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2020年 7月 11日 【大学・学部紹介】 早稲田大学 社会科学部 -棚澤編ー
こんにちは!担任助手1年の棚澤芽衣です!
最近、雨が多くじめじめしていて嫌になっちゃいますね、、この季節は前髪がすぐ崩れてしまうので毎日前髪をどうしようか悩んでいます。(笑)
また、この季節は体調を崩す子が多いので自分の体調管理をしっかりとしていきましょう!!
さて、今日は私の通っている早稲田大学 社会科学部についてお話したいと思います!
皆さんは社会科学部と聞いてどういうことを学んでいるか分かりますか…??私はよく社会科学部って何するの?そもそも文系?理系?とよく聞かれます。
科学とついているからですかね(笑) 社会科学部は一応文系です!数学受験などは出来ますが、社会科学部で学べることとしては文系に属する教科が多いです。
早稲田大学 社会科学部は簡単にいうと小さな早稲田大学です!
これは社会科学部では様々な学問が学べるということです!社会科学部にはアカデミックカテゴリーというものがその中で経済、法律、政経、社会デザインなど幅広く学べます。他学部の授業を取らなくても様々な学問が学べるので小さな早稲田大学というわけです!実際に私は心理学、社会デザイン学、マーケティングなどの授業を取っています。
社会科学部のポリシーでは学際性、臨床性、国際性が挙げられます。多角的な視点から物事を捉えようという事です。現在、グローバル化、価値の多様化が進んでいる中で、多角的な視点で物事を捉えることはとても重要なことですね。
また、ラーニングコミュニティという授業では自分の将来についてクラスの人と話し合う授業があります。
これは早稲田大学の中でも社会科学部特有の授業です。この授業の中では自分の学習戦略というものを作ります。学習戦略とは自分の興味のあるものを探したり、それをどう学問に繋げるかなど改めて自分と向き合い作り上げます。また、社会科学部の面白い考えを持った他の学生と話すのはとても刺激になります。私も実際に自分とは全く違うものに興味のある学生から面白そうと思った授業の話を聞いて秋学期に履修しようかなと考えています。
私が社会科学部に入って感じたのは自主性を重んじているという事です。社会科学部は上記でも述べた通り何でも自由に学べるからこそ個人個人の自主性が大切になります。やること、やりたいことが決まっていないとボーっと4年間が過ぎて行ってしまうかもしれません。せっかく早稲田大学に入ったのにやりたいことがなく過ごすのはもったいないです!ぜひ自分のやりたいことを見つけてやっていってほしいと思います!!もしまだはっきり決まっていないよ~という人は社会科学部で色々な分野の授業をとって自分の興味のある分野を探すのもアリだと思います!
ここまで長々書いてしまいましたが一人でも早稲田大学 社会科学部に興味を持ってくれる人がいてくれたら嬉しいです!
もっと詳しく聞きたいなと思った人は校舎で話しかけて聞いて下さい!!待ってます~!