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2018年 8月 27日 模試を受けた後にやること(中山)
こんにちは!
中央大学法学部2年生の中山葉月です。
夏休みももうすぐ終わりですね。みなさんはこの夏休み、どうでしたか?
高1、2年生のみなさんはたくさん遊ぶことができましたでしょうか?
受験生のみなさんはどうでしたか?
100%、何の悔いもなく過ごせたという方はおそらくあまりいないのではないでしょうか。
センターレベル本番模試も終わり、自己採点をした人の中には「あんなに勉強したのにこれか・・・」とがっかりした人も少なくはないのではないと思います。
残り時間も少なくなってくる中で思うように成績が伸びないと、不安に思ったり焦ったりする人もいるかも知れませんが、まずはこの夏休み、毎日朝7時30分から夜の9時までひたすら勉強し続けた自分をねぎらってあげてください!
さて、先ほども少し触れましたが、8月模試はどうでしたか?
うまくいった人もうまくいかなかった人も、やることはひとつ。
自己採点して、悪ければ落ち込み、良ければ喜ぶ!!!
・・・ではなく。
自己採点をして、自分のできていないところ、できたところをしっかり分析することです。
単純に、解けた・解けていないを分析することも大事ですが、もうひとつ大事なのが、
自分の立てた勉強計画は正しかったか? 確認することです。
模試を受けて、
①問題点をみつけ→②どうしたら改善できるか考える(勉強計画を立てる)→③実行する→①に戻る
というサイクルをひたすら繰り返すことが大切です。
校舎には↓のような分析シートがおいてあるので、担任の先生との合格指導面談の前にあらかじめこれを書いて模試の結果を整理しておくといいでしょう!
明日のブログ更新は鶴さんです。お楽しみに!