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2020年 5月 28日 志作文総集編ブログ①
こんにちは、昨日ぶりですね。(笑)
担任助手3年の佐々木です。
本日から4日にわたって、担任助手の志作文総集編をお送りします!
5/12から2週間以上かけて紹介してきた担任助手の志作文をまとめました!
内容の紹介とタイトル・リンクを貼ってあるので、是非遡るのが大変で見切れない、、、
ということがあればこの機会に是非見直してみてください!
5月12日 鈴木沙羅 担任助手
鈴木担任助手のブログでは
自身の過去から自らの志を見つけた過程、更にそのうえでどのような人物になりたいか
が書かれています。
鈴木担任助手の夢は研究者になることで目の前だけでなく、世界中の命を救うこと。
更にNPO法人を設立して、女性研究者の支援や塾に通うことが出来ない子たちの学習支援をすることを志として掲げています。
研究者になるために、大学卒業後は国立あるいは海外の大学院への進学を考えています。
そんな彼女が大学を最初から国立や海外の大学ではなく、上智大学に進学することを決めたのは
鈴木担任助手のなりたい研究者像を実現するために必要なことが揃っているから。
大学受験はゴールではなく志を実現するためのスタート地点。そんなことを彼女のブログは感じさせてくれます!
今の鈴木担任助手が
どのようにこの志を決め、自らの過去とどのように関係しているのか
本編はこちらから!
5月13日 棚澤芽衣 担任助手
棚澤担任助手は、この先
どのような人になりたいか、そのために何をするのか
について書いてくれました。
志と言われても、まだ将来やりたいことが見つかりません、、、。という人もいるのではないでしょうか?
そんな方に棚澤担任助手のブログはぴったりです!
棚澤担任助手はやりたいことが決まっていないからこそ、多くの学問分野を学ぶことが出来る早稲田大学社会科学部に進学しています。
そのうえで棚澤担任助手がなりたいと考えている人物像として
①教養を身につける
②周りの人を大切にする
を挙げています。
なぜ、そしてどのように、
教養を身に着け、周りの人を大切にするのか
その2つが出来るようになった先に棚澤担任助手がどのような人物になることを目指しているのか
本編はこちらから!
5月14日 三田祥太郎 担任助手
三田担任助手は
自らの志から、大学選びのこと
を書いてくれました。
将来やりたいことや、学部もある程度決まっているけれど、大学ってそれぞれ何が違うの?
と思っている人におすすめです!
三田担任助手は現在、生活必需アイテムの1つとなっているSNSでのコミュニケーションをリアルのコミュニケーションに近づけたいと考えています。
そのうえで三田担任助手の大学選びのポイントは2つ。
①文系・理系が同じキャンパス
②外国籍の学生が多い
三田担任助手にとって、志を実現するために
必要だと考えている条件が同時に書かれているような気もします。
なぜ彼がそのようなコミュニケーションにこだわっているのか、
また2つのポイントがなぜ彼にとって重要だったのか。
本編はこちらから!
5月15日 辻田友裕 担任助手
受験生時代から慶應義塾大学法学部を第一志望として
合格を勝ち取り、学生としてそこに通う目標を達成した彼が
なぜ法律の道を選択し、大学生活を通じてどのような人物になりたいかを語っています。
辻田担任助手にとって
法律とは、社会の根幹をなす重要な要素である
と考えています。
法治国家は、法律があるからこそ、その国は成立していると言っても過言ではありません。
ただ、辻田担任助手はただ法律にまつわる仕事に就くだけでなく
大学生活を通じて人間性の向上を目指しています。
そして、彼は
・教養を身に着けること
・社会経験を積むこと
を通じて、それを実現しようとしています!
辻田担任助手が受験生だったころ、
難度が激化する私立大学の入試で合格を勝ち取った辻田担任助手が
どのような志を受験生時代に持って日々の勉強に取り組んでいたのか
そして、合格を勝ち取って憧れだった大学・学部の学生になってからも
更なる成長のために、日々何に取り組んでいるのか
本編はこちらから!
2020年 5月 27日 5/26のランキング
こんにちは!担任助手4年の吉瀬です。
5/26のランキングです!!
あっという間に5月も終盤戦です。
1日1日、1秒1秒を大切に、本日も頑張りましょう。
まずは昨日の高速マスタートレーニング数と受講コマ、向上得点のランキングです!
1日の学習量は足りていますか??ランキング上位を狙えるくらいの量は確保していきましょう。
最後に今月の向上得点ランキングです。5月も最後の追い上げに期待しています!
本日も頑張りましょう!
2020年 5月 27日 当たり前を変えてみよう(佐々木)
2020年 5月 26日 僕の志は?? (香川)
皆さん、こんにちは!!
新宿エルタワー校担任助手2年の香川友輝です。
今日のテーマは「志」ということで、普段僕がどんなことを考えて、大学生生活を送っているかを踏まえながら、僕の夢・志に関して書いていきたいと思います。
僕の志は簡単に言うと「社会正義の実現」です。
社会正義といわれてもなかなかピンとこないかもしれません。
「社会正義の実現」を簡単に言うと、皆が機会等を公平に感じている状態のことです。
例えば、小学校の時の給食をイメージしてみてください。
その日、みんな大好きなゼリーのお替りが1つだけ残っているとします。
もし、誰かがそのゼリーを給食当番と結託をして、他の生徒に知られることなく、食べたとしましょう。ゼリーが大好きなあなたからしたら、たまったものではないですよね!!
