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2018年 9月 24日 担任助手という仕事(鶴)
皆さんこんにちは、早稲田大学創造理工学部1年生の鶴です。
一日おきに暖かい日と涼しい日が繰り返され、少しずつ秋に近付いていることが感じられるようになりましたね
さて今日はフリーテーマとなっているので”担任助手”についてお話しようかと思います。
自分がなぜ担任助手として働いているのか、どんな仕事なのかをお話ししようと思います。
自分が感じている担任助手として働く上でのポイントは以下の3点です。
①出会い
②感動
③成長
まず一つ目の”出会い”についてです
担任助手として働いていると色々な出会いに立ち合います。
校舎の先輩、同期、生徒、さらには他校舎の担任助手などなど、、
本当に”人間”との関わりが深い仕事です。
この体験は他の仕事ではなかなか味わうことのできない経験だと考えます。
次に二つ目の”感動”についてです。
ここでいう”感動”というのは決して涙がボロボロ。。という感動ではなく、
”感(心)”が”動く”という意味での”感動”です。
自分はどちらかというと普段何かに対して強く何かを感じるということは少ない部類の人間ではありますが、
生徒の皆さんが本当にひたむきに勉強をしている姿に触れた時には
自分は今何をしているのか、何をすべきなのか、何がしたいのか、などあらゆる面で考えさせられます。
そして最後の一つ、”成長”についてです。
上に書いた出会いや感動、そして仕事自体を通じて自分の成長を感じることのできる貴重な場であると考えています。
大学生は高校生や中学生と違い、頻繁に成長を図られるということは良くも悪くもありません。
まして自分で望まなければ、大学4年間、誰とも何とも比較されず、
自分の成長を確認することなく終わってしまいうるものです。
一方でこの仕事は指標は多岐にわたりますが、常に成長を測り続けることが出来ます。
これらの3点から自分は担任助手という仕事を通じて日々自分を変化させ続けることが出来ているように考えます。
まずは受験勉強を悔いのない形で終え、
次の舞台への”出発点”として皆さんと一緒に走り出せる日を楽しみにしています‼
明日は東京大学卒の斎藤社員です、
”新宿エルタワー校の先生”は何を語るのか、、、お楽しみに‼