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2019年 3月 5日 2019年3月入学生募集中 ※公開授業まであと8日!
2019年 3月 2日 3月の公開授業!(吉瀬)
こんにちは!担任助手2年の吉瀬です。
3月に入りました!
2018年度の最終月ですね。どんな人にとっても大きな転換点になる月だと思います。気合いを入れて取りかかりましょう!
さて、新宿エルタワー校では3月に公開授業が2回行われます。今日はそのことについて書きます!
目次
1.公開授業の概要
2.行ってほしい理由
3.友達も連れて行こう!
1.公開授業の概要
公開授業が行われるのは少し久しぶりなので、そもそもなんのことじゃい!という人もいるかもしれませんね。東進の授業は基本的に映像授業です。そのため、授業を受けているときも先生はどこか遠い存在に感じられることもあるかもしれません。ところが東進の先生の生の授業が無料で受けられる機会があります。それが公開授業です!
3月に行われる2回分の詳細は以下の通りです。
公開授業①
講師:武藤一也先生(英語)
日時:3/13㈬19時〜21時
内容: 英語を武器にするための「英語学習の鉄則」
⇒
英検の問題を教材として使用し、これからの入試で求められる英語4技能の学習方法について、話していただきます!
公開授業②
講師:河合正人先生(数学)
日時:3/24㈰
内容: 高校生からはじめる数学(特別編)
⇒
入試改革によって共通テストに導入される予定の記述型数学について、今どんな勉強や対策をするべきかについて話していただきます!
どちらもネット、あるいは校舎にて受け付けています。席が埋まってしまう可能性もあるので早めに申し込んでください!
申し込みはこちら↓
2.行ってほしい理由
既に書いてきたように、公開授業の魅力は生で無料というところにあります。
先生を生で見ると、やはりオーラがあります。主観的な感覚ですが、芸能人を生で見たときと同じようなものだと思います。音楽も最近では様々な媒体から聴くことができますが、それでもお金を払ってライブに行く人はたくさんいますよね。それらと同じように、先生からの直接の教えやメッセージというものは特別に心に響きます。
つまり授業を受けているだけで今後の学習に向けたモチベーションが上がるし、僕たち担任助手からは伝えることができないような価値観に触れることができます。申し訳ないですが、僕たちもさすがに本物の先生方がもっているような価値観をみなさんに伝えることはできません。
だから年に数回の貴重な機会ですし、その先生の授業をとっているか否か、その科目が得意か否かに関わらず予定をあけておいて参加してほしいと思っています!
さらに今回は内容が英語の4技能、記述型数学など近年の入試改革のキーワードになるものを取り扱います。受験は情報戦とも呼ばれるように、ただがむしゃらに努力するだけでなく、正しい情報を元に正しい努力をしていく必要があります。まだ次の共通テストの詳細が発表されてもいない中で、どうやってどんな勉強をしていくべきなのか、ぜひ自分で確かめにきてほしいです!
3.友達も連れて行こう!
何度か書いていますが、この公開授業は無料です!東進生も東進生でない人(保護者の方を含めて)も無料で参加することができます。一人でも多くの方にこの機会を利用していただきたいと考えています!
なんとなく一人では行きにくいなと感じる人や自分はこの人と頑張っていきたいんだ!という人がいればぜひぜひ誘ってみてほしいです。自分だけが参加したほうがリードできるのではないかと思うかもしれませんが、広い目で見たときに一緒にがんばれる人や自分のことを深く理解してくれる人がいるということは必ずプラスに働きます。
一緒に参加したい人がいる場合はスタッフに声をかけるか、校舎までご連絡いただければ隣の席で授業が受けられるように準備します!ぜひ誘い合わせの上、参加してください!
1回目の公開授業まではあと一週間と少しです。たくさんの人が集まるのを楽しみにしています!
明日のブログは斎藤さんです!おたのしみに!
2019年 2月 27日 努力のすゝめ(原田)
皆さん、こんにちは!学習院大学文学部に通っている原田奈穂子です。
受験生も校舎であまり見かけなくなり、いよいよ新しい学年の皆が校舎の主人公となる時が来ましたね!!頑張りしょう(^^)/
今回は新高3年生の皆さんに、今やるべきことを伝えたいと思います。
テスト期間真っ只中だとは思いますが、テストが終わった後のこと考えていますか・・・?
