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2018年 1月 13日 スタートの日(藤巻)

みなさんこんにちは。早稲田大学文化構想学部2年の藤巻です。

今日は2018年センター試験第一日目でした。今日、センター試験が終わってこのブログを読んでくれていることと思いますが、もう今日でセンター試験とはおさらばな人もいれば明日も試験がある!という人もいると思います。

 

今日で終了だった人へ。

お疲れ様でした。自己採点はできましたか?必ず今日中に終わらせてしまいましょう。ここから切り替えて、明日朝一番から勉強する。2次試験の戦いはもう始まっています。

 

明日も試験がある人へ。

うまくいった、いかなかった、ぐるぐる考えたとしても何も生まれません。行動からしか結果は生まれない。今日出来ることを最後やりつくして、明日万全の状態で挑みましょう。数学はⅠとⅠA間違えたりしないようにね!

 

打って変わって今日は、わたしが2年前第一志望校を受験したときのお話をしたいと思います。

実はいままであまり話してこなかったんです。封印したんです。辛いので。

第一志望校である早稲田大学文化構想学部の試験日2月12日

センター試験を含め3個目の試験であったため、朝はあまり緊張せず、なぜか妙な余裕がある。30分前に学校に着くよう家を出た。

早稲田駅に向かう地下鉄東西線は恐らく全員受験生。なんか強そうな単語帳を見ている人が前に座っている。やばい。早稲田駅から早稲田大学に向かう道はいくつかあるが、人が少ないほうから向かっていたら激励に来てくれたエルタワーのスタッフの方と会えず泣きそうになる。(その後無事会えました。)

早稲田の全学部の中で1番受験日程が早いこともあり、併願されやすい学部なため受験者数がとんでもに多い。わたしが受けた年の受験者数は8,596人。(去年は10,748人)

正門で目の当たりにしたライバルの多さに絶句。ごった返す正門。多すぎる…。この中で受かる人数は1000人程度。これはやばい。半ば絶望を抱えながらも、自分を奮い立たせ、カイロを握り締め試験会場へ歩く。

大隈重信の銅像横を通り過ぎるとき心の中で「4月にまた会いに来ます!」と3回唱える。大隈像はものすごく大きく見えた。誘導してくれている学生の方々が声がめちゃでかい。怖い。(それだけ人が多かった。)

わたしは教育学部の棟での受験。他の学部の建物はすごくすごくすごく綺麗なのに教育学部の建物だけなぜか古い。階段しかない。6階まで歩く。トイレがない、めちゃ混んでる。なんてことだと悔やむ。(早稲田は学部ごとに建物がわかれています。)

受験する教室につく。前の席の人が赤本を並べ始める。今日5冊も持ってきていることに感動。重くないのだろうか。最初の科目の英語の勉強をする。真っ赤になるまで復習した過去問を読む。ポイントのおさらいを着々と。

 

英語の試験開始。

試験が始まった瞬間。今日この日のために1年間を費やしてきたこと。多くを犠牲にしてきたこと。365日、全て勉強したこと。夏休み毎朝1番にきたこと。走馬灯のように駆け巡りつつ、なんだかあっけないなあと思う。こんな感じなのか。

ところで英語。やばい。あたまが真っ白になる。読めない。読めない。動機が止まらない。「鍵だよ」と言われていたⅢ番で爆死。あれだけ練習した英作文でペンが止まる。なんとか単語を組み合わせて書くも、不合格を確信。もう無理だ。完全に終わった。答案回収される時若干泣きかける。さようなら、第一志望。

休み時間。

放心状態に。ただ、試験は続くので一応次の時間の国語の勉強を始める。一度勉強を始めてしまえば、そんなに英語のことが気にならなくなってきた。なかなかにメンタルも鍛えた1年だったみたいで助かった。

国語の試験開始。

もうどうにでもなれ。と思った。そしたら、緊張がどんどん抜けていった。半ば諦めモードで挑んだ国語は、英語よりもリラックスして受けれた。

休み時間を挟み、日本史の試験開始。

国語同様、もうやけくそだった。どうにでもなれと思ったから、相変わらずリラックスしながら受験ができた。分からない問題が1つもなかった。

試験終了。

帰り際。正門がごった返して、歩けないとの情報が入る。すくまで、人気のない廊下でひとりで待つ。頭は真っ白。お母さんに「ダメだった。落ちたと思う。」とライン。なぜか全く悲しくなかった。なのに足が動かなかった。帰れなかった。頭が働かず、ただ「できなかった。終わった。落ちた。」ということをずっと考えていたら、なんと1時間もそこにいた。

