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2020年 3月 31日 成人とはなんなのだろう?(清藤)
こんにちは、東京大学の清藤です。
実はこの前の3月27日、私清藤は20歳になりました!
法律的にも立派に?成人になったわけですが、実際のところ立派な成人になれているのかは疑問なところです笑
これはある社会人の方から聞いたのですが、社会に出たからといって周りの人が皆大人として、そして成人としてふさわしい行動ができているわけでもないらしいです。
まあそりゃそうですよね。20になったからといって、社会人になったからといっていきなり大人としての良識が身につくわけでもないですからね。
でも幼い時はそうなのではないかと思っていました。
自分の親を含め大人は自分よりもある意味強く見えましたし、自分も大人になったら強くなるのでは思っていました。
こんなことを20になった夜、自分の部屋で考えていたりしたわけです笑
僕自身は20になった今、より大人により立派になりたいと思っています。
何故なのかはいまいちはっきりしていませんが、強いていうなら立派な大人を見るたびに心を動かされてきたからです。
ではどうやったら立派な大人になれるのか。
それは「立派」とは何か、「大人」とは何かを常に考え続け実行するほかないとおもっています。
僕にとって今のところ立派な大人とは「人として人類に貢献することに誇りと責任を感じる人」のことだと思っています。
まだ大学生の身である僕が直近でできることは学業に励むことだと思います。
まずは成績で「優」(成績上位3割)を全科目で取ることを目標にしたいと思います。
まだまだ「立派な大人」というものに対しての解釈も甘いと思いますし、足りないところだらけだとは思いますが
理想の自分の実現を目指してこの一年生き抜いていこうと思います。
明日のブログは杏林大学の小岩担任助手です。お楽しみに!