ブログ | 東進ハイスクール 新宿エルタワー校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 407

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2018年 5月 17日 ライバルの集う場所(鶴)

皆さんこんにちは!!
 
 早稲田大学創造理工学部経営システム工学科1年です。
 
 今回は今週の月曜日から新体制で再スタートしたグループミーティングについてお話しします。
 まずグループミーティングって何?という方のために簡単に概要を説明します。
 
 
 グループミーティングとは週に1度、決まった時間に決まったメンバーで週の学習状況の報告や、意見交換小テストどを行う簡単なミーティングのようなものです。
 ここで皆さんに理解していただきたいのは、グループミーティングはその名の通りミーティングです。発表会ではありません。つまり主な目的は誰かが一方的に情報を発信することではありません。みなさん自身が情報や意見、時には夢を共有しあうことです。みなさんに求められることは黙って話を聞くことだけではありません。
 
 まず同じチームのメンバーが何を考え、どのように受験勉強を送っているのかを注意深く聞いてください。その中には必ずまだ試したことのない方法や考え方などがあります。それを一つでも多く見つけ出し、みなさん自身に最大限還元する努力をしてください。その努力の中では必ず相手とのすり合わせが必要となります。そのすり合わせこそが新たな気づきの宝庫です。一方共有の発信側はこのすり合わせに答える為、一つ一つの行動に根拠を持っていなければなりません。そのためには常に最善を探し続けるという努力をする必要があります。
 
 そしてこれらの努力を全力でぶつけ合う仲間とは単なる友達関係ではなく、高校卒業後もその先も続くライバル関係を築くことができます。私は実際に新宿エルタワー校で今も互いに切磋琢磨し合っているライバル達と出会うことができました。私は今も、1人でも多くのライバルに出会う為に担任助手としてグループミーティングに参加しています。
 
 
  グローバル化がしきりに叫ばれる昨今ですが、みなさんの近くにも立派なライバル達は沢山います!!良きライバルを見つけ、また自分が他の人達にとってのライバルとなれるようグループミーティングを最大限活用しましょう!!
 
明日は東京大学理科1類清藤担任助手です。お楽しみに!!
 

2018年 5月 13日 模試は復習が命!(樺)

こんにちは、中央大学理工学部物理学科に通っています、樺晋之輔です!

前回の僕のブログに引き続き、「今日は何の日クイズ」をしようと思います!

5/13、これはとっても簡単ですね(笑)!そう、「母の日」です。

いつもみんなのために一生懸命お弁当を作ってくれたり、受験勉強を応援してくれているお母さんに、ぜひ感謝の言葉を伝えてみましょう!

 

この写真は、本日開催された「トップリーダーと学ぶワークショップ」に参加して、プレゼンで優勝した生徒です!!

東進では様々なイベントが行われていて、写真中央の「English Camp」のその一つです!気になった方はぜひスタッフに声をかけて下さい!

 

今日はもう一つ、「難関大・有名大本番レベル記述模試」がありましたね!

今回の模試は、多くの人が東進で受ける初めての記述模試だと思います。

まずは記述模試にどんな印象を受けましたか?

単順に「難しい!!」と感じた人、多少なりとも「ここは出来た!!」と言う部分があった人、いろんな人がいると思います。

出来はいかがでしたか?

上手くいった人、そうではない人、様々だと思いますが、模試は受けた後に意味があると僕は思っています。

極論を言えば、今回の模試で0点を取って涙を流すのもありだと思います。

 

模試は最大の成績向上ツールです。

自分の得意分野と苦手分野を知ることができ、それを復習することでレベルアップを図れるからです。

得意分野については、次の模試でも確実にその範囲が解けるように復習しましょう。

苦手分野については、どこまでは理解できていたのか、自分が点数を落としていた理由は何なのか、細かいところまで分析をして得意分野になるくらい勉強しましょう。

この両方に取り組むことによって、とにかく自分の力を高めていきましょう。

 

今回の模試をどう扱うかは自分次第です。

ですが、想像してみて下さい。

今回の模試を受けたAくんとBくん。

Aくんは模試を受けた後にショックを受けて、ただただボーっとしている。一方Bさんは模試の成績が悪かったことをすぐに切り替えて、自分の苦手克服に専念しました。

受験勉強を頑張っているみなさんなら、AくんとBくんのどちらが良いかわかりますよね??

 

これからのみなさんの頑張りに期待しています!!

 

明日のブログは、早稲田大学の鈴木担任助手が書いてくれます、お楽しみに!

