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2018年 9月 15日 ボンジュール、フランス!(澤田)
こんにちは!日本女子大学2年の澤田です!
昨日の鶴くんに引き続き『大学生の夏休み』というテーマでブログを書こうと思います。
私の夏休みのビッグイベントはフランス??に行ったことです!
私は学校の授業(文化研修・語学研修)の一環としてフランスに行きました。パリに1週間、南仏に2週間と普段日本にいる時とは違う体験をしました。
パリで文化研修を含めた観光をしました。ルーブル美術館ではモナリザやサモトラケのニケ、ミロのビーナス、ナポレオンの戴冠式などを見てきました。事前にある程度調べて行くと歴史背景などがわかりとても面白いと思います。日本にはここまで有名な絵画・彫刻が同じ美術館に展示されていることは滅多にないので貴重な体験でした。ちなみにモナリザの前はものすごい人で一番前で見ることや写真を撮るのはすごく大変でした
私はディズニーランドが大好きで日本でもよく行くのですが、パリにもディズニーランドがあり、パークインしてきました!幼い時に毎日のようにディズニーランドパリのビデオを見ていたのでどこか懐かしく、日本にない乗り物や日本とは違った部分などありすごく楽しかったです!大学在学中に世界のディズニーランドに行き日本との違いを見ることが夢なので、第一歩を踏み出せたました。
また、パリは日本と違い食費にかなりのお金がかかりました。その点では日本には安て美味しいお店が多く生活しやすいと思いました。また水も日本人が苦労する点の一つだと思います。向こうの水は硬水で普段軟水に慣れている日本人にとってあまり体に合わないこともあります。(VOLVICなど日本でも販売されているものもあります)日本はコンビニなどでは100円で水を購入できますが、フランスでは平均2€(260円)かかりました
そんな日本とは違うパリ文化研修後、南仏に行き語学研修をしました。
私は今年の第二外国語でフランスを履修しているのですが、現地では今まで習っていたことはもちろん、生活する上でのフランス語を身につけることができました。
そしてフランス人と話す上で一番驚いたのがフランスはあまり英語が通じないということです。フランスはナポレオン皇帝が築いた植民地が多く、フランス語話者が約1億人以上いることも影響しているのかもしれません。
つまり、今受験勉強で英語を頑張り、大学入学した後にフランス語を頑張ると海外旅行でも困らないと思います!
2020年にオリンピックが東京で開催されますが、国際オリンピック委員会の公共言語は英語とフランス語になってます。その点でもフランス語を知っていればオリンピックという場で活躍ができるのではないでしょうか。
明日のブログは明治大学2年の伊藤担任助手です!お楽しみ!