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2020年 6月 17日 模試のルーティンを作る??(香川)
皆さん、こんにちは!!
東進ハイスクール新宿エルタワー校担任助手の香川友輝です。
いよいよ今週末は全国統一高校生テストということで引き続き全国統一高校生テストに関するお話をします。
全国統一高校生テストは受験者数も多い大事な模試です。そんな模試だからこそ、
本番と同じような気持ちで挑んでほしいです。
そこで、今日は本番を見据えて模試を解くためにルーティンを作っていたという話をしようと思います。
①各科目ごとに直前に聞く音楽を決める。
音楽といってJPOPではなくクラシックですが、直前に聞く音楽を決めて挑んでいました。
英語を解く前はこの曲、数学ⅡBの前はこの曲、日本史を解く前はこの曲というのを決めていました。
2か月に1回の模試だけではなく、日々の過去問演習でも同様のことをやり、本番でも同じ音楽を聴いていたので、当日は少し緊張が和らぎました。クラシックにする必要はありませんが、自分の好きな曲で同様のことをやってみてもいいかもしれません。
②昼食を決める。
一見すると、それほど大事でないと思われるかもしれませんが、実はとても大事なのがこの昼食です。
食べる量が少ないとおなかがすいて集中ができなくなってしまいますが、食べ過ぎるとリスニングが子守唄にきこえてしまいます。
また、模試は頭を使うので糖分をしっかり補給をしなくてはなりません。
そこも考慮して、僕は買うものは勿論食べるタイミングまで決めていました。
具体例を挙げると、お昼休みに昆布とシーチキンのおにぎりを食べ、数学ⅡBの前にオレンジジュースを飲むといったルーティンを決めてました。(笑)
このようにルーティンを決めておくと
本番を模試のように受験することができます。
これは本番で得点を最大化するために、自身のルーティンを作ってみてはどうでしょうか??