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2019年 1月 1日 【あけましておめでとうございます】(斎藤)
皆様、あけましておめでとうございます。
2019年も東進ハイスクール新宿エルタワー校を何卒よろしくお願いいたします。
ということで新年一発目のブログを担当させていただく社員の斎藤です。
元日のブログなのでテーマはもちろん「2019年の抱負」でございます。僕の中では抱負は2つ。
①後悔の無い受験生活を生徒が送れるために行動する。
後悔の無い受験生活を、というのは僕の中の1つの至上命題なのですが、改めここで決意を。特に18日後には今の高校3年生たちがセンター試験を迎えますし、55日後には国公立大前期の2次試験があります。その間には私大の試験もあります。ここから更に1年後2年後に本番を迎える現高校2年生と現高校1年生ももちろんそうですが、直近で本番を迎える受験生も、終わった時に振り返って後悔の無い受験だった、と言えるようにしたいです。そのためにも出来ることはたくさんあるので、行動できればと思います。
②余裕のある生き方を
この4月で僕は社会人2年目に突入します。去年2018年は振り返ってみれば身分が学生から社会人に変わって中々にドタバタした年でした。まあドタバタしてた中で得たものもあるのでそれは良かったのですが、であればもう少し余裕を持てればなお色々見えてくるのではと感じるわけです。その余裕をどう生み出していくかは日々頭の中で思っていなければいけないなぁ、と去年のことを振り返って思いますし今年は2年目であるなら一層考えておくべきなのではないかと思います。
以上、簡単にではありますが僕の抱負を述べさせていただきました。皆さんも2019年という新年が、そして何より平成が終わり新しい元号での時代が始まるこのタイミングで、自分がどうありたいか・どうこの1年を過ごしていくかを考えて欲しいと思います。
それでは今年も新宿エルタワー校をよろしくお願いいたします!
明日のブログ担当は社員の宮沢さんです。お楽しみに。
2018年 12月 31日 よいお年を!(樺)
こんばんは、樺です!
2018年を締めくくる大切なブログ担当を任されました!
ということで、今日のブログは、わたくし樺の「2018年の振り返り」、「2019年の抱負」、「みんなへのメッセージ」の2本立てでいきます!!
その前に、大晦日になぜか2018年の運が回ってきた出来事がありました。
お昼ご飯のために何気なく買った神戸屋のパン、レシートを見てみると、、
なんと!?お会計が、777円!
大晦日のほっこりエピソードでした(笑)
ではでは本題に。
1.2018年の振り返り
2018年もいろいろありました。
大学生活ではついに2年生になり、教職の授業が週5日増えてすごく忙しくなりました。
他にも、よくわからない物理学をひたすら学んでいる日々が続いていて、頭がパンクしそうでした。
東進生活では、みなさんの前に立って話す機会が多かったような気がします。
受付でもみなさんにたくさん話しかけて、少しでも心の拠り所になれたらなと思いながら勤務していました!
2018年を漢字一文字で表すと、、
「忙」
かなと思います。
大学生活をはじめ、つねにバタバタしている1年間だったなと思います!
2.2019年の抱負
2019年は亥年、「諸突猛進」がんばっていきましょう!(笑)
冗談はこのくらいにして、年明け3か月は東進ハイスクールに通うみんなにとって大切な時期です。
2019年が特別というわけではなく、1月~3月は常に大切だと思います。
1月にはセンター試験本番&同日体験受験、2月には私立一般・国立二次&期末考査、3月は卒業式・進級準備。
どれも人生の中で大切な一瞬です。
みなさんにとってより良い3か月になるように、僕も頑張ります、祈ってます!
3.みんなへのメッセージ
それでは最後に、みんなへのメッセージということで、、
僕の尊敬する偉人の名言をみんなに送ろうと思います。
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“It is difficult to say what is impossible, for the dream of yesterday is the hope of today and the reality of tomorrow.”
Robert H. Goddard
「何が不可能なのかを言うのは難しい。なぜなら昨日の夢は今日の希望であり、明日の現実なのだから。」
ロバート・H・ゴダード
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2018年、一度はどこかで話していて知っている人もいるかもしれません。
ですが、僕の人生のテーマにしている言葉を、改めてみなさんに伝えたいです。
ロバート・H・ゴダードは、「ロケットの父」と呼ばれる偉人です。
とにかく必死にロケット制作に取り組んだ、人生の先輩です。
常に前を向いて走り続けるみんなにとって、昨日見た夢の中に思い描いている将来の像は、どんなものですか?
