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2020年 6月 4日 全国統一中学生・高校生テストを受験する意義(辻田)
こんにちは!担任助手1年の辻田です!
今日は僕から全国統一テストを受験する意義についてのブログを書きたいと思います。
この意義について東進に普段通っている生徒と通っていない生徒の2つの面から書いていきたいと思います。
まず東進生の皆さんは2か月に一度共通テスト本番レベル模試を受験していると思いますが今回のテストもその中の1回であり長期的な成績の向上を見るのにうってつけな模試であり受けない理由はありません!自分自身この模試と同じ位置づけであるセンターレベル模試を入塾してから受けつづけ成績を上げてくることが出来ました。さらに今回は全国統一テストという事で東進生以外の生徒も多く受験するためいつもにまして正確な自分自身の立ち位置が把握できより刺激を受けられるでしょう!
そして今は東進には通っていないよという生徒の皆さんにもこの模試は強くお勧めできる模試です!なぜならこの模試は全国の意識の高い大学受験を目指す生徒が集まる大きな模試であるのにもかかわらずすべての工程を無料で実施できる!という非常に珍しい模試です!今の自分の現在地を確認できるだけでなく実力講師陣による解説授業や合格指導面談によって学力を測る模試でなく学力を伸ばす模試になっているのです!
これを無料で受けられるので受けない理由が見つかりません!
ここまで全国統一テストを受験する意義について書いてきましたが伝えたいことはただ一つこの模試を皆さんの飛躍のきっかけにしてほしいという事です!そのためには受験しないことには始まりません!
是非みなさん全国統一中学生・高校生テスト受験してみてください!
2020年 6月 3日 夏だ!全国統一中学生/高校生テストだ!(若林)
皆さんこんにちは!!担任助手一年若林です!
6月になり、夏になりましたね!!
私は5月31日の夜23時に明日から夏になることに気がついて
て焦りましたが、ギリギリ心に準備をしてから夏を迎えることができました。^^
さて、受験を控えたみなさんには全国統一高校生/中学生テストが迫ってきていますね!!!!
皆さん申し込みは済んでいるでしょうか??
まだの方は今すぐ申し込んでしまいましょう!今開いているここからならすぐ東進学力POSに飛べますね!!内部の生徒でない方もここにリンクがあります!
が
その前に、模試を受ける意義を確認しましょう!ただ受けるだけでは、全く意味がないです。
みまさんは何のために模試を受けますか?模試を受ける意味はたくさんあります。
私が考える意味は
1自分の学力を知る
東進の模試は、見た目も中身も本番のテストとほとんど一致しています。そのため、模試を受けることで自分が現在どの程度の点数を本番で取ることができるのかがわかります。
結果を自分で冷静に分析することで、これからする勉強のベクトルが完全に”合格”の方向を向き、より効率的に合格に近づけますね!
2本番に慣れる
これは意外と大切なことです。自分の部屋や東進では高い点数を取れたとしても、本番で点数を取れないと意味がないです。一発で緊張せずに実力を出し切れる人などそう多くはないでしょう。過去問を解いて本番の練習するのと同様に、試験会場に行ってテストを受けることも練習が必要です。そのため模試はなるべく本番と同じ緊張感を持っていくようにしましょう。過去問をちゃんと時間を測って解くのと同じですね!
さあ!きちんと模試を受ける意味を理解したところで!!まだ申し込んでない方は今申し込んで、全国統一中学生/高校生テストを受けて夏の良いスタートを切りましょう!!^^
2020年 6月 3日 キミにイイこと全国統一中学/高校生テスト(菅家)
みなさんこんにちは!
東進ハイスクール新宿エルタワー校担任助手の菅家です。
待ちに待ったこの季節がやってきました!
夏だ!海だ!サーフィンだ!!、、、、違います!!
全国統一高校生テスト(通称:全統)の季節です!!(みなさん楽しみにしてましたよね?)
なんとこの全統、受けると志望校の合格率が↑するのですよ!!(しかも無料!!)