 

2018年 5月 12日 記述模試について語ります(吉瀬)

 

こんにちは、農工大2年の吉瀬です。

いよいよ明日は難関大有名大本番レベル記述模試です!準備はできているでしょうか、、?

実は僕はこの模試を受けるのが好きで、今回の第1回だけでなく、これから毎奇数月に行われますが、センター試験を受け終わったばかりの1月に行われる第5回まですべてを受けました!そしてそれが第一志望校の合格に近づく要因になったのではないかと感じています。ということで今日も明日の模試に向けて心構えと活用法について書いていきたいと思います!

 

目次

1.難関大有名大本番レベル記述模試を受ける心構え

2.難関大有名大本番レベル記述模試の活用法

 

1.難関大有名大本番レベル記述模試を受ける心構え

まず前提として頭に入れておいてほしいことがあります。

今日以前に多くの担任助手の人が、

難しい、国立大学の2次試験や私大入試の本番レベルだ、だから今は解けなくても構わない

といったことを書いてきてくれています。それは事実かもしれません。ただ、だからといって初めから戦意喪失した状態で受けるのではなく、今の自分の力で解けるところまででも解いてやるんだという強い気持ちをもって臨んでほしいということです。

 

これは当然のことですが、今の自分の実力を正確に測るためです。

マーク式でないので勘を使えない代わりに、答案を見れば問題のどこまでは理解できていてどこでつまったのかがはっきりと明らかになります。それが今後の学習に大きく活きてきます!

 

ぜひ気合十分で臨んでくださいね!!

 

2.難関大有名大本番レベル記述模試の活用法

この模試の活用法ということでまずやってみてほしいのがマーク模試の結果と比較してみることです。

前の部分でも少し書きましたが、記述式ということで、

満点の解答を出すためには満点の理解が必要ということではありますが、

それは同時に問題の誘導に従わずに自分の考え方で解き進めることができるということでもあります。

 

もしマークで高得点が出せていても記述ではまだ出せなかったのであればそれはまだ誘導ありきの解答しかできていないということです。反対に記述模試でも同じくらいかそれ以上得点できている人は、マーク模試で誘導についていく能力は不足しているものの、問題を解く力はついてきているということになります。

また、難しい難しいと散々話されている人向けに伝えておきたいことがあります。

それは実際に本番の入試でもセンター試験以外はほとんどの試験が満点を取ることがかなり難しくなっていて合格点は6割~8割になっているということです。合格するのに必要なことは満点を取ることではなく合格点を取ることです。つまり本番でもこのレベルが完璧に出来るようになっている必要はないのです。(もちろんできたほうが良いに決まってはいますが)

では合格点を取るために必要な力が何かというと、部分点を稼ぐ力だと思っています。「自分はここまではわかっていますよ」というのを採点者に伝える力ということです。この部分点については今後どこかの機会があればまた伝えたいと思いますが、僕は自分が不合格ラインから合格ラインにかろうじて踏み込むことができたのが部分点のおかげだと思っています。

だからみなさんも、最初の話に戻りますが、1点でも多くとってやるんだという気持ちをもって絶対にあきらめずに解けるところまで解くようにしてください!

それを続けていくうちに、

こういうことを書くことができれば部分点がもらえる

この要素を書くことで部分点が入った、ということはここが重要で今後も問われる可能性が高いな

といった感覚が研ぎ澄まされていくのだと思います。

 

1つの模試についてでしたが結構熱く語ってしまいましたね(;´・ω・)

最後まで読んでくれた方々、ありがとうございます!

 

それでは明日、頑張ってきてください!!

 

明日のブログは樺担任助手です!おたのしみに!

2018年 5月 10日 Let’s try!(原田)

こんにちは!
学習院大学文学部に通っている、原田奈穂子です(^O^)
少し肌寒い日々が続いていますね・・。もう少しで真夏の様な暑さが戻ってくるそうです!皆さん、気温の変化には気を付けてお過ごしくださいね♫
 
さて、今回のテーマは「難関大有名大模試について」です(^-^)
高3生の皆さん、「難関大・有名大模試」とは何か知っていますか?
 
普段皆さんが受けている模試は、センター試験本番レベルのいわゆるマーク模試と呼ばれるものです。
 
それに比べて、「難関大・有名大模試」は全ての
問題を記述で答える、記述式の模試です。いつもマーク模試で、何となく答えを選んでいる人もたくさんいると思います。その方法が、記述式の模試では効かなくなります。完全に自分の頭で理解して解答を落とし込んでいないと、完答する事は不可能なのです。
 
模試のレベルは、早慶から明成立法中といった二次試験で皆さんが受けるであろう、大学の試験と同じくらいのものになっています。
 
二次試験対策もまだしていないのに、どうしてこの模試を受ける必要があるのでしょうか?
 