それはおそらく暗いものではなく、光り輝く姿だと思います。
その夢は、日々努力しているみんなの手となり足となり、大きな原動力となっていきます。
ときには、つらいことや苦しいことが待っているかもしれません。
でも、落ち込むことはありません。
夢という名のロケットが、みんなを明日の素晴らしい現実へと連れて行ってくれます。
常の笑顔を忘れず、思い描いた夢を忘れず、自分を信じて走る続ける。
2019年が、みんなにとってそんな素敵なものになりますように、、
2019年も新宿エルタワー校のブログをよろしくお願いします!
ではみなさん、よいお年を!
2018年 12月 23日 おわりの科目(吉瀬)
こんにちは、農工大2年の吉瀬です。
今週は各科目の直前期の勉強について書いてきている…はずでしたが抜けている科目もけっこうあります。申し訳ないですが、スタッフに直接聞いてもらえれば答えてくれるはずなので聞いてみてください!
そして今日は昨日の始まりの科目に対しておわりの科目、生物について書いていきます!結局どの科目も大事なんですが、最後の科目ということでけっこうな疲労状態で臨むことになるので徹底的に対策して臨んでほしいです。生物選択の人、しっかり読んでおいてください!
2018年 12月 20日 始まりの科目(斎藤)
皆さん、こんにちは。社員の斎藤です。多分、今月2回目の登場。のはずです。
今週のテーマは各科目のセンター対策について。本日は社会、地歴公民についてお話ししましょう。
さて。皆さんご存知の通り、社会はセンター試験の時間割の中で一番最初にある科目です。
そして、社会が終われば次の科目は中々安定しない故に文系理系双方にとって鬼門となる国語が控えています。
このことを踏まえると、出だしの社会の調子が良ければその後も余裕を持ってセンター試験に臨めることになります。しっかり対策して本番に挑みたいところですね。
では、そのためにどのような勉強が有効なのでしょうか?
ここから29日間で出来ることは次の3つだと思います(基本的に日本史・世界史を念頭に置いていますが、地理や倫政にも参考になれば)。
①徹底的な問題演習
ここからの勉強の大部分を占めてくると思います。ひたすらoutputを繰り返していってください。全部通しで演習してみるもよし、大問分野別を使って自信のない部分を磨き上げるもよし。そのoutputを通じて知識を補充し頭の中に入れていくことが重要です。演習を重ねる分、間違えたところは次も間違えるまいという意気込みで復習を徹底してください。
②教科書の最終確認
そうは言ってもやっぱり抜けがある分野はあると思います。これについてはその分野だけでももう1度教科書に立ち返って復習してみましょう。歴史科目について言うならおススメの教科書立ち返りポイントは文化史です。理由はどうしても後回しになりがちだけどセンターでは絶対に外せない、だけど他に比べて覚える要素が強い分野だから。こうした遅れた分野を埋める勉強も直前期の勉強になります。
③図版・資料集等の見直し
センター試験では図版や地図を用いた問題が必ずと言っていいほど数問は出ます。ただ、センター試験レベルの図版や地図、資料は基本的に資料集に出ている(=即ち大学受験の世界では有名な図版や資料である)ことが多いです。それを見直さない理由はないでしょう。普段から図版や地図等々は見ておくべきですが、直前期だからこそもう1度よく見直してください。地図を確認するときのポイントは都市の位置をしっかり把握すること。これは単に都市の場所が分かるだけでなく「この都市がこうあってだからこうなのか」といった確固とした知識の理解にも繋がります。
センター試験の地歴公民は他の教科に比べて難易度はあまり乱高下しない傾向にあります(もちろんこれはあくまで傾向であって実際に難易度、平均点が上下することは普通にあるのでそこは注意してください)。また、社会特に歴史科目は科目の特性上、知識が身につけばセンター試験レベルであればどんどん成績が伸びていきます。このため、社会はここまでの成績に関わらずこれから29日間の勉強次第でいくらでも成績を伸ばせる科目だと思います。センター試験始まりの科目たる社会で手応えを得て、センター試験本番で幸先のいいスタートを切りましょう!!
明日のブログ担当は数学のプロ、社員の宮沢さんです!どうぞお楽しみに。