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2020年 1月 16日 緊張感との闘い(香川)
みなさんこんにちは!!
担任助手1年の香川友輝です。
センター本番まで残りあと2日です。
いよいよですね。早く本番が来てほしい人とまだ来てほしくない人の両方が存在するのがこの時期ではないでしょうか??
本番が近づいてくると、やってくるのはやはり「緊張」ですね。
みなさん、緊張してますか??人それぞれかと思いますが、今日はその緊張について書きたいと思います。
本番で緊張することの価値とはなんでしょうか??
全く緊張しないとケアレスミスをしやすくなってしまいます。ほどよい緊張感のなかでだからこそ最高のパフォーマンスを発揮できるものです。ただ、過度な緊張も思わぬミスを招くことになるのではないでしょうか?マークミスをしてしまったり頭が真っ白になってしまったりしてしまうほどの緊張はマイナスの影響しかありません。一定期間みなさんが準備してきた本番の1つであるから緊張するのは当たり前です。誰でも緊張していると思います。緊張するのは頑張ってきた証とも言えますね。
繰り返しにはなってしまいますが、緊張すること自体は悪くないのです。その緊張している自分に緊張してしまってパフォーマンスが下がってしまうのはもったいないことです。
では本番に緊張しすぎないためにはどんな準備ができると思いますか?初見の問題を解くことによって緊張感に慣れておけば本番でもいつも通りの点数は出せるはずです。本番を想定してルーティンを日頃から決めておくこと。
練習は本番のように本番は練習のように、ですね。
などなど、できることはまだまだ残されていると思います。後悔をしないように残り期間も最後まで頑張ってください。