家に帰るまでの電車、必死に早稲田を諦める理由を探す。「自分には手がとどかなかった。」「身の程知らずだった。」言い聞かせながら、必死に悲しさを悔しさを押し殺す。

帰宅。

お父さんから「どうだった?」と聞かれ、「落ちた。」とだけ答える。平気なふりをして次の日の明治の過去問を印刷しはじめる。そんななか東進の担任助手の方から電話をもらう。「どうだった?」と聞かれた瞬間、わたしの中で崩壊が起こる。そこからおお泣きをした。悔しさがずっと溢れて止め方がわからなかった。電話を切ったあとも、ひたすらに号泣。8歳だった妹に抱きつきながら号泣。ずっと慰めてくれた。

泣くだけ泣いて、次の日明治の試験。もう後悔はなかった。完全にリセットして晴れやかな気持ちで明大前に向かう。昨日泣いておいてよかったと思う。

 

、、、とまあこんな感じでして。しんどくないですか?正直書きながら泣きそうになっています(笑)

生々しい受験のリアルを伝えようと思ったら熱がこもりすぎました。

 

結果からいうと、わたしはこの早稲田大学文化構想学部の試験に無事合格します。こんなに長々と書いて何が伝えたかったかというと、あなたのゴールはセンター試験じゃないんだよ。ということ。

もちろんセンター試験で第一志望の合否がほとんど決まるという受験の人もいるでしょう。でも多くは私大の一般や国立の2次など。本当の本番がまだ待っているんです。

センター試験はスタートラインに過ぎない。この先待っているものを思い出し見つめてほしいんです。わたしの記録を読んで、そのことに気がついてくれたらいいなと思います。

いくら思考をしたとしても、思考はなにも生まない。行動からしか結果は生まれない。ここからの切り替えが全てを変えます。喜んだとしても悲しんだとしても決して立ち止まらない。大事なので何度でも言います。すぐに切り替えなさい。

(ちなみに、なぜあんなボロボロのわたしが受かったのか興味ある人は聞きにきてみてください。)

ここから全速力で突っ走っていきましょう。我々も最後まで応援しています。

 

明日のブログもお楽しみに!

 

 

2018年 1月 12日 笑顔でいってらっしゃい!(樺)

こんにちは、中央大学理工学部物理学科に通っています、樺晋之輔です!

 

このブログを書いているのはセンター試験前日ですが、当日の朝に読んでいる人もいるかもしれませんので、その人たちに向けてこのブログを書こうと思います。

 

今日のブログでは、何度か質問をさせていただこうと思います!

 

まず、最初の質問です。

これを読んでいるとき、みなさんは何を思い浮かべていますか?

 

昨日解いた問題の事ですか?夏休みに頑張っていた自分の姿ですか?エルタワー校に初めて来た日のことですか?

もちろん、今までがんばってきた自分の姿を思い浮かべ自信を持つこともして欲しいですし、それはすごく大事なことだと思います!

ですが、僕が一番に思い浮かべて欲しいと思うのは、問題の事でも自分の姿でもなく、今までお世話になった人たちの顔です。

 

ここで次の質問です。

お世話になった人たちはどんな人たちですか?

 

みなさんがお世話になった人は数えきれないくらいいると思います。

東進に通うお金を稼いでくれているお父さん。

いつもご飯を作ってくれているお母さん。

質問にたくさん答えてくれる学校の先生。

まだまだ、たくさんのお世話になった人がいるはずです。

思い浮かべたその人たちに、受験が終わったら心から感謝を伝えましょう!

 

では、ここで次の質問です。

思い浮かべている人たちの中に、僕たち東進のスタッフはいますか?

 

自信を持って「います!」と言ってくれる人が多いとすごくうれしいです。

いろんな場面で、いろんな人が言っていると思いますが、改めて言わせてください!

