ブログ | 東進ハイスクール 新宿エルタワー校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 422

ブログ 

2018年 1月 22日 朝型になろう!(原田)

こんにちは!学習院大学文学部1年担任助手の原田奈穂子です(*^_^*)

今日は久しぶりに雪が降っていますね・・・。皆さん、外に出るときは温かい恰好をして、足元に気を付けて歩いてください!!ちなみに、私は雪が大好きなのでとてもわくわくしています✿

 

さて。本題に入りましょう!

Q.新宿エルタワー校は、毎朝何時に開館しているか知っていますか??

 

A.なんと、8時半です!

(※日にちによっては開館時間が異なります。詳しくは、校舎にある開館予定表を確認してください!)

受験は、朝からが勝負ですよね。

今日は、そんな朝型な脳をつくっていくために、私がしていたことをご紹介します。

 

【受験生、原田の一日】

■7時:起床・朝食を食べる

⇒朝ごはんを食べる利点として、朝食は体へのエネルギー補給をしてくれます。朝に全く何もとらないと、体を動かしたり頭を働かせるためのエネルギーが不足し、午前中の仕事や勉強で良いパフォーマンスが出来ないとされています。まず、朝起きたら必ず朝ごはんを食べる。当たり前のことですが、私は一番大切だと思います。

 

■8時:東進到着

⇒私は、東進に来たらまずやる事を必ず決めていました。毎日の日課を作るのがオススメです。私がまず東進に着いたらやる事は、「15分間の音読」です!!音読の良い所は、眠い頭を起こしてくれる所です。私は朝が大の苦手だったため、机に向かうと眠ってしまう傾向にありました。何とかしなくては!と思い、始めるようになったのが「音読」です。その場では、目が覚めるといった利点がありますが、後からくるもっと良い利点が「音読」には隠れているのです。

音読の利点。それは、①速読力がつく ②リスニング力がつく

私が特に感じたのは大きくこの2点ですが、その他にも暗記力や読解力など多方面にわたって、利点がみられるようです。私は、音読を始めるようになってから“英文を英語のまま読む”ということが出来るようになりました。どういう意味かといいますと、始めは英文を一文一文、日本語訳に頭で変換してから読むといったような、時間のかかるやり方で英文を読んでいたのです。英語のまま読むことが出来るようになってから、センター試験の英語の読む時間を20分短縮することが出来るようになりました。

みんな、音読をしよう!!

 

■12時:お昼ご飯~勉強

⇒お昼ご飯を食べると眠くなってしまいがちですが・・・。ここはぐっと堪えて!!私は、お昼ご飯を食べた後、大好きな教科をやるようにしていました。集中力の無いまま過去問演習などに進んでしまっても、正しい結果は出ません。自分の好きな教科をやってみたり、とても簡単な問題を解いたりと自分でテンションの上げ方を考えながら一日の折り返しを迎えましょう!!

 

■21時45分:閉館(家に帰る)

⇒私は、かなり負けず嫌いなタイプなので最後の一人になるまで残って勉強をしていました。(澤田担任助手も同じく残っていたためお互い励まし合いながらも、良きライバルでした(^^)/)帰りの電車の中は、高速基礎マスターが当たり前。(基本通学時間は高速基礎マスターをやっています。高3でも毎日ランキングにのることがマイルールでした(笑))

 

■23時:就寝

⇒寝るまでは、その日にやったことの復習と暗記科目をやります。次の日に備えて、絶対に23時までには寝ることを心がけていました。夜更かしして勉強をしたところで、結局お昼に寝てしまったら全く無駄な一日になってしまいます。何度も言うように、試験は朝からが勝負です。お昼寝をしているようでは、合格が遠のいてしまう一方なのです。

 

私の受験生の一日から、伝えたいことは

“今すぐに朝型になろう!そして、朝登校をしよう!”

ということ。これは、全学年に共通して言えることです。

 

皆さん!日曜日、朝登校をしていますか?

新高3の皆さんは、センター試験までのカウントダウンが始まりましたね。来年の自分に後悔のないような毎日を過ごせていますか・・?今一度、自分の生活習慣・勉強方法を振り返ってみましょうね。

 

明日のブログ担当は、東京農工大学の吉瀬担任助手です。

 

2018年 1月 22日 勉強の集中力持続法(海部)

こんにちは!慶應大学1年の海部です!

相変わらず寒い日が続きますね。みなさん体調管理は出来ていますか?特に受験生の皆さんは試験当日ベストコンディションで受験するためにも厳重注意していきましょう!!

