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2020年 4月 14日 佐々木の留学紹介②(佐々木)
こんにちは、三度佐々木です!よろしくお願いします。
一昨日は自己紹介、昨日は留学紹介①ということで
今日は留学紹介②完結編をお届けします!
留学に向けての準備、必要なことや、実際に留学でやっていたことについてお話します!
留学に向けた準備
大学から交換留学にいくために必要なことは
①大学の成績(GPA)
②志望理由書(日本語か英語どちらか)
③語学力(英語など)
志望する留学先によって異なる部分も出てきますが、この3つはどこの国に行くか関係なく必要です!
この3つが揃えば留学に向けた最低限の準備が整います。
では、僕がそれぞれに対してどのように準備していたかお伝えします!
①大学の成績
大学の成績は各授業ごとにGrade Pointsというものが付与され、それの平均つまりGrade Points Average (GPA)が成績評価の主となります。
これを高めるためには日々の学習をおろそかにしない。ということが一番大切なのですが、
それ以上に大学での授業は、単純に物事を知っているか、説明できるか、ということだけでなく、自分の知っている知識や既に分かっている論文を利用して考えることが大切です。高校生まで必要とされてきたことと大学で必要とされることが変わります!ですが、皆さんはまず受験勉強を進める過程で教養を深めていきましょう^^
②志望理由書
大学の提供する留学プログラムに参加するということは、どのような形であれ
「大学を代表して参加する」
ということになります。なので、単純に留学に行きたい!という動機だけでは不十分ですよね。
そのため、いかに自分が留学プログラムに参加する必要があるか、その留学体験を得ることで、今後の学生生活や人生でどのように生かしていきたいかを述べる必要があります。
③語学力
もちろん、留学の志望先によって必要とされる語学力は変わりますが、基本的に英語の能力は必要となります!
なので、TOEFL iBT や IELTS、あるいはその両方を受ける必要があります。
僕自身も上の2つを受験しました。
基本的な対策は、問題集を自分で購入し解き進めることが中心でした。
単語や知識はどうしていたか、、、?
それは大学受験の時に行った勉強で、僕の場合は十分だったので行いませんでした。留学が近くなるにつれて、留学先で先行する分野の専門用語をある程度勉強しましたが、少なくとも、選考で自分の目指しているスコアを取るために新しく知識を入れる必要はありませんでした。
それは、大学受験で今後生き抜くために必要な英語を一通り勉強したためです。
私は昨日にものべましたが、留学に行くまでは海外での生活経験はありませんでした。しかし、大学受験での英語で死角がないように勉強することで、今の学部に入ることもできましたし、留学準備もはかどりました。
なので、皆さんも英語の勉強を頑張りましょう!(特に高校1、2年生!)
留学先でしていたこと
もちろん、勉強しに留学へ行ったわけですが、勉強だけをしていたわけではないので、留学先で、勉強以外でしていたことをお話します。(勉強のことはまたの機会に話せたらと思います)
①フットサル(スポーツ)
大学のチームでフットサルをプレーしていました!
日本で言う体育会にあたる部活のようなものです。スポーツには、現地での友達作りでかなり助けられたと思っています。ジムでの一緒に筋トレをする友達もいて互いに高めあっていました。(笑)
スポーツでなくても何か趣味や好きなことで繋がれることがあると良いですね!
②旅行
イギリスに留学していたこともあり、ヨーロッパの色々な場所に行きました!
ヨーロッパ諸国と距離的に近いことは非常に便利でした。
③サッカー観戦
イギリスはサッカーの母国ということもあり、色々なスタジアムでサッカーを見ました。
サッカー好きの人とぜひこのことをお話したいです!
以上が、私の留学紹介です。
ブログでお話できることはどうしても限られてしまうので、もっと詳しいことを聞きたい!という方は是非また校舎でお声かけください!
一昨日の自己紹介から始まり、3日間連続でブログを更新してきましたが、今私がこうしてブログを書けているのは、高校1年生の時に東進に入学して、高校2年生の時に部活、文化祭実行委員と両立しながら勉強を続けて、高校3年生で早稲田大学に合格することが出来たからです!
逆に、もしもそうしていなければ今の私は存在していないです。
過去の自分を誇ることが出来るように、
今を大切に、難しい期間ですが、勉強に励んでいきましょう!
チャンスは色々なところに転がっています!
3日間お付き合いいただきありがとうございました!
それでは明日の更新をお楽しみに!