テストが終わったら春休みが始まります!春休みが終わると、いよいよ受験生になります。
4月には模試が待っています。そこで結果が出るかどうかはこれからの皆さんの頑張りにかかっています。
努力次第、とは言いますが果たしてどのくらい努力するべきなのか。理解していますか?
まずは、4月の模試でどのくらいの点数を取るか(取らなくてはならないか)目標を決めることが大切です。
今の自分がどのくらい実力があるのかを見つめ直して、そこから目標までどれくらい差があるのかを考えてみてください!
そこまで考えることができたら、あとは受講・高速基礎マスター・自分がやりたいことの3つからやりたいことは何かを書きだすこと。
受講だったら担任と決めた期限が必ずあるはずです。担任と立てた受講の予定は基本的に、生徒の皆がスムーズに過去問演習を進むことができるように立てられています。
今遅れを取っている人は、過去問を解き始める時期が他の人よりも遅くなってしまいます!!計画的にやることほど大切なものはないです。
また、高速基礎マスターの英語は英文法750まで終わっていないのは論外くらいに思ってください。
上級英文法まで終わらせられているのが理想です。(復習しないと忘れてしまうので必ず復習は行いましょう。)
【今やるべきこと】
①4月模試の目標点を決める(2月の模試を踏まえて決めるのが一番良いと思います)
②やるべきこと・点数を上げるために考えたことを書きだす
まずは、この2つから!常に全力で、毎日を過ごしていきましょうね(^o^)
明日のブログ担当は樺さんです!お楽しみに(*’▽’)
2019年 2月 25日 国公立試験真っただ中の人へ。(清藤)
こんにちは、東京大学理科一類一年の清藤です!
ただいま受験期真っ盛りです。本日、国公立大学の入試がはじまりました。
今日の朝、私は東京大学の本郷キャンパスに応援しに行きました。
ちょうど一年前、私も受験生として本郷キャンパスを訪れました。
キャンパスの前には様々な予備校が立ち並び、来る受験生ひとりひとりを丁寧に送り出していました。
当時これを見た私は、「まさに大学受験」「ここが東京大学試験会場」と感じたものです。
やっぱり当時はとても緊張しましたし、ストレスで常に頭痛がしていました。
だけど、どこか楽観的なところもありました。僕にとって試験当日が初めて東京大学に足を踏み入れた日だったので、
「これが東京大学かぁ」「これが噂の赤門かぁ」と純粋に感動していましたし、ちょっとふざけているぐらいがちょうどいいと思ったのか、「全国の東大志望生の皆さん、席をひとつ譲っていただきます」とカッコつけたようなことを思いながら、試験会場に向かっていました。
僕はこの「楽観」が合格につながっていたと思います。
これは僕の主観ですが、受験生というのは合格することよりも不合格になることを想像しがちだと思います。
だからこそ緊張するし、不安になると私は思うのです。
緊張や不安というのは何か物事を成功させるうえで必要だと思います。しかし他に考えることはもっとあります。
緊張したり不安になることは当たり前なのだから、「俺は今緊張しているか」「俺は今不安になっているか」なんて考える意味がないのです。それよりも、「今俺は楽観視できているか(落ち着いているか)」ということに意識を向けるべきだと思います。
僕は試験中、なぜか「いける」「出来た気がする」と思い続けていました。しかし実際に4月頃返却された結果をみたら、点数はひどいものでした。つまり、仮に休み時間中に前の時間に解いた問題を意識していたら、実際はあまりとれていないことに気付き、次の科目でよりより結果を出さなければと焦り、最終的には落ちていた可能性もあったという事です。
「病は気から」という言葉があるように私は「力は気から」だと私は思います。
一日目の試験を受け終わり、明日2日目の試験が控えている人。前期試験が終わり、後期試験に切り替えている人。
まずは物事を楽観的に捉えてみてください。多分一日目はうまくいっています。多分前期試験はうまくいっています。
多分でもおそらくでもなんでもいいです。成功している気がしているだけで行動のパフォーマンスはあがるものです。
まだ受験が終わっていない方、どうせ緊張や不安は感じるのだから明るくいきましょう!
明日は明治大学2年の伊藤担任助手です。お楽しみに!
2019年 2月 22日 試験当日の心構え!(池田)