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2018年 12月 9日 理系大学2年生事情(吉瀬×樺)
こんにちは!
今日のブログはエルタワー校の理系担任助手2トップ、吉瀬と樺の対談をお送りいたします。校舎にいる時間が比較的少ない二人ですがどのような大学生活を送っているのでしょうか。
それでは、はじまりはじまり~
きせ「ついに理系2年のコンビの対談がきましたね。」
かんば「おねがいします」
きせ「去年は一緒に働くことが多かったけど今年はかんばくんあんまり来ないから落ち着いて話すの久しぶりだね~」
かんば「大学がいそがしいのよっ課題が多い!」
きせ「ふむふむ、教職があると大変そうだよね~」
かんば「週4は6限で19時半までだし土曜日も授業あるからねえ」
きせ「それは大変じゃけ」
かんば「君は大学大変じゃないの」
きせ「実験は週2回やって3週間後にレポートだしてくって感じ!!」
かんば「3週間!!余裕じゃん!」
きせ「いやー、ため込むタイプだからね(笑)それに実験以外でも授業の課題があったり部活があったりするからやっぱり大変だよぅ。実験以外はどんな感じなの?」
かんば「高校生のときにやってた物理の発展形みたいな授業が多い!量子力学と解析力学はほんとにむずかしい…」
きせ「僕も大学生になって物理やりだしたけど苦労してる笑」
かんば「高校の時にやってなかったらきついでしょ」
きせ「きつい」
かんば「俺も生物やってる」
きせ「生物というと?」
かんば「植物の植生とか細胞とかの勉強してるよ!あと教職で動物園とか水族館とかいった~」
きせ「たのしそうですね」
かんば「そうですね。ただレポートがめんどい」
きせ「そういえば何学科だっけ」
かんば「物理学科です」
きせ「物理学科なのにそんなに生物やるのかー」
かんば「教員になるためには理科全般やらないといけないからね」
きせ「なるほど、それもそうだし、理科って結局どれもつながってくるからいろいろやっておくと一つの問題に対して多角的なアプローチができるようになるんだよ」
かんば「語るねえ」
きせ「農学部なのになぜ物理も地学も化学も生物もやるのか!って発狂してたらこの考えにいきついた(笑)」
かんば「お、それはよい。受験もそうだけどやっぱりやらされる勉強だと続かないし意味ないから自分なりに意義を見つけてやっていくべきだよね。」
きせ「無理やり受験に絡めてきたね…」
かんば「受験生と言えばセンターまではもう40日ですよ」
きせ(..おーい…!!)
かんば「とにかくみんな受かってほしいよね!最後までがむしゃらにやりきってほしい。」
きせ(それはそう)
かんば「まずは来週のセンター試験本番レベル模試で結果を出そう!!大晦日には英語千題テストもあるし、残り一か月ちょっとだけどセンターの最後の仕上げをしよう!」
きせ「わかりました!!」
かんば「いや、君じゃないよ」
きせ「誰と話してたのさ!!でも僕たちも最後まで応援し続けましょう!」
かんば「がんばれ!受験生!!」
山上さん
「風邪にも気を付けよう!よい環境を整えて受験に臨もう!」
宮沢さん
「ポケモンGOは封印して最後の追い込みじゃ!!」
きせ&かんば「はい!!!受験生のみなさん、いよいよ本番が近づいてきていますね。
困ったことがあればいつでも相談してください!
最後まで一緒にがんばっていきましょう!」
最後まで読んでくださった方はありがとうございました!
この対談ブログは毎週日曜日に継続していく予定なのでこの二人の対談が見たい!というのがあればスタッフまでお願いします!
明日のブログは早稲田大学1年の鶴担任助手です!おたのしみに!
2018年 12月 8日 明日は地歴1000題テスト(原田)
2018年 12月 6日 メンタルのお話(斎藤)
皆さんこんにちは。そしてこのブログではご無沙汰しています。社員の斎藤です。かれこれ2~3か月振りの登場ですね。
今週のテーマは「メンタル」です。大学受験を乗り切る上でメンタルとの付き合い方は一つ大きな要素になります。どのようにモチベーションを上げるか、どうメンタルを調整し本番に挑むべきなのか。人によって色々あると思います。今回僕は本番でのある種の理想のメンタル、持って行ったメンタルのゴールを話せればと思います。
僕が東大の入試をどんな感覚で受けていたかというと、模試を受ける感覚で受けていました。気分としては普段の東大模試を受けているノリと変わらなかったのです。そのお陰かはわかりませんが、1つ1つの試験が出来ようと出来なかろうとメンタルのアップダウンがそれほどなかったのを覚えています。
どうしてそうなったんだろうなぁと思った時に理由はいくつか。まず1つ1つの試験で手応えがそれなりにあったということ。メンタルをどうにかこうにかする(もっと言えば入試に通る)ことを考えるのであれば、それなりの手応えを感じれば良いと思います。それなりにまで持っていけるよう最後の最後まで学力を伸ばしていきましょう。
もう1つは試験の状態そのものを楽しむこと。実は模試の感覚で試験を受けるというのは意図してそういう状態になったわけではありません。試験場についてから自分の受ける建物の中を見て回ってみたり、学校の同級生と会って話をしたり、ということをしていって自然となったところはあります。後は、最初の国語の試験前に自分の左斜め前の人が上着にも普通のシャツにも英文字がデザインされていて上着を裏返して試験を受けることになった※、という出来事を目の当たりにして緊張が飛んだというのも大きいです。試験だからといって身構えすぎず色々見渡すなりこうしたアクシデントを楽しむだけの余裕を持てればいいと思います。
こうしたこととがあって本番を模試の感覚で乗り切れたと思います。メンタルに左右されることなく今ある実力を出し切るというのが一番良い状態だと僕は考えるのです。但し、模試の感覚で試験を受けた反動で逆に合格発表の時はめちゃくちゃ緊張しましたけどね…笑
本番では緊張も必要ですが、緊張しすぎることなく力むことなく模試を受けるようなメンタルで行ければ本番ではそれがある種理想なのだと思います。後はそこにどう持っていくかでしょう。安心できるまで学力向上を追い求める、リラックスできる方法を考える。色々あると思います。
センター試験まで残り43日。不安はあると思いますが、最後の最後まで走り続けましょう!
※ちなみに、センター試験や東大では英文字や地図がプリントされた服を着て試験を受けることはできない決まりになっています。案外これはちゃんと見られます。受験生の皆さんは気を付けてください。
2018年 12月 5日 試験で緊張しないために!(中山)
こんにちは!中央大学法学部2年生の中山葉月です。
今日は「メンタル」について少しお話をしたいと思います。
みなさんは「自分はメンタルが弱い」とか、「普段はできるのに試験になると急にできなくなってしまう」
などと思ったことはありませんか?
普段できるのに試験になると緊張してできなくなってしまう・・・というのでは悔しいですよね。
私が思うに、試験で緊張しないためにはとにかく試験慣れすること!がまずあると思います。
東進では月に一度は必ず模試があると思います。
さまざまな予定などあって止むを得ない場合もあると思いますが、極力当日に受験するようにしましょう!
受験において模試とは、スポーツにおける試合のようなものであり、軽音学部や演劇部における発表会のようなものです。
何回も繰り返し経験することによって慣れて、いつもと同じ力を発揮できるようになります。
しかし、何も考えずにだらだらと受けても意味がありません。
なるべく本番と同じような緊張感を持って受けるようにしましょう!
明日のブログは斎藤さんです! お楽しみに!
2018年 12月 4日 継続とメリハリ(吉瀬)
こんにちは、農工大2年の吉瀬です。