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2018年 3月 9日 とある一日~私の大学生活~(中山)
春休みですねー!!
こんにちは。中央大学法学部1年生の中山です!
いやー、1年間、早かった。
環境の変化が凄まじくて、本当にこの1年間は光のように過ぎ去っていきました。
(↑写真は、グループミーティングで切磋琢磨しながら日々頑張っている東進生たちと伊藤担任助手です!)
今日は、私の大学生活のある一日をみなさんに見ていただきたいと思います。
ビーーーーッビーーーーッビーーーッビーーーッ
車庫から車が出る時に鳴るようなけたたましいあの音で私は目を覚ます。
本当ならmaroon5のような爽やかな洋楽で目を覚ましたいものだが、私はどうしてもこの音でないと起きられないからどうしようもない。
大学生になったら朝遅くなるからねー、
そう言った先輩の言葉は確かに間違っていなかった。
高校生の頃は毎朝8時登校で、6時30分には起きないと間に合わなかった。
それに比べて大学の授業は1限でも9時20分登校。遅い。
しかし。
(一応)東京の僻地にある中央大学多摩キャンパスに新宿から通っている私にとっては開始時刻がそれくらい遅くなったところで関係ない。
私は1限のある日は高校生の頃と同じ時間に、いや、それよりも早く起きている。
大学生になった今、高校の頃のようにすっぴんにボサボサ頭で登校するわけにはいかないからだ。
6時前に起きて、10分ほどベッドでゴロゴロして、着替えて顔を洗い化粧をし朝食を食べて家を出る。
朝が早いだけならまだいい。
しかし家を出てからも苦行は続く。
大江戸線で乗り換えて京王線で高幡不動まで行く間(特急で約30分)座れればまだよいが、少しでも時間がずれると30分間立ちっぱなしでいることになる。
以前私はあまりの眠さに立ちながら眠りにつき、電車の中で急に倒れたことがあるから絶対に座りたい。
幸いケガはなかったが、急病人と間違われて心配してくださったおばあさんに「ぶどうくるみパン」をいただいたことは一生忘れられない恥である。
長い京王線が終わったら、そのあとは多摩モノレールである。
(大学に行くためにモノレールに乗るというと大体の人に哀れみの目で見られる)
多摩モノレールは10分に一本しか来ない。
朝のラッシュ時は、絶対に乗る。という気合が無ければごった返した学生に押し出されてしまう。
それにしてもなんで4両編成なんだろう。増やせばいいのに。
運賃も高いし。値下げすればいいのに。
中央大学・明星大学駅に着きました!
駅を出たらすぐに校門だ!
いよいよ大学!!
・・・そんなに甘いものではない。
確かに、電車を降りたらすぐに大学はある。
駅から徒歩0分。
ただし、モノレールの出口近くの校門から私が通う法学部棟までは、さらに歩かなくてはならない。
徒歩10分。
とても大学内の移動と思えない時間のかかり方である。
やっとこさ法学部棟に着いた。
最初の授業は6階か。
あ、エレベーターまた並んでる。
これ待ってたら授業遅刻するな。
どうしてエレベーターは1つしかないのだろう。混むって分かってるのに。
仕方がないから階段で6階まで行くか、、、。
と、私の大学生活はこんな感じです。
言っておきますが、着いてしまえば楽しいんです!
授業も楽しいし、キャンパスの敷地はディズニーランドより広いし、緑豊かで空気は綺麗だし、日本一広い食堂でお昼も毎日おいしいものが安く食べられるし、、
毎日楽しいからこそ、1年間あっという間に過ぎてしまったんですね。
それでもやっぱりあの苦行から逃れられると思うと嬉しいわけです。
しかも先ほども言ったように大学生の春休みは長いし、高校生よりも自由に、言ってしまえばなんでもできます。
ちなみに私は今このブログを、松田担任助手と吉田担任助手と伊豆旅行に行く電車の中で書いています。
他の担任助手のブログには、大学生の春休みの話が具体的に書いてありますのでぜひそちらもチェックして下さい!
明日のブログは吉瀬担任助手です!お楽しみに!