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2018年 5月 13日 模試は復習が命!(樺)
こんにちは、中央大学理工学部物理学科に通っています、樺晋之輔です!
前回の僕のブログに引き続き、「今日は何の日クイズ」をしようと思います!
5/13、これはとっても簡単ですね(笑)!そう、「母の日」です。
いつもみんなのために一生懸命お弁当を作ってくれたり、受験勉強を応援してくれているお母さんに、ぜひ感謝の言葉を伝えてみましょう!
この写真は、本日開催された「トップリーダーと学ぶワークショップ」に参加して、プレゼンで優勝した生徒です!!
東進では様々なイベントが行われていて、写真中央の「English Camp」のその一つです!気になった方はぜひスタッフに声をかけて下さい!
今日はもう一つ、「難関大・有名大本番レベル記述模試」がありましたね!
今回の模試は、多くの人が東進で受ける初めての記述模試だと思います。
まずは記述模試にどんな印象を受けましたか?
単順に「難しい!!」と感じた人、多少なりとも「ここは出来た!!」と言う部分があった人、いろんな人がいると思います。
出来はいかがでしたか?
上手くいった人、そうではない人、様々だと思いますが、模試は受けた後に意味があると僕は思っています。
極論を言えば、今回の模試で0点を取って涙を流すのもありだと思います。
模試は最大の成績向上ツールです。
自分の得意分野と苦手分野を知ることができ、それを復習することでレベルアップを図れるからです。
得意分野については、次の模試でも確実にその範囲が解けるように復習しましょう。
苦手分野については、どこまでは理解できていたのか、自分が点数を落としていた理由は何なのか、細かいところまで分析をして得意分野になるくらい勉強しましょう。
この両方に取り組むことによって、とにかく自分の力を高めていきましょう。
今回の模試をどう扱うかは自分次第です。
ですが、想像してみて下さい。
今回の模試を受けたAくんとBくん。
Aくんは模試を受けた後にショックを受けて、ただただボーっとしている。一方Bさんは模試の成績が悪かったことをすぐに切り替えて、自分の苦手克服に専念しました。
受験勉強を頑張っているみなさんなら、AくんとBくんのどちらが良いかわかりますよね??
これからのみなさんの頑張りに期待しています!!
明日のブログは、早稲田大学の鈴木担任助手が書いてくれます、お楽しみに!