ブログ 2018年01月の記事一覧
2018年 1月 12日 笑顔でいってらっしゃい!(樺)
こんにちは、中央大学理工学部物理学科に通っています、樺晋之輔です!
このブログを書いているのはセンター試験前日ですが、当日の朝に読んでいる人もいるかもしれませんので、その人たちに向けてこのブログを書こうと思います。
今日のブログでは、何度か質問をさせていただこうと思います!
まず、最初の質問です。
これを読んでいるとき、みなさんは何を思い浮かべていますか?
昨日解いた問題の事ですか?夏休みに頑張っていた自分の姿ですか?エルタワー校に初めて来た日のことですか?
もちろん、今までがんばってきた自分の姿を思い浮かべ自信を持つこともして欲しいですし、それはすごく大事なことだと思います!
ですが、僕が一番に思い浮かべて欲しいと思うのは、問題の事でも自分の姿でもなく、今までお世話になった人たちの顔です。
ここで次の質問です。
お世話になった人たちはどんな人たちですか?
みなさんがお世話になった人は数えきれないくらいいると思います。
東進に通うお金を稼いでくれているお父さん。
いつもご飯を作ってくれているお母さん。
質問にたくさん答えてくれる学校の先生。
まだまだ、たくさんのお世話になった人がいるはずです。
思い浮かべたその人たちに、受験が終わったら心から感謝を伝えましょう!
では、ここで次の質問です。
思い浮かべている人たちの中に、僕たち東進のスタッフはいますか?
自信を持って「います!」と言ってくれる人が多いとすごくうれしいです。
いろんな場面で、いろんな人が言っていると思いますが、改めて言わせてください!
僕たち担任助手は、みなさんの今までの努力を誰よりも知っています。
模試でつまずいたことも、いつもよりもいい結果が出たことも、どんな場面もそばで見てきました。
だからこそみなさんの事を心から信じています。みなさんの合格を心から祈っています!
では、最後の質問です。
お世話になった人たちは、みなさんの前でどんな顔をしていましたか?
困った顔ですか?怒った顔ですか?それとも悲しい顔ですか?
おそらくどれも違っていると思います。その答えは「笑った顔」のはずです!
昨日校舎で僕と話した人も多いと思いますが、エルタワー校のスタッフはみんな笑顔だったと思います。
ではなぜみんな笑顔なのか?
それは、いよいよみなさんの努力を最大限にぶつけられる日がきたことにワクワクしているからです。みなさんなら僕たちの期待に応えてくれると信じているからです。いい結果を残して校舎に帰ってきてくれると信じているからです。
だからみなさんも「笑顔」でいてください。辛い時でも、苦しい時でも、無理やりにでも笑ってみて下さい。少しは心が落ち着くはずです。
それでは最後に、このブログの場でエルタワー校を代表して、、、
「笑顔でいってらっしゃい、また校舎で会いましょう!」
明日のブログは、早稲田大学の藤巻担任助手が書いてくれます、お楽しみに!!
2018年 1月 11日 センター試験の傾向(吉瀬)
1.過去のセンター試験
2.今年のセンター試験
3.要注意ポイント
4.激励
報われるに値する努力をみなさんはしてきました!!
たぶんこれは間違いないです。
2018年 1月 9日 平常心。(綿貫)
こんにちは!立教大学1年の綿貫です!
今日は昨日の冷たい雨とは裏腹に、とても日差しが暖かい日になりましたね!
8月生まれ、夏男、寒いのが大嫌いな綿貫にとってはとても気持ちの良い一日でした!(笑)
さて、センター試験を残り4日に控え、だんだんと受験シーズンが近づいてきました・・・
今日はちょうど1年前、大学受験の様子を振り返ってみようと思います!
①2017年1月13日 センター試験 1日目
始めての大学入試。自分は吉祥寺近くにある杏林大学で受験をしました!
1時間以上余裕を持って受験会場の杏林大学に到着・・・
がしかし!
