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2020年 6月 25日 【もうすぐ7月】夏をどう過ごす?(森永)
こんにちは!担任助手一年の森永です。
もうすぐ7月に突入します!
受験生のみなさん、ここからの時間の過ごし方で受験本番での結果が変わります。
低学年のみなさん、周囲より1年も2年も早い行動で、自分の志実現への可能性は高まります。
「まだ時間はあるから大丈夫」なんて考えず、今、できることをやりましょう。
今日は、この夏をどう有意義に過ごすか、にフォーカスして書いてみます。
一緒に考えてみましょう。
夏をどう過ごすか?
先日、全国統一高校生/中学生テストが実施されましたね!
受験した方々、感触はどうでしたか?
模試は学力を測ることに加えて、学力を伸ばす&モチベーションアップができる大切な機会です。
必ず復習をして自分の課題発見に繋げましょう!
模試の成績からどこまで分析を深められるかが、皆さんの今後を決めます。
そんなこと、もう分かっているよ、という人もいるかもしれませんが、原点回帰のために書きます。
模試の結果は現時点でのあなたの立ち位置です。
本番の試験で、各科目何点取る必要があるのかを考え、逆算して今からやるべきことを決めましょう。
第一志望校の科目数、配点(これかなり大事)、合格平均点を調べて、常に頭に入れておくとよいです。
低学年の人は、第一志望校が定まっているならば、やることは受験生と同じです。
まだ第一志望校が定まっていなければ、大学のサイトなど資料を探ってみるのもいいでしょう。
毎日はどう過ごす?
この夏にやるべきことが明確になったら、それを実行する必要があります。
思うに、繰り返しの実践が一番目立たないことで、一番重要なことです。
学校で分散登校が続いて、起きる時間、寝る時間がバラバラ・・・
計画は立てるけど、その通りにできない・・・
などの声を生徒から聞くことは多いです。
楽な方に流れるのは人の性です。
でも、受験本番までの時間は有限です。
本当に志望校に受かりたいなら、いまのあなたに「楽な方に流れる」という選択肢は許されません。
今一度、いまの生活を振り返る時間を取りましょう。
ちなみに、私は
マンスリーのスケジュール帳にやるべきことを一覧でまとめる&デイリーのスケジュール帳に一時間単位でやること書く
ということをやっていました。
もうひとつ、人間の睡眠の周期は1.5時間だそうです。
つまり、6時間や、7.5時間の睡眠をとると目覚めやすいということです。
私はこれを利用して目覚める時間を設定していました。
終わりに
記事を読んでちょっとでもドキッとした方、これが振り返りのチャンスです。
後悔しない夏を過ごすために、ぜひ今から行動を起こしましょう!
新宿エルタワー校の担任助手は常に皆さんを応援しています!