ブログ
2018年 2月 9日 これから受験生活を送る皆さんへ(綿貫)
こんにちは!立教大学1年の綿貫です!
↑
昨日最も長く勉強した生徒ランキングの上位と高速基礎マスタートレーニング回数ランキング上位の生徒たちです!!!
私立の一般入試が連日続いていますね。
受験生は毎日試験や合格発表であわただしいと思いますが、スケジュール管理、体調管理はしっかりして十二分の力を本番で発揮できるように頑張ってください!
さて。
自分が立教大学に進学することが決まってからもう1年が経とうとしています。
本当に早い一年だったと同時に、とても充実した1年だったと思っています。
自分は立教大学コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科の受験に合格していなかったら、今の受験生と一緒に受験生活を戦っていました。
こんなにも大学受験というものが実力主義な勝負なのかと痛感させられました。
ただ、自分の受験勉強が合格に必要十分なものではなく、もっと出来た部分が何個も見つかりました。
僕が新宿エルタワー校で担任助手として働こうと決めた理由もそこにあります。
とにかく自分と同じ後悔を校舎にいる生徒の皆さんにはして欲しくないという気持ちで皆さんと関わってきたつもりです。
どれくらい伝えられたかは分かりませんが、これから受験生活を迎える新高3生に伝えたいことが2つあります。
1.単語は疎かにするな
昨日のブログで原田担任助手も書いていたように、基礎基本はその名の通り絶対に後回しにしてはダメです。特に古文単語。英単語は嫌でも周りの担任助手が覚えさせてくれると思うので、(笑)今のうちに古文単語を完璧にしてください。夏休みが終わって「古文やばい」と気づくのでは遅いです。英語を完璧にするのは当たり前ですので、時間が取りやすい今のうちから取りかかりましょう。
2.常に謙虚であれ、自信を持つのは一番最後。
自分の受験勉強における反省点として「妥協」があげられました。例えば、高速基礎マスターを「完全修得」した時にすぐ次に進んで出来るだけ早く終わらせてしまおうと考えていました。「自分はまだまだなんだ」と考えていたらどれだけ質の高い学習が出来ていただろうと本当に後悔しました。勉強「した」という事実に満足したらそこで成長は止まってしまうと思います。その場の満足で後々後悔するより、どんなに自分に自信が無くても頑張り続けて、合格という最大の結果を得られた方が良いですよね?
常に自分の勉強には満足しないでください。昨日の自分よりも絶対に質の高い勉強をするという意気込みで毎日勉強に励んで下さい。
皆さんがどんな受験生活を過ごすかは今の勉強で決まります。
春休みやテスト休みを上手く活用して頑張ってください。
明日のブログは東京大学の新倉担任助手です!
お楽しみに!!!