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2018年 1月 16日 絶対にあきらめないこと(吉瀬)

こんにちは!
東京農工大学1年の吉瀬です。
 
受験生のみなさんはセンター試験おつかれさまでした!
同日体験受験をした人もおつかれさまでした!
どちらの人も復習をしっかりして
まだまだ学力向上に努めていきましょう。
そんなみなさんの背中を押せるような
ブログを書いていきたいと思います!
 
 
目次
1.自分の受験
2.ここからの勉強について
3.最後に
 

1.自分の受験

1年前の私はセンター試験では
後悔なく終わることができ、2次に向けて元気に勉強していました。
 
ところが!
併願していた私立大学の入試にて
東京農業大学、立教大学で立て続けに失敗してしまいました。
試験慣れのために、たぶん受かるだろうけど
なんて思いながら受験していたので
これはかなりショックで、
このままでは第一志望なんて到底受からないのではないかと思いました。
特に立教大学に落ちた日は全く勉強に集中することができず、
ずっと校舎でPOSを見つめていました。。
 
それでも私は第一志望校への思いを捨てきれませんでした。
高1の頃から何度も見に行き、憧れていた大学生活。
自分にはここしかないんだという思いをもって
次の日からは必死で勉強しました。
 
そこから明治大学、早稲田大学の受験を経て
第一志望の東京農工大学では、
これだけやってきたから大丈夫だろうという自信をもって
受けに行くことが出来ました。
 
結果はJランクでの合格
すなわち合格最低点の+0点~+19点の範囲の得点で合格していました。
もしかしたら自分が最低点だったのかもしれません。
 
今思えば、併願の入試で失敗した際に
あと少しでも萎えている時間が長ければ
合格はできなかったのではないかと思います。
 

2.ここからの勉強について

この経験からやはり伝えたいのはあきらめないことの大切さです。
受験の順位はたった1点でも大きく変動します。
1点多く取れたから受かったり、1点足りなくて受からなかったり
という残酷なことも平気であります。
センターの結果を受けて一喜一憂したり、友達と結果を報告しあったりして
勉強しない時間がどれだけもったいないか、、
センターだけで受験の結果が決まるわけではありませんよ!
 
センター後から再び2次・私大対策に戻っていると思います。
また自分の体験に関して
実は偏差値の低い大学に受からず、高い大学には受かった理由として
過去問の演習量があったと思っています。
 
東京農業大学、立教大学は全科目といたのは
最新の1年分だけだったのに対して
明治大学は5年、農工大は10年やりました。
おかげで傾向はしっかりと体に刷り込まれていたし、
受けるときの不安も軽減されていました。
 
安全校だと思っていても、過去問をさぼれば合格は危うくなります。
もちろん、時間は有限なので
受かりたい大学ほど演習量を多くすることになるかもしれませんが
過去問の大切さは改めて認識しておいてください!
 

3.最後に

つらつらと書いてきましたが改めて強調しておきたいのは
受験生も新高校2年生,新高校3年生も
1分、1秒を大切に1点にこだわって
最後まであきらめずに
本番までの勉強を積み重ねてほしいということです!
 
明日のブログは松田担任助手です。
お楽しみに!

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