その理由は、、、
①本番と同じレベルの問題でテストを行うから!
②全国のライバルたちと同じ土俵で戦えるから!
③本番同様の緊張できるから!
特に②が重要です!
受験はBATTLEです!全国のライバルたちを倒し合格証書を勝ち取らねばならんのです!
そういった意味で全国のライバルを知るということはヒジョーに重要なのです!!
合格率はUPするし、おまけに無料!こんな機会を逃すわけにはいきません!
絶対に受験することを強くオススメします!
新宿エルタワー校担任助手 菅家
2020年 6月 1日 東工大数学を攻略する方法(福原)
こんにちは!新宿エルタワー校の福原です!
実は自分、5/30で20歳になりました!!
おめでとう、自分!!成人しました。実感ゼロです。
ということで、これは成人して初のブログです。
どうでもいいですね本題に入りましょう。
今日は東工大の数学について話していこうと思います。
東工大数学の特徴を話しつつ、自分なりの考えを書いてみたので、参考程度にでもぜひ読んでみてください。
東工大の数学はとっっっても難しいです。
東大よりも難しいとかなんだとか。
もし本当だったら鼻が高いですね。
そんな東工大の数学を解くためにはなにが必要なのか。
①計算力
②方針を立てる力
③記述力
だと思うのです。
①計算力
東工大の問題の特徴の一つとして、めっちゃ計算が重いというのがあります。
過去問を解くとわかると思うのですが、解答が綺麗にならないことはザラです。
だからもちろん途中式もすごいことになったりします。
3桁の分数だったり、めっちゃ項の多い文字式だったり、ものすごくめんどくさい微積だったり、などなど。
東工大では、それらを難なく解ける計算力が大前提として求められています。
だから、見るからにめんどくさそうな計算からも逃げないで、最後まで答えを導き出す訓練をしてください。
計算力は日々の経験無しではつかないです。また、計算ミスをなくす努力も必要です。
計算ミスは一生無くなりません。
でも減らすことはできます。極限まで減らしましょう。
そのためには、計算ミスと向き合ってください。
数学で間違えたとき、計算ミスだからで終わらせてはいけません。
どうして計算ミスをしてしまったのかを考えてください。
そして、どうやったらミスしなくなるのかを考えてください。
自分は計算ミスのパターンをノートにまとめていました。
そうすることで、気をつけながら計算できるし、何よりも見直しで間違えを見つけやすくなります。
ここまで徹底して初めて計算ミスは減っていきます。これで守れる点数は非常に大きいです。徹底してください。
②方針を立てる力
東工大に限らずですが、難関大レベルが難しい原因はここにあると思います。
なにをしたらいいのかさっぱりわからないのです。
他の科目と違って「方針を立てる」というプロセスがあるということが、数学の特徴だと自分は思いますが、
それは難関大で顕著に現れます。
なにを文字で置くか、ベクトルを使うか座標を使うか、そのまま証明するか対偶を取るか背理法を使うか、最大値を求めるときに増減表を書くか相加相乗平均を使うか、などなど、挙げたらキリがありません。
何通りも考えられる手段から、適切な手段を選び出すのが難しいのです。
だから、これらを決める力を養わなくてはいけません。
方針を立てる力、次の手を決める力を養うためには、過去問演習と経験が大切だと思います。過去問を通して、方針の立て方を学んでください。
これは、教科書の問題や学校のテストでは学べません。
学校で学んだことを用いて、それを組み合わせて解くのが過去問です。過去問を解くときに、解答の流れを理解するだけでなく、なぜその手段を選んだのかを理解しましょう。
これはできていない人が多いです。
過去問で学ばないといけないことは、解答には書いてないです。
解説に書いてあります。x+1=tで置換していたならば、なぜそう置換したのか。
座標系ではなくベクトルで解いていたら、なぜベクトルで解いたのか。
突然予想外の式変形をしていたら、なぜそのような式変形をしたのか。
「どうやって解いたのか」(解答)ではなく
