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2018年 4月 7日 大学生になって(清藤)

初めまして!この春から担任助手を務めます、

東京大学理科一類年の清藤幹人です。3/31に合格報告会で自己紹介をしたのですが、改めてさせていただこうと思います。

出身校:世田谷学園高等学校
東進入学時期:高2の2月
趣味:テレビゲーム

上に書いてあるように東進に入学したのは高2の冬で、そこから受験勉強を始めたので受験期間はあまり長くはありませんが、そこからなんとか東大に合格したので、色々アドバイスできることがあると思います。ぜひドンドン話しかけてください!

今日は皆さんのやる気をあげるために2点話したいと思います。

一つ目は僕の受験時代におけるモチベーションの上げ方についてです。今年ももう4月になり、皆さんは学年が一つ上がって、少しずつ受験本番に近づいています。勉強時間は増えましたか?授業や講座は寝ずに受けれていますか?僕自身、受験時代は同じ内容を反復しているときは勉強がつまらなくて、やる気を失う時が何度もありました。そんなとき僕がやっていたのは、「東大に合格したときの状況を妄想すること」です。東大に受かった時は、友達や親族からとても褒められるだろう・・・自分への自身が沸き上がって気分が良くなるだろう・・・
と考えると、自然とにやけてきて楽しい気分になれました。志望校が決まっている人はぜひやって欲しいですし、志望校がまだ決まってない人も妄想してにやけられるような大学を探してみるといいと思います。

二つ目東京大学での生活についてです。東大は日本の最高学府だけあって、クラスメイトが本当にすごいです!友達になった人をいくつか例に挙げると、「シカゴ大学に補欠合格していて、もしかしたら海外に行くかもしれない人」高校時代にプログラミングをマスターした人など「さすが東大生!」といった人が多いです。そんな人と一緒に勉強していると、とても刺激が貰えて楽しいです。また、東大にはサークルが200~300個あるらしく、テニスやサッカーなど王道のものから民族音楽同好会やみかんの会などマイナーなものまでたくさんあるのもワクワクしますね!あと、とてもビックリしたのが選択科目についてです。「タイの古式マッサージ」とかいう授業があって、これも単位がもらえるのですから面白いですよね!

最後に、僕が受験を終えて大事だとおもうことは
「受験を楽しむこと」
だと思います。受験というのは合格・不合格というのがあるために勉強が好きな人でも辛いものです。それでも自分の成長に素直に喜び、学問の面白さを発見することでその辛さは軽減しますし、成長できます。もしかしたら、あなたは今まで「勉強が好きとかキモい」などと思って生きてきたかもしれません。しかし「勉強が好き」という気持ちは難関大学・志望校に合格する上でとても大事であると確信しています。僕は皆さんがその気持ちをもてるようにお手伝い出来ればなあと考えています。

明日のブログは、早稲田大学の鶴担任助手です!お楽しみに!

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