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2020年 1月 24日 泥臭く!(橋本)
こんにちは!担任助手の橋本です。
1月ものこり約1週間。センター試験くらいから一気に気温が下がった気がします。
受験シーズンに突入すると思うので、みなさん体調には気をつけてラストスパートがんばってください?
さて今日はわたしの受験期をふりかえりつつ、受験生へ激励のメッセージを綴りたいと思います。
わたし自身はお茶の水女子大志望だったため、センター試験は絶対にこけられないと思っていました。といいつつも、いままでのセンター模試の結果はいちばんよかったときでC判定。基本的にD判でした。
センター試験では自己ベストを取らなければ受からないだろう、と覚悟をして挑みました。
その結果、たまたま点数がとれて、最終12月センター模試からくらべて50点ほど伸びました。(たしかそれでもセンターリサーチはC判定でしたが、、、、)
正直、点数が伸びたことにすごくほっとしたのをいまでも覚えています。
いろんな人にすごいじゃん!よかったね!と言われた気がします。
でも。これはいまになって気づくことですが。
一気に堕落したと思います。完全にスイッチが切れました。
センター試験利用入試でおそらく青山学院大学と立教大学は合格だろう、とわかってから、勉強していなかったわけではないけど、身になってなかった。本腰入ってなかった。
だからわたしは落ちたんだと思います。
暗い話になってしまいましたが、
なによりも受験生に伝えたいこと。
それは
最後まで泥臭く。初心を忘れずに走り抜けてほしい。
どんなにセンター試験の結果がよくても。どんなに悪くても。
結果が出るまではどうなるかわかりません。
自分自身とむきあって、「本当に行きたい大学はどこなのか?」と自問自答してほしい。その答えに向かって最後までがむしゃらに努力できる人が笑って受験を終えられるんだと思います。
ぜひ。最後まで。必死に。努力し続けてほしいと思います。わたしも精一杯サポートします。
ぜひ一緒にがんばりましょう?