「なぜその方法が思いつくのか」(解説)を知りましょう。
本番では1から自分で思いつかなくてはいけないのです。
また、経験が大事と言いましたが、それは色々な手段を色々な状況で思いつくためには、多くの経験が大切だからです。
多くの経験を積んで、「なぜその方法が思いつくのか」の引き出しを増やしていくことが、
数学的なひらめきに繋がるのです。
③記述力
これも大事です。
何事も1から作り上げることは難しいですが、記述はその典型例です。
なぜ難しいかというと、細かいところまで気を使わなくてはいけないからです。必要十分性は満たされているか、文字の正負を考えたか、場合分けは正しいか、2つのベクトルの一次独立を示したか、数学的帰納法
の運びは正しいか、などなど。
こちらも挙げたらキリがありません。
こういった細かいところをおざなりにしていると、大きな減点につながります。
答えが正しくてもです。
細かいところを気をつけないと、数学的に正しくないのです。
また、頭ではなんとなくわかるけど、説明が難しいこともあります。(整数の範囲でよくある気がします)
これも記述ではしっかりと数学的に説明しなくてはいけません。
なんとなくではもちろん減点されます。記述力も②と同様に、過去問で培うしかないです。
いっぱい記述していっぱい採点して学びましょう。
ちなみに、論述ミスは自分ではなかなか気付きにくいです。
気付きにくいけど気付くしかありません。
解答としっかり照らし合わせて、抜けている文章が無いかを見ましょう。
また、説明の仕方がわからなかったときは、解答の説明を沢山マネしましょう。
マネが1番成長します。
論文を書くつもりで、完璧な答案を仕上げられるようにしましょう。
東工大数学で必要なことは大体この3つだと思います。
東工大の数学は難しいですが、ちょっと慣れれば解ける問題はちゃんとあります。
こういった問題だけしか解けなくても、全然点は取れます。
慣れれば解けるといってもやっぱり難しいんですけどね。
だからあまり気負いする必要は無いと思います。
ぜひこれらのことを意識して勉強してみてください。
②③で書いた通り、やはり過去問演習は相当大事なのだと実感しますね。
自分は受験生の時、東進の過去問演習講座を使いまくって勉強していました。
過去問を本当に大切にしていました。
過去問で多くを得ることができたから合格につながったのだと思います。だから、過去問にたくさん時間を割けるようにしたいです。
また、過去問から多くを学ぶためには、解答解説を理解できる学力が必須です。
この時期のうちに基礎を完璧にすることが大切なのは、そういった理由だからだと思います。
全ての範囲の復習をさっさと終わらせて過去問に取り掛かっちゃいましょう。
ちなみに東進の過去問演習講座はかなりおすすめです。
②で話した方針の立て方については映像授業で解説してくれるから、とてもわかりやすいし、
③で話した記述力については採点で指摘してくれます。
この2つは、なかなか自分ではできないです。
赤本だけでは限界があります。
本当にいいツールだと思うので、是非活用してみてください。かなり長くなってしまいましたが話は以上です。
あくまで個人の意見なので参考程度にしてください。
これを見て、東工大に受かってくれる人がいたら嬉しいです。
東工大で待ってます。
2020年 6月 1日 全国統一高校生/中学生テストに向けて、校舎からメッセージ(森永)
皆さんこんにちは!担任助手1年生の森永です。
6月に突入しましたね。徐々に夏本番が近付いてきたことを感じます。今年は例年と異なり、イレギュラーな環境下で過ごさなければならなくなっている方がほとんどだと思います。皆さんは毎日をどう過ごしているでしょうか?
毎日を規則的に過ごすためのポイントを一つ挙げるとしたら、短い期間での目標を持つことです。目標に向けてやるべきことを具体的に箇条書きで挙げていき、一日にやることを割り振ります。するとその日にやるべきことが明確に把握できるので、毎日を有意義に過ごすことができます。
毎日をもっと充実させたいと思う方に向けて、私から提案したい目標は、全国統一高校生/中学生テストで高得点を取ることです!!
