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2018年 1月 27日 模試帳票の活かし方(澤田)
こんにちは!日本女子大学文学部の澤田です!
この間映画昼顔を見たのですが、すごく人間描写が上手く、びっくりしました。私ならこうすると思ったことを主人公である上戸彩さんが演じていて上手く作られているなと感じました。受験生の間は映画など見ることができないと思いますが、大学生になったらたくさん映画を見に行くことをおすすめします!
と、いうのは置いておいて、皆さんセンター試験同日体験受験から2週間が経とうとしていますが、模試帳票はどうやって見ていますか??
今回はおすすめな模試帳票の活用方法を書きたいと思います!
1.判定は気にするな!
題にある通り判定はいちいち気にする必要はありません。今は受講中心のため今、合格点を取るのではなく、過去問をたくさん解いて11.12月くらいに合格点に達するようにすれば大丈夫です!そのために29日から行われる合格設計図作成会に必ず参加しましょう!
2.ここが一番大事
↑第一志望校合格者の軌跡というところが一番大事です!
この表から自分は今どの位置にいて、後何点で合格点に達するのかすぐわかるからです。
ここで、やってほしいことが2あります。
①自分の現状を受け入れる
②今の現状から改善点を考える
①の意味はそのままなので、割愛します。②は合格点との差を見て、何を今後やっていけば差が埋まるのかを考えるということです。これをやることで前向きになれますし、自分自身で考えることになるので自信や希望が生まれると思います。
模試帳票はただ成績を見るだけではなく、今後どう勉強していくのかを考えるとてもいい材料です。みなさんもぜひこのやり方をやってみてください!
そして、成績アップと時間の有効利用ということで明日朝登校してみませんか??
東進ハイスクール新宿エルタワー校では毎日朝8時半からやってます!このブログを読んだ人は明日一日だけトライしてみましょう☺️
明日のブログは明治大学の松田さんです!お楽しみに!