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2020年 7月 24日 【大学・学部紹介】青山学院大学文学部 ~飯塚編~
こんにちは!
大学1年の飯塚陸です!!
季節的にはもう夏!!といった感じですが、私は期末テストの勉強と期末レポートに追われる日々を送っています。
東進にとって夏!!と言えば皆さんは何を思い浮かべますか??
そう夏期特別招待講習ですね。
7月31日までの申込で最大2講座が無料で受講できてしまいます!
(高2以下は2講座、高3は1講座)
このチャンスを機に苦手分野の強化をしてみては如何でしょうか。
本題に入ります。
今日は私も他の担任助手の皆さんに倣って、大学・学部紹介をしていこうと思います。
私は現在、青山学院大学:通称青学に通って(?)います。
皆さんは青山学院大学にどのようなイメージを持っているでしょうか。
表参道にある、アナウンサーの卵がたくさんいる、毎年ミスコンのレベルが凄い等、、、
華やかな印象を持っている人が多いのではないかと思います。
私も早くキャンパスに通いたいと思っています、、、
私はそんな青山学院大学の中でも文学部・史学科に所属しています。
文学部では学問領域の特徴を基礎とし、学生一人一人が人間と文化の多様な営みを理解すること、そのための資質を形成することを教育の目的としています。
その中の史学科とは何を学ぶところなのかわかりますか?
史学科では読んで字の如く歴史について学びます。
過去に起きた事象について検討、理解をすることで日々複雑化する現代の社会をより正しく広い視野を持って理解してしまおうというのが史学科の目標です。
私は具体的に何をやっているのか簡単にご紹介したいと思います。
月曜日に私が選択しているとある授業ではヨーロッパ世界から発見された絵画や写本を細かく見ていき、当時のヨーロッパ社会の状況や技術について理解するという授業があります。
火曜日に選択している授業はなぜイギリスで最初に産業革命が起きたかについて12週間ほど連続で様々な視点から検討を続けています。
教科書のたった1行の部分や資料集の隅っこのほうに載っている絵画について長い時間をかけて細かく理解している訳です。
歴史が苦手な人や理系の人はッウっとなってしまいそうですが、歴史が好きな人であれば目を輝かせるような授業が溢れています。
したがって史学科というのは好き嫌いが完全に二分する学科なのかなあと思ったりしています。
史学科について興味を持っている人やこのブログを機に興味を持ってくれた人はインターネットや大学のホームページなどで詳しく調べてみることをお勧めします!
暑い日が続きますが体調管理などしっかり行い、この夏を乗り切りましょう!!