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2020年 7月 25日 【大学・学部紹介】中央大学 法学部 〜香川編〜
先日のブログで、同じ大学に通う志村担任助手に書く内容をある程度決められてしまった、香川です。
そんな志村さんのブログはこちらです。
ぜひ見てください。キャンパスの様子などを詳しく書いてくれています!!
さて、僕が通っているのは、中央大学法学部法律学科です。
僕の学部の特徴はなんといっても、法曹界を志望する生徒が多い事ですね。
勿論志望者数が多いので、合格者も多いです。
これは中央大学のHPからとってきた画像ですが、常に5位以内にいます。
これほどの合格者がいるのには、もちろん理由があります。
その1つが「炎の塔」です。
「炎の塔」とは、中央大学・多摩キャンパスの一番奥にある建物の名前で、法科大学院への進学や司法試験予備試験にむけて、質の高い指導と学修環境の整った施設になっています。ここには司法試験・司法予備試験を目指す学生たちで構成される学研連という団体があり、仲間と一緒に努力することができる環境が整っています。また、弁護士や裁判官になり、実際に法曹界で活躍している先輩と接点を持つことができるのも大きな魅力です。山の中にあるので、他に誘惑が少ないのも勉強に集中できる一つの要因かもしれません。
その立地というものは中央大学法学部の弱点です。
いや、弱点でした。
新宿からだと大体60分ほどかかります・・・・。遠いです。
しかし、その弱点は間もなくなくなります。
なんと、法学部のキャンパスは移転することが決まっています。その先は文京区!!
茗荷谷駅の近くに法学部のみ移転をすることが確定をしています。
これで、新宿エルタワー校に通っている皆さんも通いやすくなるのではないでしょうか!?
ぜひみなさんも中央大学法学部を受験校の1つとして考えてみてください。