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2020年 3月 27日 担任指導のありがたみ₍吉瀬₎
こんにちは、担任助手3年₍もあと4日₎の吉瀬です!
↑こちら、昨日の中学生Gmtgの様子です!感染予防のため自宅学習を進めている生徒もいたので小規模ですが、時間のある今をどのように使うべきかについて話し合いました。中学生、高校生にとって今の期間をチャンスにするかピンチにするかは自分次第です。校舎も感染拡大に最大限注意しながら運営していますので、自宅ではどうしても思うように進められないという人は校舎にきて、たくさん勉強しましょう!
さて今週は「自分が東進に入った理由」ということで繋いできていますが、僕が東進に入ろうと思った理由は「担任指導のありがたみを感じたから」です!
僕は公立の中学に通っていたのですが、当時はスーパーエリートな生徒でした。(笑) その頃からサッカーをずっと頑張っていて、勉強と両立していました。自学でどうにかなっていたので塾には通っていませんでした。それでも模試ではどの都立高校もA判定を取っていました。そして迎えた高校受験、試験当日は僕にとって忘れられない経験をすることになりました。全く問題が解けないのです!もう途中から鉛筆をもつ気力もなくなってしまいました。
実は僕が高校受験をした年から上位の都立高校がグループとなって共通の問題を作ることになっていたのですが、それに全く対応できなかったのです。塾に通っていなかったので自分が正しいと思った教材を正しいと思ったやり方でやって準備しましたが、それが全く通用しませんでした。この経験から大学受験の時にはちゃんと塾に通おうと思っていました。
そして大学受験のことを真剣に考え始めたあたりに、いくつか塾をみて回りましたが、東進は担当のスタッフが2人ついてくれて自分の勉強を管理してくれること、それ以外のスタッフも自分のことを気にかけてくれたり応援してくれたりするということが自分の心に響いて、入学をすることに決めました。高校受験のトラウマがあったのですが、東進の担任の先生がいてくれたおかげで自分の勉強法を信じることができたし、安心して努力することができました。
どれだけ努力しても方向性を間違ってしまっていたら、結果には繋がりません。そして方向性が本当に正しいのかどうかは第三者にみてもらわないとなかなか難しいと思います。その意味で担任指導はありがたいものだなと今でも思います。今度は僕が高校生、中学生を支える番だなと思って働いています。校舎でお待ちしていますね。