なので、よく給食のあまりものに関しては、じゃんけんという形式がとられますよね!?
ゼリーじゃんけんに名乗りをあげるか否かは個人の自由ですし、じゃんけんに勝つ確率はみな同じです。
今は、学校の例を挙げましたが、社会でも必ずしも同じようになるかといえば、そうでもない場合はあります。
世の中には様々な不平等がありますよね。
性別による不平等・人種による不平等・国籍による不平等・・・・。
勿論その中には一定の相当性があるものもあります。
たとえば、日本国籍を有さない外国人の国政への参加は現在では原則できないようになっています。理由は、憲法の定義する「国民」に彼らは含まれないと解釈されているからです。(学説にもよりますが)
これは差別ではありません。
ただこれとは違い、相当性のないものが一定数あるのは事実です。
また、不平等の問題を被害者側から解決は難しいことが多いのです。
やはり、理由の1つとしてあげられるのは、被害者側が、社会的に弱者・少数派であることが多いのです。
それゆえにこのような問題を解決するには、第三者の介入が必要になってきます。
なるほど、第三者が必要なのはわかった。ではなぜ香川はその役割をやりたいのか??
理由の一つにはもともと正義感が強いというものがあるかと思います。
ただやはり、大きな理由は自身の過ごしてきた環境にあると思っています。
一言で言うと、僕の育ってきた環境は大変恵まれたものでした。
何不自由ない生活を送らせていただいていますし、教育に対しても投資をしていただいたので相当なレベルの教育は受けてきたかと思います。また、周りにいる友人にも恵まれてきたかと思います。
そんな人間だからこそできるだけ、育ててくれた日本社会に、否この世界に恩返しをしなければなりません。
Noblesse Obligeなどという言葉を使うつもりはありませんが、恩返しをする権利があるというだけでなく、義務があると僕は考えています。
この義務を果たせるのであれば、手段はどうあっても構わないと考えています。
そのアプローチは、民間企業からのものかもしれませんし、官僚からや弁護士からになるかもしれません。
このように私は、アプローチの如何は問わず、今学んでいる法知識をもとに、このような問題解決を、つまりは「社会正義の実現」を目指して精進していきたいと考えています。
2020年 5月 25日 志作文(泉)
こんにちは!
東進ハイスクール新宿エルタワー校 担任助手2年の泉です。
今回も志シリーズです!
皆さんは、5年後、6年後、どんな大人になりたいですか?
どんな仕事をして、どんな生活を送っているのでしょうか?
「全然想像つかないよ~」という人のために、 今回は、
「自問自答インタビュ―」 をやっていきたいと思います!
ぜひ参考にしてみてください。
Q1.どんな大人になりたいですか?
A. 楽しく働ける大人です。社会人になれば人生のメインは仕事なので、それを楽しめれば充実した毎日を過ごすことができるのではないかと思います。また、”常に最高の自分でいる” を実現できるような大人になりたいです。自分のやりたいことをするためには、あらゆる点で自分のレベルを更新し続ける必要があると思いますし、過去の自分と比べて「今が最高!」と言える人はすごく格好いいですよね。
Q2.そういう生活をするためにはどんな仕事をしたいですか?
A. 市場調査やバイヤー、メーカーなどに興味があります。化粧品会社には特に着目していて、近年男性にも需要が拡大してきているところが面白いですね!また、自動車メーカーで働いているゼミのOBさんの話を聞いて、自動運転技術など、先々を見越した商売ができるような仕事も面白いなと感じています。
Q3.ビジネスに興味を持ったきっかけは?
A. 高校生の時、”成城石井”のミルクジャムが流行ったことです。TVでバイヤーの話を聞いて、自分が探してきた商品を流行らせることができたらすごく面白いのではないかと思いました。また、最近、バングラデシュで生産したバッグを日本で販売する企業の女社長のエッセイ「裸でも生きる」を読んだときに改めて思いました。まだまだ発展途上国であるバングラデシュの商品だけで日本の百貨店に出店するのはとてもすごいことだし、日本で需要があると踏んで売り込んでいるのが面白いです。ビジネスの力で国を変えることができる、それは日本においても同じなのではないかと思って、より興味を持ちました。
Q4.上記を踏まえ、今すべきことは?
A. 学部で学んでいる経済学、マーケティング、貿易論などビジネスに関する学問をしっかりと身につけることです。極論を言ってしまえば消費活動や経済の動きは全て数字で表せるのですが、一見漠然とした大きな動きが目で見える形になるのは興味深いです。数学が苦手なので授業内容に苦戦することもありますが、自分のやりたかったことだからこそ学ぶこと自体が楽しく、やりがいがあります。今は大学もオンライン授業なのですが、Stay Homeで普段よりも多くの時間を勉強に割くことができるのは魅力です。また、日本だけでなく海外の大学や社会生活も経験してみたいので、機会があれば留学も考えています。実際、言葉や文化の違う国での生活は大きなストレスがかかりますが、それに負けずにやり切れれば大きな成長につながると思います。
現在、コロナウイルスの影響で日本は戦後最大の危機に見舞われていると言われています。社会が大きく変わる、歴史に残る転換期になるかもしれません。今ある職業がなくなって、新たな職業が生まれるということもあるでしょう。働き方も大きく変わるかもしれません。先が見通せない今だからこそ、自分が何をしたいのかしっかりと考え、そのために今できることは何なのかを見つめ直して、これからに備えることが大切だと思います。
どうなっても後悔しないよう、高校生の皆さんも私たちと一緒に頑張りましょう!!