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2018年 11月 16日 英語千題テスト(吉瀬)

こんにちは!

最近更新できてなくて本当にすみません。。

農工大2年の吉瀬です。

 

今日は英語千題テストについて書きます!

千題と聞いて本当か?と思った人が多いかもしれませんが本当です!笑

というか実は受験生だと千題どころではなくもっとあります!

それだけの問題を大晦日に一気に解く!というのが英語千題テストです。

 

色々と思うところはあるかもしれませんが

この千題テスト、ぜひ受けてほしいと思います!

僕がここまで自信をもって推している理由はいくつかあります。

①的確な弱点克服

千題テストの特徴はなんといってもその圧倒的なボリュームにあります。大量の問題を解いたうえで見つかった自分の穴を優先的に学習していくことで的確な弱点克服になります。すなわち、千題テストをただ受けただけではただ疲れて終わるだけですが復習までセットにして最大限の効果が得られると言えます!

②集中力・自信がつく

文法問題、長文問題などはやっぱり量が多いので最後まで集中力が続かない、、という人も多いと思います。そんな調子の人が本番だけは急に集中力が最後まで保たれていたなんてことは起きません。直前期に集中してこの千題テストを受けきるという経験が本番に活きてくるのです。また、全範囲やり切ったという事実が確固たる自信につながります。自分である範囲だけ復習したとしてもまだ抜けがあるのではないかなと心配になりますよね。それに自分で勉強しているだけだと苦手を見落としてしまう可能性もあります。

 

僕は2年前の大晦日にこの千題テストを受験し、新年最初の3日間はすべてこの復習に使ってしまいましたが、そのおかげか12月のセンター模試まではずっと150点代ふらふらとしていた僕が本番では発音・アクセント問題、文法問題、長文の問題ですべて満点を取ることができて謎の会話文で落としてしまったのですが192点を取ることができました!!

この192点はそのあとの国立の2次試験にもアドバンテージとなったので僕の受験における第一志望校合格のカギ千題テストにあったと言っても過言ではないと思っています!

 

ということで今日は千題テストのことについて書いてきましたが、申し込み期限が迫ってきているので何か気になることがあったら遠慮なく聞いてください!



2018年 11月 11日 受験本番(清藤)

こんにちは!東京大学理科一類一年の清藤です。

今日はポッキーの日ですね。ただの企業戦略と分かってはいるものの、ポッキー極細を2箱買ってしまいました。ポッキーの日、なかなか侮れない。
 
 さて今日のブログのテーマは「受験本番」についてです。
最近はどんどん気温も下がってきて、ますます受験本番が近づいきているのを肌で感じています。多くの受験生は68日後のセンター試験本番で初めて受験本番というものを体験することになるわけですが、それがどんなものか想像がついていますか?ある程度想像できている状態とそうでない状態とでは、心構えの程度も変わってきます。That is why 皆さんに本番に対する心構えをしてもらうために僕の受験本番でのことを話したいと思います。
 
 センター本番前日。
普段は1時ぐらいに就寝する僕もこの日は22時に寝床につきました。
でも、全く寝付くことができませんでした。普段寝るのが遅いのも要因の一つだとは思いますが、やはり緊張が一番の要因だったと思います。結局朝まで寝ることができず、22時から5時までの7時間の間、起きている状態と寝ている状態を交互に繰り返していました。しかしながら、不思議なことに眠気はなく、スッキリとした朝を迎えることができました。
 
 朝はココア一杯を飲み干し、試験会場までの道のりを復習し、出発の時間までセンターの勉強(最初の科目が倫理・政治経済だったので、倫政の資料集を読んでいたと思います)をして過ごしました。
出かけるときには忘れ物がないかチェック。
 まず受験票があるか。
これを忘れたら終わりなので一番最初にチェック。(試験会場のスタッフが対応してくれたとしても、動揺で受験なんてできる状態ではいられません)
 次に筆記用具のチェック。 
消しゴムは3個以上あるか。鉛筆は一ダースあるか。その鉛筆は全て削られているか。鉛筆削りはあるか。
 最後にその他の持ち物チェック。
時計は2つ以上あるか。これは持ってきた時計が一つだけだと壊れてしまったときに困るからです。皆さんは流石に時計は一つ持っていくと思いますが、それでは甘い。今までどれだけ辛く長い受験勉強をしてきたかを思えば、時計が一つ壊れたぐらいで受験を台無しにされたくないはずです。
あとはカイロや手袋、弁当、水筒など。
 
