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2018年 5月 28日 私の大学生活(鶴)
皆さんこんにちは!!
早稲田大学創造理工学部経営システム工学科1年の鶴です。
今日は私の大学生活についてお話をさせていただきます!!
以下が私の1週間の大まかな予定です。
意外と理系の大学生は忙しい!!という話を聞いたこともあるかもしれません。ですが安心してください。やりたいことをする時間は十分あるんです!!
逆に言えば、やりたいこと、何をすべきかの判断基準を持たない状態で大学に行ってしまうと何も得られないまま漠然と大学生活を送ってしまうことになります。ちなみに、今私が生活のテーマとしているのは“情報収集”と“人との繋がり”です。
まず“情報収集”の面では情報源を増やすために英語の学習を続けながら大学の授業やビジネススクールのイベントなどを通して自分の夢を見つけるための情報収集をしています。
次に“人との繋がり”です。情報や感情などを共有できる仲間は貴重です。そんな仲間を1人でも増やすために日々可能な限り人とコミュニケーションを取る努力をしています。
さらにここで気をつけるべきは、自分の周りに集まってくる人のレベルは自分の目指すレベルに比例します。より良い、魅力的な人間を目指せば、魅力的であらゆる物事への問題意識を兼ね備えた仲間に出会えますし、逆もまた真です。
大学には高い意識を持って自分を成長させ続けようと努力している人もいれば、いない人もいます。みなさんには前者を引っ張っていく大学生になっていただきたいです。そのために“今”出来ること、すべきことを考え続けながら勉強を大学受験に向けて進んでいきましょう!!
明日のブログ担当は中央大学理工学部の樺担任助手です。お楽しみに!!
2018年 5月 27日 いい準備とは(吉瀬)
こんにちは!農工大2年の吉瀬です。
今週は全国統一高校生テストについて書いてきましたね。
今日も今までと違った視点で全国統一高校生テストについて書いていきます。
それが「なぜこの時期に全国統一高校生テストがあるのか」ということです。
実は、去年までは全国統一高校生テストは10月に1回あるだけでしたが、今年は6月と10月の2回になりました!
東進生の人はどちらにしてもセンター試験本番レベル模試があったから変わらないじゃんと思うかもしれませんね。
ところがそうではないのです!
全国統一高校生テストは無料で受けられることから受験者がセンター試験本番レベル模試よりも多くなります。そうすると偏差値や平均点がより精度の高い数値になるのです。すなわち、現在の自分の学力の立ち位置や今後の課題が正確につかめるようになるのです!
「なぜこの時期に全国統一高校生テストがあるのか」に戻りましょう。
全国統一高校生テストは6月17日にあります。一般的な高校生の夏休みは7月末からだと思います。
そうするとテストと夏休みの間に1か月のギャップがありますね。
夏休みの圧倒的な努力の重要性はもう改めて言わなくてもわかっていただいていると思います。
よって僕が考える「なぜこの時期に全国統一高校生テストがあるのか」の答えとしては
その重要な重要な夏休みに向けていい準備をするためということだということです。
勉強にはSEE→PLAN→DOというステップがありますね。
このうちSEEとPLANとは、テストを受けて現状を把握したうえで今後の学習の方針を考えることですが、それを全国統一高校生テストが終わってからの1か月間で済ませてしまい、夏休みに入ったらすぐにDOすることができる状態にしておいてほしいと思います。それがいい準備ということです。
多くの人が夏休みは頑張らなければならないと認識をしていても何をどう頑張るのかまで考えられている人は少ないと思います。だから夏休みを迎える1か月前に全国統一高校生テストで正確な自分の立ち位置や課題を知っておくことが、夏休みの努力において周りとの差をつけるカギになるのです。
さらにさらに、少し話が変わりますが
夏休みに入ったらすぐに勉強ができる準備をしておくという意味では環境面も整えておく必要があります。
夏休みに入ってから予備校を探そうかなと思っている人は
夏休みまでにどこで頑張るのかを決めていた人と比べて夏休みの勉強に大きな差がつきます。
既に東進に通っている人も同じです。
今の環境で本当に夏休みめちゃくちゃがんばれるのか考えてみてください。
もし、少しでも不安になった人がいたら一緒にがんばれる仲間を東進に連れてきてください!
6月~7月にかけてはまだ東進に通っていない人も参加できるイベントがたくさんあります。
その詳細については今後流していきますが、夏休みに向けての環境づくりも意識してみてくださいね。
明日のブログは早稲田大学の鶴くんです!おたのしみに。
2018年 5月 26日 全国統一高校生テスト♪(中山)
こんにちは!
中央大学法学部2年生の中山です!
東進生はもう散々言われているので聞き飽きたかもしれませんが6/17は全国統一高校生テストです!
そしてこれも聞きあきているかもしれませんが、この6月の全国統一高校生テスト、とってもとっても重要なんです。
なぜか。
そもそも東進では去年までは全国統一高校生テストは10月の一回だけでした。
それをなぜわざわざ6月にも行い、重要だ重要だと言っているのか。
今日はその理由をお話しします!