僕たち担任助手は、みなさんの今までの努力を誰よりも知っています。

模試でつまずいたことも、いつもよりもいい結果が出たことも、どんな場面もそばで見てきました。

だからこそみなさんの事を心から信じています。みなさんの合格を心から祈っています!

 

では、最後の質問です。

お世話になった人たちは、みなさんの前でどんな顔をしていましたか?

 

困った顔ですか?怒った顔ですか?それとも悲しい顔ですか?

おそらくどれも違っていると思います。その答えは「笑った顔」のはずです

 

昨日校舎で僕と話した人も多いと思いますが、エルタワー校のスタッフはみんな笑顔だったと思います。

 

ではなぜみんな笑顔なのか?

それは、いよいよみなさんの努力を最大限にぶつけられる日がきたことにワクワクしているからです。みなさんなら僕たちの期待に応えてくれると信じているからです。いい結果を残して校舎に帰ってきてくれると信じているからです。

だからみなさんも「笑顔」でいてください。辛い時でも、苦しい時でも、無理やりにでも笑ってみて下さい。少しは心が落ち着くはずです。

 

 

それでは最後に、このブログの場でエルタワー校を代表して、、、

「笑顔でいってらっしゃい、また校舎で会いましょう!」

 

 

明日のブログは、早稲田大学藤巻担任助手が書いてくれます、お楽しみに!!

 

 

2018年 1月 11日 センター試験の傾向(吉瀬)

こんにちは!担任助手1年の吉瀬です
いよいよ残り2日でセンター試験ですね。
今日はセンター試験の傾向をおさらいしてみましょう!
今年受ける人も来年以降受ける人も
今までどんな流れでセンター試験が行われてきたかを知ることは、
自分が受けるときにどうなるのかを予想するのにとても役立ち、
本番で焦らないことにつながります!
ぜひ知っておいてほしいです。
 
目次
1.過去のセンター試験
2.今年のセンター試験
3.要注意ポイント
4.激励
 

1.過去のセンター試験

最近3年間の平均点の推移を見てみましょう。
 
(低かった年は青く、高かった年は赤くなっています)
 

2.今年のセンター試験

もし、問題が簡単すぎたり、難しすぎたりした場合は
受験生の学力を正しく測ることが出来なくなります。
そこで問題を作成する人は
平均点が60点になるように難度を調整しています。
つまり、単純に考えると去年の平均点が60点より高い場合は難化し、
60点より低い場合は易化する可能性が高いのです。
 
では、改めて去年までの平均点を見て、今年どうなるのかを考えてみると、、
 
難化しそうな科目
→英語、生物、世界史
 
易化しそうな科目
→国語、化学、地学、倫理
 
となりました!
 
当然ですがこの通りいく保証はないので参考にする程度にしてほしいです。
ただ、本番で難しい問題が出たときに、
過去問を解いてきた感覚そのままで受けていた人
難しくなることを想定した人では冷静に対応できるかどうかに差が生じます。
気をつけてみてください!
 

3.要注意ポイント

受験生の人はこれまでたくさん過去問を解いてきたと思います。
ところが本番も過去問にそっくりな問題が出るわけではなく、
入試は毎年変化しているのを知っていますか?
 
3年前に教育課程が新課程に移行しました。
それに伴って入試で出題できる問題の範囲も変わったのです。
ところが入試問題が突然がらりと変わってしまったら
その年の受験生だけは圧倒的に不利になりますよね。
さらに2020年には大学入試改革が行われます。
それに向けて入試は少しずつ、少しずつ変化しているのです。
 
だから今までにはなかった問われ方がされることも大いにありえます!
とはいっても求められている力は変わりません
特に新形式の問題なら難度も低くなっているはずですから
問題を正しく読んで判断し、解答することができれば問題ないはずです。
 
本番の緊張は空前のものだと思います。
自分でも信じられないくらいに
ちょっとしたことでパニックになってしまうかもしれません。
 
今までの努力の成果がしっかり発揮できるように
コンディションの調整や持ち物の準備は慎重に行ってください!
 

4.激励

 
受験生の皆さん
ここまでセンター試験の分析をしてみましたが
これはすべて数字上の話なので
頭の片隅にあれば大丈夫です。
人生は数字だけでは決まりません。
 
というかむしろ
この机上の空論を超えるための勉強をみなさんはしてきたと思います
 
この1年間、担任助手という立場からみなさんの勉強している姿を見てきた身としては
努力が報われてほしいという思いしかありません
 

報われるに値する努力をみなさんはしてきました!!

