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2018年 5月 7日 今週末は?(中山)

こんにちは。中央大学法学部2年生の中山葉月です。


(↑写真は最近日本史をとても頑張っている生徒と原田担任助手です(^O^))

 

みなさん、今週末には何があるでしょう?


そう、
難関大本番レベル記述模試

有名大本番レベル記述模試  です!!


はて、なんじゃそれ。
聞いたことはあるけどどんな模試か全く知らない。
自分は受ける必要あるのだろうか?
という方、 いらっしゃいましたらぜひこのブログを最後までご覧ください。


目次
1  難関大・有名大本番レベル記述模試とは?
2 私は受ける必要ある?

1 難関大・有名大本番レベル記述模試とは


この模試は、 国公立ニ次試験や難関私大の入試を受ける人を対象とした記述式の 模試です。
具体的に、以下の大学を志望する人はぜひ受けて下さい!


みなさんが慣れ親しんでいるセンター試験本番レベル模試と違う点 を挙げると、1つは問題が全て記述式であるということ、

もう1つは試験時間が長いということです。


例えば現古漢と英語の試験はセンター試験では80分間であるのに 対してそれぞれ120分、100分間のテストになります。


センターと比べると、より長い間集中する力が必要になります。

そして、問題自体のレベルも、センター試験と比較するとかなり難しいものになっています。

私も生徒時代に初めて受けたときは全く解くことができなくて絶望したのを覚えています。


2 私は受ける必要ある?


では、難関大・ 有名大本番レベル記述模試を果たして自分は受ける必要があるのだ ろうか?
センター試験もまだ完璧ではないのに、さらに難しい問題を解くことに意味があるのだろうか?

そう思う人もいるかもしれませんが、是非受けてほしいと思います。

なぜか。

記述模試のよさの一つは、できているつもりでできないところに気が付けるということです。

センター試験は全てマーク式です。だから、極端に言うとうろ覚えでも解けないことはないんです。

しかし記述の模試では、うろ覚えだったりしっかり理解できていない部分は解くことが出来ないので、自分がどこができていないか知ることが出来ます。

そして、あえて今の時期に難しい問題に触れておくことで、自分が最終的に解けるようにならなければいけないレベルを知ることができて、勉強の天井が上がり、模試後の勉強のモチベーションにもつながると思います。

全く解けなくて100分ほどなにもせずただ机に向かっていた・・・という経験も、その後の勉強のモチベーションになるのなら無駄なものではないかもしれません。

ただ、この模試が解けなかったからといって、あせって難しい問題演習などに手を出す必要はありませんからね!

今の時期は焦らずに受講や高速基礎マスターで基礎をかため、センターで安定して得点できるような勉強をすることが大切です。

 

 

明日のブログは日本女子大学2年の澤田さんです!お楽しみに!

 




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