そして試験会場に向けて家を出発しました。
もちろん、歩いてる最中は頭の中で今まで勉強してきた内容の復習。電車内など、立ち止まっているときは参考書をみる。これらのこと行って、受験へのモチベーションを上げていきました。そんな中、周りに目を向けてみると勉強している受験生が。そのAさんに心の中で一緒に頑張ろうなどと思ってみたり。試験会場の前でチョコレートを配っている人を見かけて、そのチョコレートをかじってみたり。そんなこんなで、入室可能時間の1時間前に試験会場に着きました。
 
試験直前。
センター試験は同じ高校に通っている人が同じ会場に集められるので、自然と友達と一緒に試験を受けることになります。そんな友達から声をかけられては「今はちょっと・・・」と言葉を返して目の前の試験に集中し、試験会場で呑気にスマホいじっている人を見つけては、あんな奴には負けないように今は集中しようと自分を戒めていました。
 
そんなおかげもあってかセンター試験本番では、問題が解けなかったからといって焦ることもなかったし、マークミスが100%ないように見直しもしっかりすることができました。証拠として、センターの自己採点は実際の点数と1点の差もありませんでした。
 
少しは本番のことをイメージしてもらえたでしょうか?
このブログを読んで、少しでも受験への心構えをしてくれたら嬉しいです。
 
 

2018年 10月 28日 担任助手(清藤)

こんにちは!東京大学理科一類一年の清藤です。

さて今日は担任助手について話していきたいと思います。
皆さん、担任助手というものにどんな印象を持っていますか?
僕は生徒時代、「明るい」「しっかりしている」といった印象を持っていました。
受付で良く声をかけてくれて、グループミーティングのときは盛り上げてくれる。僕はそんな担任助手を見て、「明るい」と思うようになりました。
一方、面談のときには真面目に将来のことやこれからの勉強のスケジュールについて考えてくれる。僕はそんな担任助手を見て、「しっかりしている」と思うようになりました。
そして受験が終わり、東進に合格報告をしに言った際、「担任助手をやらないか」と声をかけられました。
僕は特に悩まず、その誘いを受けました。それは、合格できたのは少なからず東進(担任助手)のお陰だと思いましたし、何より担任助手の人柄が気に入ったからです。

改めて聞きます。

皆さんは「担任助手」と聞いて、何を思いますか?
もし僕たちのことを良く思ってくれているのなら、一緒に働きませんか?

受付で僕たちに声をかけてくれれば、志望理由書という紙をお渡しします。

担任助手になりたい!っていう人は、ぜひこの志望理由書を書いて、担任助手になりたいという思いを熱く語ってくれると嬉しいです。

もし僕たちのことを「明るい」「しっかりしている」と思ってくれていたら、嬉しいなぁ。

明日は1年生の佐々木担任助手です。お楽しみに!

2018年 10月 25日 ”見直す”ということ(鶴)

 

皆さんこんにちは、早稲田大学創造理工学部1年です。

 

 

朝お布団が恋しくてついつい遅刻しそうになってしまう季節になってきましたね、、インフルエンザなどもはやり始めてますので、体調管理を徹底するためにも、ある程度の生活習慣はしっかり保つように心がけましょう。

 

さて、今週末はいよいよ全国統一高校生テストですね。

皆さん、”模試は受けるだけ”になってしまっていませんか?

 

模試は成績を測るためだけのものではありません。

模試は自分の得意不得意、解きやすい問題、解きにくい問題を容赦なく突き付けてくれます。

ここで差を産むのは模試を受けた後の使い方です。

 

受けるだけ。で終わってしまってはそれ以上の発見はありません。

「なんかできなかった、、」「しんどい、、」

それだけで終わらせてしまっては模試を受けた意味が半減してしまいます。

 

ではどうすれば最大限模試を活用できるのか?

このキーワードこそ”見直す”という行動です。

 

模試で得た自分や周りに関する情報を活かすための1つ目のステップとして”見直し”を徹底しましょう。

 

では”見直し”の仕方を熟知している人はどれほどいるでしょうか?

 

 

今回の全国統一高校生テストには”特別公開解説授業”がついています‼

全国統一高校生テストの翌日、10月29日の19時から21時までの2時間

東進ハイスクール講師、大岩秀樹先生が英語の解説授業を行ってくださいます。

大岩先生は長年英語に、さらにはセンター試験に向き合ってこられた、いわば英語、センタ―試験のプロです‼

そんなプロから”見直し”を学べる機会です。

公開授業を通じ、全国統一高校生テストを最大限活かすキッカケにしましょう!

 

明日は東京大学理科一類1年生清藤担任助手です。お楽しみに‼‼

 

 

 

2018年 10月 24日 Enjoy making mistakes!(樺)~全国統一高校生テストまであと4日~

こんにちは、中央大学理工学部物理学科に通っています、樺晋之輔です!

