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2018年 6月 22日 継続したからこそ(吉瀬)
こんにちは!農工大2年の吉瀬です。
今日は今井宏先生による特別公開授業が行われました!
この記事は公開授業前に書いているので、今はドキドキとワクワクでいっぱいです。。!
ちなみに今日の公開授業はセンター対策編となっていましたが今度の7月19日㈭に行われる公開授業は難関大対策編となっているため、今回は参加しなかった人も今回参加した人もぜひぜひ参加してください!!
さて、昨日の澤田担任助手に引き続き好きな音楽の紹介から入ります!
と言いたいところなのですが、僕は普段からイヤホンを持ち歩かないレベルで音楽を聴かないため、テレビで聴いたり、や友達に教えてもらって家で作業中に聴いたり、といった程度にしか音楽を聴きません。。
カラオケに行っても歌える歌がほとんどないため、周りの人に合わせるか、昔見ていたアニメの歌を歌うかしてなんとかやり過ごしています(笑)
ということでハードルを十分に下げたところで僕が紹介したいのが高橋優の「プライド」という曲です!
メジャー2ndシーズンのエンディング曲にもなっているこの曲は、気分が下がっているときや自分に絶望してしまったときに聴くとめちゃくちゃ感動します!絶対に1度は聴いてもらいたいので詳しくは省きますが、僕が最近、元気よく大学に通って東進で働くための力の源になっています。
模試の結果が出て、モチベーションが下がっている人も多いかもしれませんが、そんなときはこの曲を聴いてまた次の模試に向けてがんばっていきましょう!
さてと、タイトルや曲の紹介でちらつかせてきたのですが、ずばり今日のテーマは「モチベーションの維持」です!
これは僕が第一志望校に合格できた最大の要因であると考えていることであると同時に最近働いていて生徒の皆さんにもう少し意識してほしいと思ったことです。
今もそうですが、僕は調子が良いときと悪いときの波を小さくするように心がけています。それは単純に調子によって態度が変わるような気分屋さんでは人間として信頼されないと考えているからというのもありますが、それ以上にそのほうが自分が楽だということがあります。波が大きいと良いときにはすごく頑張れる分、悪いときにはまったく頑張れなくなってしまいます。1度頑張れなくなってしまうとそこから調子を取り戻すのはすごく労力を必要とすることです。
調子が良かろうが悪かろうが、継続してやるべきことをやり続ける、これは受験において本当に大切になってくると思います。特に調子が悪いときにどう行動するかです。先日行われた模試が返ってきましたね!模試で満足のいく結果を出せる人はほんの一握りだけです。多くの人が点数が伸びなかったり、ある教科は伸びても他の教科が伸びなかったり、伸びが思ったほどではなかったりしますよね。だから結果を見た瞬間の感情ではほとんどの人に差はありません。ではどこで差がつくのかと言えば、残念な結果だったからもうがんばりたくないと思ってしまうのかチクショーと思って必死に復習して次に向けて努力できるかというところです。
一つ一つの結果に対して一喜一憂することは毎日同じことの繰り返しを延々と続けていく受験生活にアップダウンを生み出すことによって受験を乗り切る活力を生み出すという意味である程度は必要になると思いますが、あくまでもそれは一喜一憂でなければいけません。僕が最近校舎で見ていると十喜十憂か百喜百憂になってしまっている人がいるのではないでしょうか?それでは喜びも憂いも多すぎます。
具体的に言うと校舎で毎日継続して頑張っている人が少ないのではないかということです。昨日がんばったから今日はいいやとか今日はほどほどにして明日がんばろうとかそんなことを考えている人はいませんか?
勉強量を増やすためには以下の3ステップが必要だと思います。
①今までより少しでもがんばる日をつくる
②がんばらない日の量をすこしずつがんばる日に近づけていく
③毎日がんばる
東進に通い始めた時点で①の段階に達していない人はいないはずです。だから今後の学習量を上げていくためには②が重要になります。がんばらない日の量を増やすためにはどうにかしてモチベーションを維持しなければなりません。そのための方法はいろいろとありますが、冒頭に紹介したように音楽を聴いたり、おいしいものを食べたりといったことが一番やりやすいでしょうか。僕たち担任助手もそこには大いに貢献したいと思っています。一緒にがんばっていきましょう!
明日のブログは東京大学の清藤担任助手です!お楽しみに!