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2018年 5月 17日 ライバルの集う場所(鶴)
2018年 5月 13日 模試は復習が命!(樺)
こんにちは、中央大学理工学部物理学科に通っています、樺晋之輔です!
前回の僕のブログに引き続き、「今日は何の日クイズ」をしようと思います!
5/13、これはとっても簡単ですね(笑)!そう、「母の日」です。
いつもみんなのために一生懸命お弁当を作ってくれたり、受験勉強を応援してくれているお母さんに、ぜひ感謝の言葉を伝えてみましょう!
この写真は、本日開催された「トップリーダーと学ぶワークショップ」に参加して、プレゼンで優勝した生徒です!!
東進では様々なイベントが行われていて、写真中央の「English Camp」のその一つです!気になった方はぜひスタッフに声をかけて下さい!
今日はもう一つ、「難関大・有名大本番レベル記述模試」がありましたね!
今回の模試は、多くの人が東進で受ける初めての記述模試だと思います。
まずは記述模試にどんな印象を受けましたか?
単順に「難しい!!」と感じた人、多少なりとも「ここは出来た!!」と言う部分があった人、いろんな人がいると思います。
出来はいかがでしたか?
上手くいった人、そうではない人、様々だと思いますが、模試は受けた後に意味があると僕は思っています。
極論を言えば、今回の模試で0点を取って涙を流すのもありだと思います。
模試は最大の成績向上ツールです。
自分の得意分野と苦手分野を知ることができ、それを復習することでレベルアップを図れるからです。
得意分野については、次の模試でも確実にその範囲が解けるように復習しましょう。
苦手分野については、どこまでは理解できていたのか、自分が点数を落としていた理由は何なのか、細かいところまで分析をして得意分野になるくらい勉強しましょう。
この両方に取り組むことによって、とにかく自分の力を高めていきましょう。
今回の模試をどう扱うかは自分次第です。
ですが、想像してみて下さい。
今回の模試を受けたAくんとBくん。
Aくんは模試を受けた後にショックを受けて、ただただボーっとしている。一方Bさんは模試の成績が悪かったことをすぐに切り替えて、自分の苦手克服に専念しました。
受験勉強を頑張っているみなさんなら、AくんとBくんのどちらが良いかわかりますよね??
これからのみなさんの頑張りに期待しています!!
明日のブログは、早稲田大学の鈴木担任助手が書いてくれます、お楽しみに!
2018年 5月 12日 記述模試について語ります(吉瀬)
こんにちは、農工大2年の吉瀬です。
いよいよ明日は難関大有名大本番レベル記述模試です!準備はできているでしょうか、、?
実は僕はこの模試を受けるのが好きで、今回の第1回だけでなく、これから毎奇数月に行われますが、センター試験を受け終わったばかりの1月に行われる第5回まですべてを受けました!そしてそれが第一志望校の合格に近づく要因になったのではないかと感じています。ということで今日も明日の模試に向けて心構えと活用法について書いていきたいと思います!
目次
1.難関大有名大本番レベル記述模試を受ける心構え
2.難関大有名大本番レベル記述模試の活用法
1.難関大有名大本番レベル記述模試を受ける心構え
まず前提として頭に入れておいてほしいことがあります。
今日以前に多くの担任助手の人が、
難しい、国立大学の2次試験や私大入試の本番レベルだ、だから今は解けなくても構わない
といったことを書いてきてくれています。それは事実かもしれません。ただ、だからといって初めから戦意喪失した状態で受けるのではなく、今の自分の力で解けるところまででも解いてやるんだという強い気持ちをもって臨んでほしいということです。
これは当然のことですが、今の自分の実力を正確に測るためです。
マーク式でないので勘を使えない代わりに、答案を見れば問題のどこまでは理解できていて、どこでつまったのかがはっきりと明らかになります。それが今後の学習に大きく活きてきます!
ぜひ気合十分で臨んでくださいね!!
