ブログ | 東進ハイスクール 新宿エルタワー校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 383

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2019年 2月 20日 わたしの『軸』(中山)

こんにちは。中央大学法学部2年生の中山です。

私の受験の話をします。

私の第一志望は慶應大学法学部でした。

私の将来の夢は検察官になることです。

中学生の時に学校のイベントで東京地裁に行ったときに見た検察官がかっこよくて、私もあんな仕事がしたい!と思いました。

そのためには司法試験に合格しなければならないから法学部に行こう。どうせなら、法学部で一番偏差値が高いところを目指そう。

こんな感じで第一志望を決めました。

とはいってもこれを考えたのは東進に入学した高3の4月頃。

グループミーティングで志作文を書きましょうと言われて初めて自分の将来について真剣に考え、それを言語化しました。

 

そんなわけで、私の受験生時代の行動指針は「検察官になりたい!」というものでした。

その為に大学に行く。その為に勉強をする。目標を立てる。計画を立てる、実行できたり出来なかったりする。

受験が終わって、私は第一志望の慶應大学の法学部は不合格、第二志望の早稲田大学の法学部も不合格でした。

そして私は合格していた中央大学の法学部に進学することに決めました。

私の行動指針が「慶應に行く」又は「早稲田に行く」というものだったらもしかしたら浪人するという道もあったかもしれません。

しかし私の行動指針は「検察官になる」というものだったので浪人はせず、司法試験のための勉強をする環境が整っている中央大学

で司法試験の勉強をするという選択肢を取りました。

そしてそれに後悔はしていません。

 

これから受験をする新高1、新高2のみなさんはぜひ「何のために受験をするのか」ということを一度考えてみて欲しいと思います。

自分の行動指針となるものを持っておいてください。それが勉強のモチベーションになります。

なにか選択を迫られた時にもそれが答えに導いてくれます。

恐らく行動指針となる目標ややりたいことは具体的に考えられていればいるほど強いモチベーションになって自分を支えてくれると思います。

 

明日のブログは原田担任助手です!お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

2019年 2月 19日 正念場!(吉瀬)

こんにちは、担任助手2年の吉瀬です。

今日は2月19日ですね。

2月26日が国公立大学の2次試験の2日目ですから、1週間後には多くの人が受験の山場を越えているはずですね。長かった受験勉強もついにここまで来ました。みなさんは今どんな心境ですか?

 

どんな心境であろうとも大事なのは最後の試験まで納得がいくまで努力しつづけることです。

 

2年前の僕も、早稲田大学の試験を終えて、第一志望に向けて最後の受験勉強をしているところでした。私立大学はセンター利用でいくつか取れていたものの、練習だと思って受けた一般の入試で2校も不合格になり、このままで国立に合格できるのだろうかと不安に思っていました。

ただ、それでも合格できないとは考えていませんでした。私立大学の対策を多少おざなりにしてでも国立の対策を進めてきていたし、大学に対する思い入れも圧倒的に強かったからです。

見学に行った時の感動からなのか、それとも別の要因なのかは自分でもよくわかりませんが、僕の第一志望校への執着はけっこうなものだったと思います。こんなに行きたいと思っている自分が合格できないで、ほかの人が合格するなんて許せない!とさえ思っていました。けっこう恥ずかしいですがこのくらい強気で全然良かったと思います。

だから第一志望校の受験の前にいくつかの不合格を目の当たりにしても、第一志望校に向けてぶれずに努力することができたのだと思います。数学や英語の答案練習講座をとっていたのですが、最終提出期限日に10回分の再提出を怒涛の勢いでやったことを今でもよく覚えています(笑)

 

そろそろ国立志望でない人の受験が終わり始めて、校舎も静かになってきましたね。遊び始めた友達も増えてきたかもしれません。

ここが正念場です。強気でいきましょう。まだ試験までは時間が残っています。最後まで1点でも多くの得点を取るための努力をしてください。その1点は順位を大きく変化させるものだし、合格をたぐり寄せるものになるはずです。

僕たちスタッフは最後まで一緒に走り切ります。後悔のない受験生活を送りましょう!

 

明日のブログは中山担任助手です!

2019年 2月 9日 ?2月8,9日合格速報? 早稲田大学センター利用入試!合格者激増中! 驚異の合格実績を誇る新宿エルタワー校で受験生活を送ろう!

