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2018年 1月 5日 世界史の勉強法(中山)
こんにちは!
中央大学1年生の中山葉月です!
寒いですね。
みなさんは暑いのと寒いのだったらどちらのほうが耐えられますか?
私は断然暑いほうが耐えられます。
夏産まれというのもあるかもしれませんが、とにかく寒いのには耐えられなくて・・・
受験生時代は背中とお腹にカイロを貼ってロングコートを着て手袋とマフラー、顔の寒さを軽減するためにマスクをつけるという重装備で東進に行っていました。
冬は体に余計な力が入って肩もこりますしね。
早く夏にきて貰うか、暖かい国に逃亡したいなーと日々考えています。
さて今日は、世界史の勉強法について少し書きたいと思います!
私は受験生時代世界史がとてもとても苦手でした。
一問一答で覚えてもすぐ忘れてしまうし、覚えた問題形式以外で出てきたときに対応できないし、どうやって勉強しよう・・・とずっと悩んでいました。
そんな私が受験生活でやっていた勉強方法をお伝えします!
目次
1 授業でとったノートフル活用
2 国別名刺を作ろう!
1 授業でとったノートフル活用
世界史の勉強道具って、教科書や史料集などたくさんありますよね。
色々ある中で、私がメインで使っていたのは学校の授業や東進の授業でとったノートです。
教科書や資料集は情報量は多いですが、読んでいても頭に入ってこなかったり、どこが大事か
よく分からなかったりということがあると思います。
それに比べて自分の手で、メモなどを取りながら作ったノートは頭に入ってきやすいと思います。
だから、私は自分の作ったノートをメインにして、何度も読み返して頭の中でそのノートのページをめくって内容を思い描けることを目標に勉強していました。
2 国別に名刺を作ろう!
はい。どういう意味かパッと見ただけでは分からないでしょう。
こんな感じです!
ものすごく雑で申し訳ないのですが・・・
こんな感じで、
・建国と滅亡の年
・国の名前
・建国者
・都
・全盛期の時の王様
・滅亡の仕方
などを国別に簡単にまとめた名刺を作って、国の名前だけ見たらパッとこの情報を言えるようにします。
これをつくっておくと空き時間などに確認できて便利ですよ~!
明日のブログは上智大学の新開担任助手が書いてくれます!お楽しみに!