たぶんこれは間違いないです。

あとは自信をもって受けるだけだと思います。
志望校への思い、ここまで支えてくれた周りの人々への感謝の気持ちを忘れずに
自分の力で自らの将来を切り拓いていって​ください!​​
​​
センター試験同日体験受験をするみなさん
本番を体験できるすごく貴重な機会になります。
​ここまでの自分の勉強を振り返ったり、
ここからどんな勉強をしていこうか考えたりするきっかけになると思いますし​、
ここが最終的に解けるようにならなければならないゴールになります。
全力を尽くしてきてください!
 
自分もドキドキそしてワクワクしていますが
みなさんが納得のいく結果を残せるように祈っています!​
 
明日のブログは中央大学の樺担任助手です!

2018年 1月 9日 平常心。(綿貫)

こんにちは!立教大学1年の綿貫です!

 

今日は昨日の冷たい雨とは裏腹に、とても日差しが暖かい日になりましたね!

8月生まれ、夏男、寒いのが大嫌いな綿貫にとってはとても気持ちの良い一日でした!(笑)

 

さて、センター試験を残り4日に控え、だんだんと受験シーズンが近づいてきました・・・

今日はちょうど1年前、大学受験の様子を振り返ってみようと思います!

①2017年1月13日 センター試験 1日目

始めての大学入試。自分は吉祥寺近くにある杏林大学で受験をしました!

1時間以上余裕を持って受験会場の杏林大学に到着・・・

がしかし!

受験票の右側に付いている写真票の存在に当日まで気付かず、

写真票に自分の証明写真を貼付し忘れるという大失態(受験生の皆さん十分気を付けて下さい・・・)

特別に写真シールを作成していただき、受験することが出来ましたが、予習用に作成した日本史のまとめノートを見る時間もほとんどなく、メンタルのボロボロの状態で受験しました。。。

実際、このミスはただの言い訳程度で、私立文系だった自分はその後の私立大学の一般入試に備えました。

 

②2017年2月13日 立教大学コミュニティ福祉学部 入学試験 (合格)

試験も5回目とだんだんと慣れてきて、少し気の緩みもあった日でした。また、この3日前に受けた明治大学の入試の手応えが良く、第一志望の早稲田大学スポーツ科学部の受験を前日に控えたこの日、自分はとてもフワフワした状態で立教大学を受験しました。

がしかし!!(part2)

JR埼京線の遅延により、試験開始時刻を1時間遅らせるとのアナウンスが。

周りがとてもざわつき、とても勉強をする環境ではなかったので、一緒に受験していた友達と外にでて数分話をしてリラックスしました。

ようやく、1時間目の英語の試験がスタート。

1ページ目の長文がとてつもなく難しく、最後の文法問題から解こうと決意したところ、文法問題も1問目から手が止まってしまい、軽いパニックに陥りました。

難しい年度に当たってしまったんだなと割り切るため、

1分ほどペンを止め、1から問題を解いてみることにしました。

すると意外にも分かる問題と分からない問題がはっきりと見えてきました。

分かる問題は確実に正解できるよう、何回も見直しをして分からない問題もマークシートに想いを込め(笑)解答してきました。

終わった時、「100%落ちた」と思いました。

手応えどころか、どんな問題だったかもすぐに忘れてしまいました。

 

第一志望校の早稲田はとにかく緊張したことしか覚えていないので割愛させてください。(笑)

 

とにかく受験では自分の予想しえないことが普通に起きます!

普段忘れ物をしないような人も緊張の中では忘れ物やミスをしてしまうこともあります!

大事なのは出来る限り平常心でいることだと思います!

試験以外でのミスなどは基本的にはなんとかなります!

何があっても平常心、「受験終わったら話のネタにしよー」程度で考えていると良いと思います!

事件・事故で点数を左右されるなんて嫌ですよね!

試験当日に自分の実力を存分に発揮できるように私も応援しています!

 

他の担任助手もブログでそれぞれの受験について書いています!

