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2018年 9月 18日 読書の秋!勉強の秋!(原田)
こんにちは!
学習院大学文学部に通っている原田奈穂子です。
高校では文化祭シーズンの人が多いようですね(^^♪
私の大学の文化祭は、11月にあるので今からとてもわくわくしています。
今回のブログはフリーテーマだということで、私の生徒時代のお話をしたいと思います。私が東進ハイスクールに入ったのは、高2の12月頃だったと思います。部活があったので自分のペースで自由に受講をすることが出来る東進を選びました。
私の人生は、東進ハイスクールに入って変わったといっても過言ではありません。なぜならば、高1・2でテストの前日しかペンを持たなかった私を、毎日勉強するようなとても真面目な子に変えてくれたからです。週に一度のグループミーティングでしっかり自分のできていないところをして下さる担当の方がいて、志望校合格までのプランを一緒に考えて下さる担任の方がいて、私の将来のために塾に通わせてくれる両親がいて、初めて『大学受験』がどれほど私の運命を変えるものなのか、どれほど大きなものなのかを知りました。そういうことを考え始めてから初めて、部活終わりも毎日東進に通うようになりました。当たり前かと思うかもしれませんが、勉強嫌いな私にとっては大きな進歩です。
頑張り始めて5か月くらい経ち、夏休みも部活がある日は練習前に朝登校をして、毎日12時間は勉強をしていたのではないでしょうか。あっという間に夏休みも過ぎ8月模試の当日になりました。
「あんなに勉強したんだから大丈夫だ・・・!」
意気込んで挑んだ模試はあっけなく終わり、結果は全教科点数が下がりました。
無駄に自信だけはあったので、本当に悔しくて大泣きしたのを今でも覚えています。もう東進にはいかないと勝手に心に誓いました。でも、冷静に考えるとくよくよして勉強しなかったら点数なんて上がらないなって。
何のために勉強を始めたのか。私の第一志望への気持ちはこの程度なのか。
考えれば考えるほど、くよくよしてた自分が嫌になり次の日からまた切り替えて朝登校を始めました。
9月は学校も始まり、いよいよ文化祭の引退時期も近くなり忙しい日々が続いていましたが、隙間時間を見つけては勉強をするようにしていました。昼休みは一人で図書室にこもって勉強、朝は学校に誰よりも早く登校して勉強。
あんなに人生で頑張ったのは恐らく始めてです。
皆さんは、後悔しない受験生活を送れていますか・・・?
あの時人生で一番頑張ったと、頑張って良かったと思える生活をしていますか・・・?
私は、皆さんに絶対後悔をしてほしくないです。
“人生一度の大学受験”、全力で挑みましょう!!!
明日のブログ担当は、東京大学の清藤くんです。お楽しみに!!