目次
1 全国統一高校生テスト(6月模試)はなぜ重要なのか
2 模試までにどう勉強すればいいのか
1全国統一高校生テスト(6月模試)はなぜ重要なのか
それは夏休みという長い期間を有意義に勉強するためです。
6月模試は夏休み前最後の模試です。
だから、この6月の模試を通して自分がどこが苦手でどこが得意かを知っておくことで、夏休み中に何を勉強するかという戦略が立てられるのです。
2模試までにどう勉強すればいいか
先程言った通り、6月の模試の結果をもとに夏休みの勉強計画を立てたいわけです。
そのためには、ひととおり全範囲の勉強を終わらせて、知らない(習っていない)範囲がない状態にすることが大切です。
なぜならひととおり範囲を勉強し終わった状態で模試を受けることによって、「知らないから解けなかった」問題をなくし、苦手な単元をあぶりだすことができるからです。
1、2を念頭に置いて、全国統一高校生テストに向けて頑張ってください!
明日のブログは農工大2年の吉瀬さんです。お楽しみに!
2018年 5月 25日 模試の目標点の立て方(澤田)
こんにちは!日本女子大学2年の澤田です!
みなさん!6月17日といえば何の日かわかりますよね!?
-そうです☺全国統一高校生テストの日です!
今年の全国統一高校生テストは2回開催されます。その記念すべき1回目の模試というわけです。
全国統一高校生テストは普段東進に通っている生徒以外の方も無料で参加できる、センター試験形式の模試です!
また今回の全国統一高校生テストは高校3年生も無料で受けることができます(10月の全国統一高校生テストは受験不可)
全国統一高校生テストまで残り3週間と少しです。皆さんは模試の目標点は決めていますか?
私のグループミーティングでは今週、生徒に模試の目標点を改めて考えてもらい、目標点を到達するためにはどうすればいいのかということを考えてもらいました!
模試の目標点は決め方というものがあります。
毎回毎回なんとなく決めていては具体的なゴールも不明確となってしまいますし、モチベーションも上がりません。
目標点を決める上で大切なのは「逆算」です。まず、センター試験本番でどれくらい取れば良いのかを考え、そこから各月の模試に当てはめていきます。
そうすることでより具体的なプランが頭に浮かびます。
もしセンター試験本番でどの位の点数を取ればいいのかわからなかった場合はいつでもスタッフにお尋ねください!
今年度のセンター試験本番レベル模試(全国統一高校生テスト含む)は6月・8月・10月・12月の4回です。この4回の模試を本番から逆算して目標点を設定してみてください!
目標点が自分一人だとなかなか立てれないという方がいらっしゃったらいつでもお手伝いさせてもらいます☺
残り3週間と少し、全力を出して頑張りましょう!
明日のブログは中央大学2年の中山です!お楽しみに!
2018年 5月 23日 全国統一高校生テストとは何ぞや(鈴木)
こんにちは、早稲田大学政治経済学部政治学科に通う鈴木筍太郎です!
本日は6月に控える「全国統一高校生テスト」について話をしたいと思います。
全国統一高校生テストとは、ひとことで言えば「知の甲子園」です。
東進に通ってる方は、2ヶ月に一回センターレベル模試を受験していると思います。それらのテストにも、もちろん東進に通っていない受験者は一定数いますが、全国統一高校生テストと普段の模試が違うところは、普段東進に通っていない人でも「無料」で受験できると言うことです。
つまり必然的に受験者数は増え、通常の模試とは比べ物にならない数のライバルと戦うことになります!
そして、この全国統一高校生テストの最大の特徴は「決勝大会」なるものが開催されることです。
これが、私が先ほどこの模試を「知の甲子園」と評した理由なのですが、模試である一定値を超えた点数を取った方はこの決勝大会へ出場することができ、全国から集まったライバルと相見えることとなります!
私は残念ながら出場経験がないのですが、さぞかし刺激的な体験となることでしょう。
しかし、もちろん決勝大会に出ることも大切ですが何よりこの全国統一高校生テストでは、自分の「現在の立ち位置」がより明確に分かります。夏休みにかけて、そして夏休み中の勉強の指針とすることができるでしょう。
ぜひこの模試に照準を合わせて、この1ヶ月間の勉強方法を計画し、実行してみてはどうでしょうか?
そこでの努力が結果に表れれば最高ですが、もし仮に結果が伴わなかったとしてもそのトライアンドエラーは間違いなく実りあるものとなるでしょう!
「受験」というフィールドにおいては、当然ですがプロセスは見られません。
それならかっこつけずに今、ひたすらがむしゃらに未来の合格のためにあがいてみる、というのもいいのではないでしょうか?
ありきたりな言葉ではありますが、失敗を恐れずに日々自分と戦っていきましょう!
明日は学習院大学の原田担任助手です!