受験票の右側に付いている写真票の存在に当日まで気付かず、
写真票に自分の証明写真を貼付し忘れるという大失態。(受験生の皆さん十分気を付けて下さい・・・)
特別に写真シールを作成していただき、受験することが出来ましたが、予習用に作成した日本史のまとめノートを見る時間もほとんどなく、メンタルのボロボロの状態で受験しました。。。
実際、このミスはただの言い訳程度で、私立文系だった自分はその後の私立大学の一般入試に備えました。
②2017年2月13日 立教大学コミュニティ福祉学部 入学試験 (合格)
試験も5回目とだんだんと慣れてきて、少し気の緩みもあった日でした。また、この3日前に受けた明治大学の入試の手応えが良く、第一志望の早稲田大学スポーツ科学部の受験を前日に控えたこの日、自分はとてもフワフワした状態で立教大学を受験しました。
がしかし!!(part2)
JR埼京線の遅延により、試験開始時刻を1時間遅らせるとのアナウンスが。
周りがとてもざわつき、とても勉強をする環境ではなかったので、一緒に受験していた友達と外にでて数分話をしてリラックスしました。
ようやく、1時間目の英語の試験がスタート。
1ページ目の長文がとてつもなく難しく、最後の文法問題から解こうと決意したところ、文法問題も1問目から手が止まってしまい、軽いパニックに陥りました。
難しい年度に当たってしまったんだなと割り切るため、
1分ほどペンを止め、1から問題を解いてみることにしました。
すると意外にも分かる問題と分からない問題がはっきりと見えてきました。
分かる問題は確実に正解できるよう、何回も見直しをして分からない問題もマークシートに想いを込め(笑)解答してきました。
終わった時、「100%落ちた」と思いました。
手応えどころか、どんな問題だったかもすぐに忘れてしまいました。
第一志望校の早稲田はとにかく緊張したことしか覚えていないので割愛させてください。(笑)
とにかく受験では自分の予想しえないことが普通に起きます!
普段忘れ物をしないような人も緊張の中では忘れ物やミスをしてしまうこともあります!
大事なのは出来る限り平常心でいることだと思います!
試験以外でのミスなどは基本的にはなんとかなります!
何があっても平常心、「受験終わったら話のネタにしよー」程度で考えていると良いと思います!
事件・事故で点数を左右されるなんて嫌ですよね!
試験当日に自分の実力を存分に発揮できるように私も応援しています!
他の担任助手もブログでそれぞれの受験について書いています!
当日のイメージを膨らませるためにも是非読んでみて下さい!
http://www.toshin-shinjukultower.com/blog/page/2/?m=201801 (海部担任助手)
http://www.toshin-shinjukultower.com/東大受験生%E3%80%80運命の二日間(新倉) (新倉担任助手)
明日のブログは早稲田大学の中川担任助手です!
お楽しみに!
2018年 1月 8日 入試直前お悩み相談室(吉田)
こんにちは!
慶應義塾大学1年の吉田ひかるです。
新年初のブログなので・・・
みなさま
あけましておめでとうございます!
さて、ついにセンター試験まであと5日になりました!!!
本当に早いですね!
センターが終われば、あとは2次試験・私立大学対策にしっかりと気持ちを切り替えればいいので、だいぶ落ち着きますね。
ひとまず、受験生の「はじめてのセンター試験」は人生でたった1度きりです。なので、今まで支えてきてくれた人たちに感謝の気持ちを持って、受験生としての1つの集大成として、後悔のないように挑んできてください!
そして、受験生という立場は、今までで最も敵が多い立場だと思います。しかし、それと同時に最も味方も多いのではないのでしょうか???
敵を意識するよりも、味方がたくさんいることを意識して、みなさんらしく入試に挑んでほしいなと思います。
さて!
前置きが長くなりましたが、本日は、そんな入試直前の真っただ中に立つ受験生たちがよく持つお悩み相談にのっていこうと思います!
(私が新宿エルタワー校にいて、よく聞かれる相談をいくつか紹介して答えていきます)
Q1 連続して受ける学校は何校までがいいんですか?
A 正直なところ、何校でもいいと思います。3校までが限界という人が多いですが、受けたい学校であれば(かつ、きちんと対策してきた学校なのであれば)受けるべきだと思います。ただ、かなり自分的に勝負をかけたい学校(言い換えれば、前日までしっかりと万全な対策をしたい学校)なら、前日はまるまる空けておくことをおすすめします!ちなみに私は、慶應大学を連続して3学部は受けましたが、体力的には疲れたものの、試験慣れするので気楽に挑むことができましたよ!
Q2 絶対に行きたくないけど受かりそうな大学は受けなくていいですか?
A 受けることをオススメします!というのも、大学受験は戦略的に勝負することがかなり大事で、第一志望校に合格するための手段は全て使った方が良いからです。つまり、絶対に受かる大学を押さえるだけで、「私は、とりあえず春から大学生になれる切符を手に入れた!」という安心感が精神安定剤になります!そして、その安心感を持てば第一志望校突破できるはずです!
Q3 英語の文法がなかなか上がりません!どうしたらいいですか?