早速ですがみなさん!

みなさんは、外国人に道案内をしたことがありますか?

新宿という土地柄もあり、多くの人がしたことがあると思います。

では、外国人に道案内をするワンシーンをイメージしてみてください。

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Bob:”Excuse me. Could you tell me where Shinjuku Station is?”

Ken:(うわっ、外国人に話しかけられた!なんて言えばいいかわかんないよ、、)

Bob:”Could you tell me where Shinjuku Station is?”

Ken:(どうにか乗り切ろう!)「(指をさしながら)シンジュク?オー、アッチアッチ!」

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こんな経験ありませんか?

僕は似たような経験をしたことがあります。今思い返してみると、あの時しっかり英語が喋れてたらすごくかっこよかったのになぁ、と思います。

 

おそらくみなさんも、英語が喋れたらなぁとか、海外旅行に行ってみたいなぁとか、思っているでしょう!

でも、いざ外国人を目の前にすると緊張して話せなくなってしまう、そんな人が多いと思います。

 

僕もそのうちの1人でした。しかし、あることがきっかけでその思いを払拭することができました。

それは「東進ビジネススクール」との出会いでした。

 

東進ビジネススクールとは、英語学習や将来について学ぶ方のできる、東進ハイスクールの次のステップのようなものです。

英語学習の面では、就活などで評価対象となっている「TOEIC」の点数アップを軸として、東進ハイスクールと同じように、映像授業や高速基礎マスター講座、問題演習、2ヶ月に1回のTOEIC受験、という4STEPで勉強をしていきます!

ナガセ西新宿ビルの中に校舎があり、そこで受講することができますが、僕を含め多くの受講生はマイパソコンで受講をしています。校舎に行かなくてもWi-Fi環境が整っていれば、いつでもどこでも受講が可能です!

また、受講生が校舎に集まり実際に英会話をする「トレーニング会」や、英語学習を含め大学生活や将来について考える機会になる「ホームルーム」など、イベントがたくさんあります!

東進ビジネススクールの特徴は、英語学習の充実とともに、「企業セミナー」「ビジネスプランコンテスト」など、普段は聞くことのできない話や、ビジネスについて知り、自分なりの考えや教養を育むことのできる場も存在することです!ビジネススクールに通いながら担任助手として働き、みずほに入社した方など、社会人になったらお金を払って講演会を聞きに行くような人のセミナーに参加できるんです!

 

僕がビジネススクールに入ろうと思ったのは、安河内哲也先生の講演会にてビジネススクールの話と共に、英語に対する姿勢について感銘を受けたからでした。

英語を話すことに対して抵抗があったり、完璧な英語をしゃべろうとするがあまり言葉が出てこなくなったり、そういう人が多い中で、安河内先生は「Enjoy making mistakes!」と叫んでいました。

安河内先生の授業を受けている人は聞いたことがあるかもしれませんが、どんなに緊張しても、どんなに困っても、まずは怖がらずに話してみることが大事だと伝えてくれます。

まさにその通りだなと感じ、受験を終えた自分が何か頑張るものを作ろうと思い、ビジネススクールに入ることを決めました!

 

なぜこのような話をしたかというと、みなさんも大学受験後に何でもいいから、とにかく頑張れるものを見つけてに取り組んでほしいと思っているからです。その一つとして「英語学習」をオススメしたいです!

グローバル化が進む中で、英語の必要性はどんどん高まっています。2020年には東京オリンピックがあり、ボランティアなどで外国人と関わる機会は必ず訪れます。そんな時に、サラサラっと英語が話せたら、単純にかっこよくないですか??

僕自身、英語が嫌いで逃げてきたことが何度もありますが、将来のことを改めて考えたうえでまだまだ英語が喋れるレベルではないので、もっともっと頑張らなければと思っています!!

 

東進ハイスクールでは、みなさんが志望校や受験校、将来について考えるこの時期に、「東進ビジネススクール事前申し込み」というものを行なっています!少しでも興味があるという受験生は、受付のスタッフに一声かけてください!!

 

最後に改めて、みなさんにこの言葉を送ります。

「Enjoy making mistakes!」

英語を話すことだけじゃなく、受験勉強にも同じことが言えるでしょう。

誰だって最初から難しい問題を解けるわけではないです。とにかく間違えて、そこから知識を得て、また先に進んでいく、それが受験勉強です。

全国統一高校生テストまであと4日、まだまだできることはあるはずです。一分一秒を無駄にせず、最大限の力を発揮してください!!

 

明日のブログは、早稲田大学鶴担任助手が書いてくれます!お楽しみに!

 

 

 

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