2.難関大有名大本番レベル記述模試の活用法
この模試の活用法ということでまずやってみてほしいのがマーク模試の結果と比較してみることです。
前の部分でも少し書きましたが、記述式ということで、
満点の解答を出すためには満点の理解が必要ということではありますが、
それは同時に問題の誘導に従わずに自分の考え方で解き進めることができるということでもあります。
もしマークで高得点が出せていても記述ではまだ出せなかったのであればそれはまだ誘導ありきの解答しかできていないということです。反対に記述模試でも同じくらいかそれ以上得点できている人は、マーク模試で誘導についていく能力は不足しているものの、問題を解く力はついてきているということになります。
また、難しい難しいと散々話されている人向けに伝えておきたいことがあります。
それは実際に本番の入試でもセンター試験以外はほとんどの試験が満点を取ることがかなり難しくなっていて合格点は6割~8割になっているということです。合格するのに必要なことは満点を取ることではなく合格点を取ることです。つまり本番でもこのレベルが完璧に出来るようになっている必要はないのです。(もちろんできたほうが良いに決まってはいますが)
では合格点を取るために必要な力が何かというと、部分点を稼ぐ力だと思っています。「自分はここまではわかっていますよ」というのを採点者に伝える力ということです。この部分点については今後どこかの機会があればまた伝えたいと思いますが、僕は自分が不合格ラインから合格ラインにかろうじて踏み込むことができたのが部分点のおかげだと思っています。
だからみなさんも、最初の話に戻りますが、1点でも多くとってやるんだという気持ちをもって絶対にあきらめずに解けるところまで解くようにしてください!
それを続けていくうちに、
こういうことを書くことができれば部分点がもらえる
この要素を書くことで部分点が入った、ということはここが重要で今後も問われる可能性が高いな
といった感覚が研ぎ澄まされていくのだと思います。
1つの模試についてでしたが結構熱く語ってしまいましたね(;´・ω・)
最後まで読んでくれた方々、ありがとうございます!
それでは明日、頑張ってきてください!!
明日のブログは樺担任助手です!おたのしみに!
2018年 5月 10日 Let’s try!(原田)
2018年 5月 7日 今週末は?(中山)
こんにちは。中央大学法学部2年生の中山葉月です。
(↑写真は最近日本史をとても頑張っている生徒と原田担任助手です(^O^))
みなさん、今週末には何があるでしょう?
そう、
難関大本番レベル記述模試
有名大本番レベル記述模試 です!!
はて、なんじゃそれ。
聞いたことはあるけどどんな模試か全く知らない。
自分は受ける必要あるのだろうか?
という方、 いらっしゃいましたらぜひこのブログを最後までご覧ください。
目次
1 難関大・有名大本番レベル記述模試とは?
2 私は受ける必要ある?
1 難関大・有名大本番レベル記述模試とは
この模試は、 国公立ニ次試験や難関私大の入試を受ける人を対象とした記述式の 模試です。
具体的に、以下の大学を志望する人はぜひ受けて下さい!
みなさんが慣れ親しんでいるセンター試験本番レベル模試と違う点 を挙げると、1つは問題が全て記述式であるということ、
もう1つは試験時間が長いということです。
例えば現古漢と英語の試験はセンター試験では80分間であるのに 対してそれぞれ120分、100分間のテストになります。
センターと比べると、より長い間集中する力が必要になります。
そして、問題自体のレベルも、センター試験と比較するとかなり難しいものになっています。
私も生徒時代に初めて受けたときは全く解くことができなくて絶望したのを覚えています。
2 私は受ける必要ある?
では、難関大・ 有名大本番レベル記述模試を果たして自分は受ける必要があるのだ ろうか?
センター試験もまだ完璧ではないのに、さらに難しい問題を解くことに意味があるのだろうか?
そう思う人もいるかもしれませんが、是非受けてほしいと思います。
なぜか。
記述模試のよさの一つは、できているつもりでできないところに気が付けるということです。
センター試験は全てマーク式です。だから、極端に言うとうろ覚えでも解けないことはないんです。
しかし記述の模試では、うろ覚えだったりしっかり理解できていない部分は解くことが出来ないので、自分がどこができていないか知ることが出来ます。
そして、あえて今の時期に難しい問題に触れておくことで、自分が最終的に解けるようにならなければいけないレベルを知ることができて、勉強の天井が上がり、模試後の勉強のモチベーションにもつながると思います。
全く解けなくて100分ほどなにもせずただ机に向かっていた・・・という経験も、その後の勉強のモチベーションになるのなら無駄なものではないかもしれません。
ただ、この模試が解けなかったからといって、あせって難しい問題演習などに手を出す必要はありませんからね!
今の時期は焦らずに受講や高速基礎マスターで基礎をかため、センターで安定して得点できるような勉強をすることが大切です。
明日のブログは日本女子大学2年の澤田さんです!お楽しみに!
理
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