A 直前期はとにかく、演習して知識を詰め込むの繰り返しです!ですが・・・文法に関しては2通りのできない原因があります。1つめは、単に知識が足りないから!2つめは、解くテクニック(というよりは、出題者の目線で解けるかどうか)が十分でない!この2つです。自分がどちらに当てはまるかしっかり振り返ってみてください!
Q4 センター利用は使った方がいいですか?
A センター利用は、使った方が良いです。学校と学部ごとに達成すべき%が決まっており、それを基準に何レベルかに分けて出願すると良いと思います。ちなみに、%が高い学校は、一般受験に受験生が流れていくので、一般入試で入ることが難しくなります。また、センター利用の制度を扱っていない慶應大学なども、受験生の層のレベルが高くなりがちです。というのも、東大志望の人で、早稲田大学のセンター利用が取れた人は、一般では受験しませんが慶應大学は東大志望の人も一般でしか受験できないからです!
Q5 今の時期、科目配分はどんな感じで勉強したらいいですか?
A センター前は、一番足をひっぱりそうな科目をやることを一般的にはオススメします!得意な科目をセンターで伸ばすのが難しいことは誰もが知っているろ思います。直前に何としてでも点数を少しでも上げるためには、苦手な科目の点数は少しでも上げることが最も賢い戦略です!センター後は、さらに難しい2次試験の勉強になるので、配点が高い科目や、得意で周りと差がつけられそうな科目を優先的にやること雄オススメします!
ひとまず、今日はこんなところでおしまいにします!
参考になったら嬉しいです!
明日のブログは立教大学1年綿貫さんです!!!
お楽しみに!!!
2018年 1月 7日 センター本番に向けてやるべきこと(島本)
こんばんは、島本佳奈です!
最近はマフラーなしでは生きていけないと思うほど寒い日々が続いています…
最後まで体調を崩さないように万全な対策をしてくださいね~
さて、今日は、最近皆さんとお話をしていて気になったことについて書いていきたいと思います。
みなさん、センター試験まで一週間を切って、少しナーバスになっているのではないでしょうか。
そしておおきな不安が募っているのではないでしょうか。
やるべきことがたくさんあるはずなのに、その量が多すぎて何をやったらいいかわからなくなっている
という声を良く聞きます。
そこで、今日は
本番までにやってほしいことを伝授したいと思います!
ちなみに以前おすすめの持ち物なども紹介したので是非ご覧ください!
1.予想問題や本試を1年分、本番通りの時間割で解く
2.本番のシュミレーションをする
3.当日までにやっておきたいことを書きだす
1の本番通りの時間割で解くというのは、
もちろん本番の時間割に慣れるという意味合いもありますが、
それだけでなく、この時期にすべての教科を解くことで、
最終的な苦手探し、つまり穴を見つけることも目的としています。
私がおすすめしているのは、本番の2日前に一通り解くことです。
なぜなら、2日前に苦手を見つけ、1日前にはその苦手をつぶすことが出来るからです。
それによって自信を持った状態で本番を迎えることができます!
2の本番のシュミレーションをすることにおいて大事なことは、
最高な状態だけでなく、最悪の状態もシュミレーションすることです。
本番どんな人が隣に座るかわかりません。
もしかしたら貧乏ゆすりが激しくて気が散ってしまうかもしれません。
お弁当にくさやを入れてくる人がいるかもしれません。
はたまた自分が試験途中に鼻血を出してしまうかもしれません。
少しふざけましたが、
どのような状態であっても自分のベストを出せるように
いろいろなパターンの最悪のシチュエーションと
その対策を想像しておきましょう。
3の当日までにやっておきたいことを書きだすということについては、
試験当日に、あああれをやっておけばよかった。結局あれができないままだった。
などの不安や後悔といった悪い気持ちをもって試験に臨んでほしくない
からやってほしいと思います。
遅くとも試験3日前には、残りの時間で最低限やっておきたいことを書きだして、
それを時間で割り振ってほしいです。
やり残したことがあると自信も持てないし、中途半端な気持ちになってしまいます。
全部やり切ったと胸を張って言えるように、後悔しない計画立てをしましょう!
何をすればいいか分からないという人は、一度問題を解いてみて、
自分が少し分からなかったり、不安に思う単元をつぶしていきましょう!
試験まであと少ししかないからこそ、
今からやれることに対して全力で取り組んでいきましょう!
自分ならできるという自信を、根拠つきで持てると素晴らしいですね。
皆さんは一人ではないです。一緒に最後のひと踏ん張りしましょう!
明日のブログは慶應義塾大学に通う吉田担任助手です!お楽しみに~