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2020年 3月 17日 大学の魅力について(小岩)
こんにちは!杏林大学 保健学部 臨床工学科の小岩です!
今日は、高校と大学の生活を比較しながら大学の魅力について話したいと思います。
- 友達作り
一般的な高校は地元の学生が大半を占めていると思います。しかし、大学では一人暮らしをする学生が増え県外から多くの人が来ます。なので、地域特有の方言だったり、価値観の違いなどを通して高校の時よりもいろんな方と楽しく仲良くなれます!そして、大学にはサークルという多くの人とコミュニケーションをとれる場があり、他学科や他学年、他大学の人と交流することができます。同じ趣味の人が集まりやすいのでサークルに入るとたくさん友達を作ることができ、楽しい大学生活を過ごすことができるのでぜひ皆さんも、サークルについて調べてみてください♪
- 勉強に関して
高校では教科書に沿って勉強し、テストを通して理解度を確認しながら学んでいましたが、大学では自分が学んでいる専門分野において自ら課題を見つけ、解決策を探したり結論を導き出して学んでいきます!大学では、高校の授業で学んだことも少し勉強しますが、大学では高校の内容よりさらに深く学びたい分野について知ることができます!例えば、私は将来臨床工学士になるために今、大学で勉強しています。私の大学では実際に医療機器を操作したり、今まで起きた医療事故について学びました。将来役に立つことを多く学べるので一回一回の講義がとても貴重で大切だと感じます。
突然ですがここで、皆さんにオススメしたいこと
それは…いろんな大学のオープンキャンパスに行ってほしいということです!
大学はたくさんあり、1つ1つの大学に多くの魅力があります。
大学のオープンキャンパスに行くことで、その大学の雰囲気を感じられたり、実際に大学の授業を受けられたりとWebサイトではわからないことを詳しく知ることができます!
なので、これから自分の志望校や将来についてもっと詳しく考えていきましょう♪