 

さて、今日のブログは勉強に集中した状態を長続きさせる方法についてです。受験学年のみなさんはセンター試験が終わり、自分の志望校に向けてラストスパートをかけていきたい所だと思いますし、低学年の皆さんもセンター同日体験受験を皮切りに勉強のギアを上げていきたい所だと思います。そんなみなさんに向けて、僕が受験生時代に実践していた持続して勉強するためのポイントを伝授しようと思います!

 

①同じ教科ばかり長時間やらないようにする

これは長い時間持続して勉強するために実践していた工夫です。例えばずっと数学等思考力を要する科目ばかりやるのではなく、ある程度の時間で区切って社会など暗記系の科目をやると頭の使い方や使う部分が変わりますし、気分転換にもなります。自分の場合は使用科目の英語・国語・日本史の三科目を大体1時間くらいのペースで教科を変えながら勉強していました。人間の集中力の限界は90分だと言われているのでこの時間内に教科を一度変えてみると良いと思いますが、自分にあったペースを見つけて勉強することをおススメします!

 

②時間を計って勉強する

こちらは集中の深度、つまり中身の濃い勉強をするための方法です。勉強効率を上げるために「この時間までに問題集のこのページまで終わらせる」と決めてから取り組む人は多いと思いますが、時間を決めておくだけではどうしてもその時間を超えてしてしまいがちですよね。そこで、使用時間を決めておくだけでなく、タイマーで時間を計ることによって「この時間内に終わらせる」という意識をより強く持つことが出来ます。

 

③極力東進で勉強する

これは実践している人も多いと思いますが、集中するための環境面での工夫です。家にいるとどうしても漫画などの誘惑が多いですし、だらけてしまうこともありますよね。その一方東進では家にあるような誘惑はありませんし、周りのひとも黙々と勉強しているという集中するには最高の環境が整っています!!東進生のみなさんはこのすばらしい環境をいつでもつかうことが出来ます。新宿エルタワー校は平日は11:30~22:00、土曜は10:00~22:00、日曜は8:30~19:00に開いているのでどんどん校舎にきて集中して勉強しましょう!!

 

今日紹介したポイントは受験勉強ではもちろん定期テスト勉強の時なども役に立つと思うので是非実践してみてください!!

明日のブログは学習院大学原田です。お楽しみに!

 

2018年 1月 19日 受験(新開)

こんにちは!上智大学の新開です。

 

(↑本日の公開授業の写真です)

最近、少し気温が高くなって来ましたが週明けの月曜日に一気に気温が下がるそうですね…雪が降るかもしれないということで少し楽しみですが。

受験生のみなさんはもちろんのこと、低学年のみなさんも体調管理には気をつけてください!

さてさて、低学年のみなさん。

もう受験勉強をしている!と自信を持って言える生活をしていますか?実は今日は来年のセンターまであと1年となる日なのです!

つまり、来年には先週の同日模試で受けた試験と同じような問題を余裕で解けるようになっていなければいけないのです。

「まだ1年もある。よゆーじゃん。」

もしくは

「どーしよ。あと1年しかない…。」

と思っていると思います。

ちなみに自分は勉強のことを全く考えておらず、野球だけやっていました。そもそもセンター同日模試を受けたかどうかも覚えていません。正直、成績を上げるのは本人のやる気次第で勉強をはじめる時期は一番大事ではないと思います。

そんな自分が受験勉強を始めたのは高3の6月でした。その時の点数は以下の通りです。

英語100点 

数学ⅠA40点 

数学ⅡB30点でした。普通にヤバい点数です。(笑)

ですが、半年後のセンター試験で

英語190点 

数学ⅠA88点 

数学ⅡB91点 

国語144点でした。

このように本気で半年間勉強すれば2,3倍の点数は取れるようになります。これだけ見れば自分の受験は成功していると思えますが、第一志望である早稲田大学政治経済学部は不合格で第二志望であった上智大学に受かり、入学しました。

このときに達成感や満足は全く感じませんでした。思ったことは、「高2の春休みとかもう少しでもいいから受験勉強を始めていれば…」のみです。

早く受験勉強を始めたからと言って結果が変わるかどうかはわかりませんが、少なくともこのような後悔はなかったし、早稲田に落ちて上智に受かったことに対する達成感は多少なりとも得られたと思います。

まだ受験勉強をはじめていないみなさんに合格・不合格をぬきにしてこのような思いはしてほしくないです。受験が終わった後、自分はやり切ったとおもえる受験生活になるようにこの瞬間から勉強を始めて欲しいと思ってます。

明日は東京大学の新倉です。お楽しみに~

 

 

 

 

2018年 1月 17日 勝負の一ヶ月(松田)

こんにちは(^^)/

明治大学 政治経済学部 松田夕舞です!

