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2018年 9月 26日 中山のブログ(中山)
こんにちは!中央大学法学部年生の中山葉月です!
夏休みは、大阪や金沢に旅行に行きました~。
私は水族館に行くのが好きなのですが、今回初めて大阪の海遊館に行ってとても感動しました!!
イルカをこんな近くで見られるなんて・・・!!
感動しました。
大学生になると、夏休みが2か月近くあるので、自分のやりたいことをできる時間がたくさんありますよ!
今日のブログはフリーテーマということで、私が担任助手をやっていて思うことについて書こうと思います。
私が担任助手になろうと思った一番初めの動機は、第一志望に受からなかった悔しさ!!!
でした。
実は生徒時代には担任助手になろうと思ったことは一度もありませんでした。
第一志望に受かることができず、悔しくて、悔しくて、そのリベンジがしたい!という思いで初めて担任助手になりたいと思いました。
Q:リベンジとは??
当時の私は、とにかく自分が持った生徒を、自分の失敗した経験を生かして全員第一志望に合格させることがリベンジだ!!
と、思っていました。
しかし、いざ担任助手の仕事をやってみると、それがどんなに難しいことであるかを思い知りました。
担任助手って、ただ頭がいいとか、教務知識があるとか、生徒に人気があるとかいうだけでは生徒を合格させることはできないんですよね。
担任助手の仕事を一言で表すとするなら、生徒のみなさんに寄り添い、励まし、大学受験に向けて最大の努力を最後までやりきることができるようにサポートすることだと思います。
ただやらなければならないことを教え、コンテンツを提供されるだけで、自然に成績があがって合格することができる人も、もしかしたらいるかもしれません。
しかし、大抵の人はそうではありません。
長い受験生活のなかで、思うように成績が伸びずモチベーションが上がらない。
いままで全く勉強をしたことがなかったので、勉強のやり方がわからない!
やらなければいけないのは分かっているが、怠けてしまう自分がいる。
など、様々な悩みや問題が出てくる人がほとんどです。
担任助手の仕事は、もちろん様々な受験知識をお伝えすることも一つですが、悩んでいる生徒の話を聞き、一緒に解決していき、生徒の皆さんが常に全力で勉強に向き合える環境やマインドを作るお手伝いをすることだと思っています。
私は、一人でも多くの生徒に、信頼して悩みを相談してもらえるような担任助手になりたいと日々思っています。
そのような担任助手こそ、生徒を第一志望に合格させることができる担任助手だと思います。
明日のブログは、明治大学2年生の伊藤担任助手です!お楽しみに!