当日のイメージを膨らませるためにも是非読んでみて下さい!

http://www.toshin-shinjukultower.com/blog/page/2/?m=201801  (海部担任助手)

http://www.toshin-shinjukultower.com/東大受験生%E3%80%80運命の二日間(新倉)   (新倉担任助手)

 

 

明日のブログは早稲田大学中川担任助手です!

お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年 1月 8日 入試直前お悩み相談室(吉田)

 

こんにちは!

慶應義塾大学1年の吉田ひかるです。

新年初のブログなので・・・

みなさま

あけましておめでとうございます!

 

さて、ついにセンター試験まであと5日になりました!!!

 

 

本当に早いですね!

センターが終われば、あとは2次試験・私立大学対策にしっかりと気持ちを切り替えればいいので、だいぶ落ち着きますね。

ひとまず、受験生の「はじめてのセンター試験」人生でたった1度きりです。なので、今まで支えてきてくれた人たちに感謝の気持ちを持って、受験生としての1つの集大成として、後悔のないように挑んできてください!

そして、受験生という立場は、今までで最も敵が多い立場だと思います。しかし、それと同時に最も味方も多いのではないのでしょうか???

敵を意識するよりも、味方がたくさんいることを意識して、みなさんらしく入試に挑んでほしいなと思います。

 

さて!

前置きが長くなりましたが、本日は、そんな入試直前の真っただ中に立つ受験生たちがよく持つお悩み相談にのっていこうと思います!

(私が新宿エルタワー校にいて、よく聞かれる相談をいくつか紹介して答えていきます)

 

Q1 連続して受ける学校は何校までがいいんですか?

A 正直なところ、何校でもいいと思います。3校までが限界という人が多いですが、受けたい学校であれば(かつ、きちんと対策してきた学校なのであれば)受けるべきだと思います。ただ、かなり自分的に勝負をかけたい学校(言い換えれば、前日までしっかりと万全な対策をしたい学校)なら、前日はまるまる空けておくことをおすすめします!ちなみに私は、慶應大学を連続して3学部は受けましたが、体力的には疲れたものの、試験慣れするので気楽に挑むことができましたよ!

 

 

Q2 絶対に行きたくないけど受かりそうな大学は受けなくていいですか?

A 受けることをオススメします!というのも、大学受験は戦略的に勝負することがかなり大事で、第一志望校に合格するための手段は全て使った方が良いからです。つまり、絶対に受かる大学を押さえるだけで、「私は、とりあえず春から大学生になれる切符を手に入れた!」という安心感が精神安定剤になります!そして、その安心感を持てば第一志望校突破できるはずです!

 

 

Q3 英語の文法がなかなか上がりません!どうしたらいいですか?

A 直前期はとにかく、演習して知識を詰め込むの繰り返しです!ですが・・・文法に関しては2通りのできない原因があります。1つめは、単に知識が足りないから!2つめは、解くテクニック(というよりは、出題者の目線で解けるかどうか)が十分でない!この2つです。自分がどちらに当てはまるかしっかり振り返ってみてください!

 

 

Q4 センター利用は使った方がいいですか?

A センター利用は、使った方が良いです。学校と学部ごとに達成すべき%が決まっており、それを基準に何レベルかに分けて出願すると良いと思います。ちなみに、%が高い学校は、一般受験に受験生が流れていくので、一般入試で入ることが難しくなります。また、センター利用の制度を扱っていない慶應大学なども、受験生の層のレベルが高くなりがちです。というのも、東大志望の人で、早稲田大学のセンター利用が取れた人は、一般では受験しませんが慶應大学は東大志望の人も一般でしか受験できないからです!

 

 

Q5 今の時期、科目配分はどんな感じで勉強したらいいですか?

A センター前は、一番足をひっぱりそうな科目をやることを一般的にはオススメします!得意な科目をセンターで伸ばすのが難しいことは誰もが知っているろ思います。直前に何としてでも点数を少しでも上げるためには、苦手な科目の点数は少しでも上げることが最も賢い戦略です!センター後は、さらに難しい2次試験の勉強になるので、配点が高い科目や、得意で周りと差がつけられそうな科目を優先的にやること雄オススメします!

 

ひとまず、今日はこんなところでおしまいにします!

参考になったら嬉しいです! 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日のブログは立教大学1年綿貫さんです!!!

お楽しみに!!!