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2019年 1月 15日 試験ははじまり(澤田)
こんにちは。
日本女子女子大学2年の澤田です。
センター試験まで残り3日。センター試験同日体験受験まで残り3日と緊張や不安を抱えている方も多くいるのではかと思います。
今回はセンター試験当日の「私」について書きたいと思います。
2017/1/14
私は緊張の中目覚めたことを覚えています。
受験会場は吉祥寺にある、成蹊大学でした。
成蹊大学まではどういったのか覚えていませんが、途中で不安になり、鉛筆をコンビニで買いました。
成蹊大学についたら必ず「うわぁ…花男だ…!!!」って考えようともともと考えていたので、そう考えました。
そうしているうちに少し緊張が和らいだ気がしました。
そしたら高校の先生に会い、チョコレートを貰ったことを覚えています。
成蹊大学に入って、控室に行きました。控室にはたくさんの人がいました。
友達と話している人、なにか食べている人、友達と勉強している人。
私は一人で勉強している人になりました。
周りに高校の友達がいたのですが、一人でいることを選びました。
控室では少し友達の目を気にしてしまい、集中できなかったです。
控室では日本史を勉強しました。日本史はいつもノートをまとめていたので、苦手な範囲や曖昧な範囲をまとめました。
まとめ終わったと同時に、開場されたので、日本史のまとめたプリントを持って試験会場に行きました。
試験会場は想像していた会場通りでした。前から2番目、隣の人とは約6席分離れていました。
会場の雰囲気は重くて、冷たかったです。
集中して参考書を見ている人もいれば、ずっと話している人もいました。
最初の教科である日本史では第一問目から
「難しい」
と感じてしまい。頭が真っ白になりました。
担任の先生からは迷ったら「直感で感じだ方」を選べという助言をもらい、迷ったらそうするようにしました。
いつも日本史が得意で満点近くまで取れていた時もあるので、すごく不安になったのを覚えています。
国語も感想を述べるとしたら、「できなかった」です。
しかし、英語では自分の力を発揮することができました。
いままで試験に緊張するだろうと見越して、イメージトレーニングをしてきました。
イメージトレーニングでは試験同様、問題を解くまで3分間空け、手を膝に置いて待機してからスタートていました。
待機中は試験中の時間の使い方を考え、時間が足りなくても焦らないようにしていました。
このイメージトレーニングは緊張緩和には効果的でした。
英語の試験時間中、「絶対できる」と何回も唱えました。
そのおかげか今までで一番高い得点を取ることが出来ました。
凄くうれしかったです。
いままで点数が止まり気味だった私にとって、センター試験は試験のはじまりでもあり、点数向上のはじまり、そして大学生活を充実するためのはじまりでもありました。
いま焦っている生徒も多くいるとおもいますが、自分を信じて最後まで走り抜けてください。
私は最後まで皆さんができることを信じています。
明日のブログは中山担任助手です。お楽しみに!!