疑問に思う人もいると思います。
 
でも、答えは簡単です。
敵を知らずして敵を倒すことは出来ません。
9ヶ月後に臨む、第一志望校の二次試験。今のうちから、そのレベルの問題を1度でも解いて、自分の足りないところ・苦手な問題を発見する事が出来たら、これから9ヶ月の間でどの様に勉強しなくてはならないかが、明らかになってくると思います。
全然出来なくても今は、構わないのです。
もちろん、9ヶ月後の本番の試験では必ず解けていなくてはならない問題です。
その問題を9ヶ月後に、解ける自分をイメージして、これからの勉強に活かしていくための模試だと考えてみてください。
 
果たして、今の皆さんはどのくらい対等に立ち向かうことが出来るのでしょうか(*^_^*)
とてもワクワクしますね!!
 
「難関大・有名大模試」に本気で向き合ってみてください。
解けない自分が悔しかったら、そこから頑張れば良いと思います。頑張る方法は、模試によって必ず身に付けられるはずです。
 
新宿エルタワー校の担任助手は、いつでも皆さんの頑張りを応援しています!!(*˙ᵕ˙ *)
 
日本で1番努力する受験生に、校舎にしていきましょう!!☆☆☆
 
明日のブログ担当は、明治大学情報コミュニケーション学部の伊藤担任助手です♪
 
 

 

 

2018年 5月 7日 今週末は?(中山)

こんにちは。中央大学法学部2年生の中山葉月です。


(↑写真は最近日本史をとても頑張っている生徒と原田担任助手です(^O^))

 

みなさん、今週末には何があるでしょう?


そう、
難関大本番レベル記述模試

有名大本番レベル記述模試  です!!


はて、なんじゃそれ。
聞いたことはあるけどどんな模試か全く知らない。
自分は受ける必要あるのだろうか?
という方、 いらっしゃいましたらぜひこのブログを最後までご覧ください。


目次
1  難関大・有名大本番レベル記述模試とは?
2 私は受ける必要ある?

1 難関大・有名大本番レベル記述模試とは


この模試は、 国公立ニ次試験や難関私大の入試を受ける人を対象とした記述式の 模試です。
具体的に、以下の大学を志望する人はぜひ受けて下さい!


みなさんが慣れ親しんでいるセンター試験本番レベル模試と違う点 を挙げると、1つは問題が全て記述式であるということ、

もう1つは試験時間が長いということです。


例えば現古漢と英語の試験はセンター試験では80分間であるのに 対してそれぞれ120分、100分間のテストになります。


センターと比べると、より長い間集中する力が必要になります。

そして、問題自体のレベルも、センター試験と比較するとかなり難しいものになっています。

私も生徒時代に初めて受けたときは全く解くことができなくて絶望したのを覚えています。


2 私は受ける必要ある?


では、難関大・ 有名大本番レベル記述模試を果たして自分は受ける必要があるのだ ろうか?
センター試験もまだ完璧ではないのに、さらに難しい問題を解くことに意味があるのだろうか?

そう思う人もいるかもしれませんが、是非受けてほしいと思います。

なぜか。

記述模試のよさの一つは、できているつもりでできないところに気が付けるということです。

センター試験は全てマーク式です。だから、極端に言うとうろ覚えでも解けないことはないんです。

しかし記述の模試では、うろ覚えだったりしっかり理解できていない部分は解くことが出来ないので、自分がどこができていないか知ることが出来ます。

そして、あえて今の時期に難しい問題に触れておくことで、自分が最終的に解けるようにならなければいけないレベルを知ることができて、勉強の天井が上がり、模試後の勉強のモチベーションにもつながると思います。

全く解けなくて100分ほどなにもせずただ机に向かっていた・・・という経験も、その後の勉強のモチベーションになるのなら無駄なものではないかもしれません。

ただ、この模試が解けなかったからといって、あせって難しい問題演習などに手を出す必要はありませんからね!

今の時期は焦らずに受講や高速基礎マスターで基礎をかため、センターで安定して得点できるような勉強をすることが大切です。

 

 

明日のブログは日本女子大学2年の澤田さんです!お楽しみに!

 




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