6月20日に全国統一中学生テスト、6月21日に全国統一高校生テストが実施されます。
この模試を受けることの意味は、先ほども述べた通り、毎日の学習をメリハリをつけて進めるための指標になることです。いま勉強リズムが崩れてしまっていると感じる人は全国統一高校生/中学生テストで目標の点数をとるために頑張ってみるのはどうでしょうか。
模試を受ける意味はほかにもあります。ほどよい緊張感を保ったまま問題を解く練習になることです。本番の試験で実力をきちんと出すためには、緊張感が無さすぎても、逆に緊張しすぎるのもよくありません。実際の試験を想定して作られた問題を解くことで緊張を保ち、かつ、集団の中で全員が時間を合わせて試験を受ける経験をすることで本番に慣れます。本当の本番では練習以上の力が出せないと思って真剣に受けてみましょう。
それでは、もう少し具体的に模試でやるべきことを挙げてみます。私の受験生時代の体験から話すことなので、参考として読んでください。
模試を受ける前、受けている最中、受けた後に分けてみます。
受ける前、私は数学でなかなか点数が取れなかったので、東進のコンテンツを利用して数学の計算練習をしていました。苦手科目は模試直前に集中的に対策することも一つの手かもしれません。
さらに、模試の前の晩は筆記用具、受験票、そして腕時計を必ず持ち明日の持ち物として用意しておきます。私は今までに、受験票は二回、腕時計は三回ほど家に忘れていったことがありました(忘れすぎ)。いずれも模試でやらかしたことだったので、事無きを得ましたが、万が一本番で起こったら悲劇です…..。高校三年生になるとスケジュール帳に毎回チェックリストを作って忘れ物をしないように対策しました。
模試を受けている最中、最も集中力が試される瞬間の一つに英語のリスニングがあるのではないでしょうか。リスニングは得意な方ではありましたが、耳からしか入らない情報は少しでも気を抜くと聞き逃します。私はリスニング音声が流れているときは問題用紙の一点をひたすら見つめて余計なことに気を取られないようにしていました。メモは単語だけなど最小限に留めました。
模試を受けた後は、その日中に自己採点をしました。すぐに自分の間違いに気づいて復習につなげられますし、後日通知される実際の点数と比較して、自己採点の正確性を高めることもできます。
大学受験期、模試を通して点数を上げられた科目は国語でした。現代文で、確かな根拠がないのに答えを決めてしまう癖を直して、問題の本文を正確に読む練習を積んだことで点数が安定するようになりました。
一方で、常に模試で点数が芳しくなかったのは社会科目(世界史と日本史)と数学です。いま振り返ると、数学は基礎的な部分の計算練習の時間、社会科目は苦手な範囲を潰すための時間をもっと早いうちから取っておくべきだったと思います。
私は東進で世界史と日本史両方の講座をとっていて、内容を完全に理解するまで時間をかけて受講していました。受講自体は一日単位での計画を立てて実行したおかげでよく進みました。しかし一方で、その知識がどれだけ定着しているかを毎回の模試で確認し、次の模試でさらに定着度を上げていくための復習の時間が十分でなかったように感じます。
数学も同様に、公式理解などはしていても、実際の問題で解法を考えて答えを計算するまでの時間がかかりすぎてしまっていました。
生徒の皆さんは一人一人学習の進捗具合が異なり、得意・不得意な科目もそれぞれあるでしょう。
大切なのは今の実力を把握して、足りない部分を補うために必要なことを分析し、実際にやってみることだと思います。いろいろな人のやり方を知り、自分にも応用できそうな部分を抽出して真似することも、課題克服のひとつの手段になると思います。個人的な体験を列挙しすぎた感がありますが、皆さんの状況と共通する部分がないか探してみてください。
全国統一高校生/中学生テストに向けて、これから毎日担任助手が模試に関する記事を更新していきます。是非チェックしてみましょう!