2019年 2月 4日 農学部っぽいことを珍しく書きます(吉瀬)

こんにちは!
担任助手2年の吉瀬です。
 
2年と書きましたが今日で大学が終わったので春休みに入り、早くも次は3年生となります。
受験生のみなさんも今はそれどころではないかもしれませんが、着々と卒業の日が近づいてきていますね。大学の友達は自分と同じところを志向しているので当然気が合うのですが、高校の友達というのもやはり一生ものだと思います。僕は今でも長期休みのたびにご飯にいったり遊びにいったりしている高校の友達がいます。新宿エルタワー校にも当たり前のように毎日通ってきたと思いますが、あと数週間でほとんどの人が来る必要がなくなっていると思います。今の受験生のみなさんが卒業した後の校舎を想像するととても寂しいですが、最後まで一緒に走り切りたいです!みなさんも一日一日を大切に過ごしていってくださいね。
 
さて、今週のテーマは大学であった楽しかったことです!
このタイミングで?と思われるかもしれませんが敢えて今、本格化してきた受験を戦い抜くエネルギーを送れるように、書いていきます!
 
僕はこの間大学の授業で行った実験について書いていきたいと思います。
僕が通っている農工大農学部環境資源科学科では2年生の後期に物理系の実験をやっています。
 
今日、紹介したいのは木を切る実験をしたことです!
木を切るというと斧とかを使って大木を切り倒したのか、、と想像する人もいると思いますが、そうではなく
 
こんなサイズの木を切って表面を滑らかにするという実験でした。趣がありますね~
それなら小学校の図工とかでやったことあるよ!という人も多いかもしれません。ただ今回使ったのはのこぎりではありません。帯鋸盤、手押し鉋盤、自動一面鉋盤、テーブル傾斜丸鋸盤、ユニバーサルサンダーなどなど他にもいろんな機械を使って木を切り、表面を研磨し画像のような木片を作りました。
 
この読み方も分からない人が多いかもしれない機械たちですが、とても大きくて簡単に木を切れまして、木工機械と呼ばれています。刃がすごいスピードで回転するので大きな音も出るし使うのはかなり怖かったです(笑)
研磨に関しても小学校のころの僕は紙やすりで一生懸命磨いていましたが、機械を使うと圧倒言う間につるつるになります!(笑)
 
僕は今のところ、こういった森林系の学問を究めたいと思っているわけではないのですが、大学ではこういった木の切断1つをとっても今までにはない経験をすることができます。農工大はこれでも国立なので設備が整っているほうなのかもしれませんが、この2年間は毎日が新しい発見とワクワクする体験でいっぱいです。
 
ここで不意にエルタワーの最強コンビを召還したところで、話を受験に戻します。
 
いよいよ受験も大詰めですね。
 
みなさんは今、いろんなものを背負って戦っていると思います。
 
背負っているものから逃げずに最後まで戦い抜いてほしいです。
 
僕も最後まで最大限のサポートができるようにがんばります!
 
 
明日のブログは佐々木担任助手です!
 

 

2019年 2月 3日 受験生頑張れ!(宮沢)

 

お久しぶりです!社員の宮沢です!

ブログに登場するのは久しぶりですね。

つい先日、コンビニでこんなものが売ってました(^^)/

色んなところで受験生は応援されていますね!

 

今受験生は受験の真っ最中だと思います。

上智が始まり、ここから明青立法中や東京理科大学、早稲田大学、慶応大学、国立と本格化していきますね。

受験生の皆さんはいま何を感じていますか?

 

「あの大学は大丈夫だった!出来た!」

「あの大学は難しかったな・・・ダメだろうな・・・」

等々試験が終わった後に感じることは人それぞれたくさんありますよね。

 

僕も昔、受験をしました(笑)

今でも覚えています。

2013年1月19日(土)と1月20日(日)の二日間

忘れもしないセンター試験を受験した日・・・

朝起きると緊張しすぎて吐きそうになっていました。

朝ごはんを食べるのも一苦労(笑)

朝ごはんはおばあちゃんの家で作られたお餅を二切れ食べるだけでした。

(これでも結構頑張って食べた方です・・・(笑))

因みにセンター試験の日は二日とも昼ご飯は食べれませんでした。

 

試験の前、成人式の日あたりでめちゃくちゃ雪が降ってしまいました。

僕の実家は読売ランドのすぐそばにあります。山奥です。

雪が降るとどうなるか・・・

駅までの道は雪がつもり、積もった雪が解けかけていて歩道はどこもツルツル。

こんなことは容易に想像がついたので、元々試験会場に1時間前につく予定で家を出たのですが

予定の時間を15分早めて家を出ました。

普段は20分で行ける道のりが雪のせいで40分ぐらいかかりました。(笑)

うちの近くの駅で友達と待ち合わせをして会場に向かう予定でした。

そして友達と集合して電車に乗ると・・・

センター試験恒例の(?)事故のため電車が停止・・・

”これ間に合うかな・・・?”

率直にそう思いました。満員電車だから「停まっている間も勉強」とはいかずでした。

 

運よく15分ぐらいして電車が動き出しました。

歩きながら二人でお互いに化学の問題を出し合ったりして歩いているとあっという間に試験会場に。

大体30分前ぐらいにつくことが出来ました。

 

そして初日の科目が終わり、、、

国語は平均点100点ぐらいの年でした。難しかった。

英語も大失敗。あろうことか家に帰って速攻で自己採点をしてしまいました。

 

第一志望校の東工大は600点で足切りだったのですがそれを越すためには二日目数学①②物理化学で平均約85点を取らないといけないという状況になりました。

(これを聞くだけで文系科目でどれだけ大ゴケしたかわかりますよね・・・?笑)

 

そんな状況で二日目は何事もなく無事に試験会場に到着。

結果は見事に二日目で平均90点を取り何とか足切りは突破。

 

そこから明治大学・東京理科大学・早稲田大学教育学部・早稲田大学基幹理工学部・東京工業大学を受験。

因みに受験のスケジュールを把握してなさすぎて明治大学の過去問は前日に

「明日、明治大学か・・・。過去問やってないな・・・やらないと・・・」

と思って前日に解いて受験した気がします。

 

更に僕は12月のセンター試験の模擬試験で物理30点を取りました。

そこから本番に向けて勉強して84点まで伸ばしました。

人間本気を出せば意外といけるもんだな~と思った記憶があります。(笑)

 

気が抜けて全力で勉強に取り組めていなかったせいか私立大学や国立大学はほとんど緊張せずリラックスしていました。

 

そして自分が一番頭が悪いと今思い返してみて思ったことが

東京工業大学の試験日2日目の物理と化学の間の休み時間中にトイレで

早稲田理工の合格発表を見たことです。

不合格でめちゃくちゃ萎えてそのあとの試験に全く身が入りませんでした。

 

今思い返すと笑い話程度で済みます。

なぜかというと

”やれることはとにかくやったつもりだった”

からです。

もちろん合格は出来なかったけど、努力して届かないような気しかしない目標に向かって

全力で努力することが出来た。

それが受験で得た一番の宝でした。

中学までは運動はダメ、勉強もそこそこ・・・

自分に正直言って自信が持てなかった自分が初めて頑張って努力をして結果を出せました。

早稲田大学教育学部に合格することが出来た。

これが何よりの自信です。

 

そして、親とはあまり話をしない自分だったので最後の最後まで

受験は全部自分でやっていました。

どこを受けるのか、どこの塾に行くのか。

全て自分で決めて親はそれを全て受け入れてくれていました。

試験当日の朝もいつものように「いってらっしゃい」とだけ言って

送ってくれました。

一通り結果が出ても文句等は何も言わずに「春から早大生だね。おめでとう。」とだけ言ってくれました。

だからこそ今考えれば受験の結果に自分で責任を感じることが出来ました。

親に何か言われてその通りにしていたらきっと受験に落ちたことも自分のせいではなく

一部親のせいにしていた自分がいたかもしれません。

全てを受け入れてくれた親に感謝の気持ちでいっぱいでした。

 

人間本当に全力を出せば1日だろうと1時間だろうとやろうと思えば色んなことが出来ます。

まだ始まったばかり。

最後の1分1秒まで全力でやれることをやって後悔のない受験生活を送りましょう。

 

新宿エルタワー校スタッフからの応援メッセージです!

何か勉強に集中が出来ないそんなとき、読んでみて下さい!

受付のすぐそばにあります!

 

明日のブログは担任助手2年生の吉瀬くんです。

感動的なブログを書いてくれること間違いなしです。

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