『センター試験』が終わり、3日が経ちました!

受験生活も残り僅かとなってきました。

受験生の皆さん、いよいよ、集大成ですね。

今日は、残り1ヶ月となった受験生活を送る上で、私から受験生の皆さんにお伝えしたいことがあります。

どうしても私が伝えたいのは

ここからの1ヶ月の頑張りが二次試験の合否の結果に直接関わる」ということです。 

そんなこと言われずとも、みなさん分かっていると思います。

しかし、

センター試験で思うような結果を出せず、今までやってきたこの努力はなんだったのだろうと、もやもやを抱えながら勉強をしている人。

センター試験で予想以上に得点できて、「意外と受験いける!」と心のどこかに余裕を感じている人。

センター試験でいつも通りの点数をとり、今までくらいの努力量で頑張ればいいと、落ち着いている人。

様々な人がいると思いますが、上記に書いてあるような人達は全員、もう一度自分の心と向き合う必要があります。

受験生活最後の一か月、自分の天井を突き破れるくらいの努力をすることで、合格を勝ち取ることが出来る

この事実が変わらない中で、みなさんには、少しも立ち止まっている暇はありません。

 

みなさんは自分の1番行きたい大学の合格を勝ち取るために、長いことかけて勉強してきて、今はまだ、その通過点にすぎない。

だからこそ、

センター試験の結果がどうであれ、前を向き続けること。

自分の出来る限りの努力を続けること。

 

他の誰に何を言われようと、自分の可能性を自分でつぶすことはしないでください。

夏休み、あれだけ必死に頑張ってきた自分、毎日眠い目をこすりながら机に向かって必死に頑張った自分、悔しい思いをしながらあきらめずに志望校に向かって頑張ってきた自分、皆さんの中にはたくさんの皆さん自身の姿があると思います。

『全力だった今までの自分に胸が張れますか。』

 

この言葉を、自分自身に問いかけながら頑張り続けてください。応援しています!

 

 

 

明日のブログは、慶應大学経済学部 吉田担任助手です!(^o^)丿お楽しみに!

2018年 1月 16日 絶対にあきらめないこと(吉瀬)

こんにちは!
東京農工大学1年の吉瀬です。
 
受験生のみなさんはセンター試験おつかれさまでした!
同日体験受験をした人もおつかれさまでした!
どちらの人も復習をしっかりして
まだまだ学力向上に努めていきましょう。
そんなみなさんの背中を押せるような
ブログを書いていきたいと思います!
 
 
目次
1.自分の受験
2.ここからの勉強について
3.最後に
 

1.自分の受験

1年前の私はセンター試験では
後悔なく終わることができ、2次に向けて元気に勉強していました。
 
ところが!
併願していた私立大学の入試にて
東京農業大学、立教大学で立て続けに失敗してしまいました。
試験慣れのために、たぶん受かるだろうけど
なんて思いながら受験していたので
これはかなりショックで、
このままでは第一志望なんて到底受からないのではないかと思いました。
特に立教大学に落ちた日は全く勉強に集中することができず、
ずっと校舎でPOSを見つめていました。。
 
それでも私は第一志望校への思いを捨てきれませんでした。
高1の頃から何度も見に行き、憧れていた大学生活。
自分にはここしかないんだという思いをもって
次の日からは必死で勉強しました。
 
そこから明治大学、早稲田大学の受験を経て
第一志望の東京農工大学では、
これだけやってきたから大丈夫だろうという自信をもって
受けに行くことが出来ました。
 
結果はJランクでの合格
すなわち合格最低点の+0点~+19点の範囲の得点で合格していました。
もしかしたら自分が最低点だったのかもしれません。
 
今思えば、併願の入試で失敗した際に
あと少しでも萎えている時間が長ければ
合格はできなかったのではないかと思います。
 

2.ここからの勉強について

この経験からやはり伝えたいのはあきらめないことの大切さです。
受験の順位はたった1点でも大きく変動します。
1点多く取れたから受かったり、1点足りなくて受からなかったり
という残酷なことも平気であります。
センターの結果を受けて一喜一憂したり、友達と結果を報告しあったりして
勉強しない時間がどれだけもったいないか、、
センターだけで受験の結果が決まるわけではありませんよ!
 
センター後から再び2次・私大対策に戻っていると思います。
また自分の体験に関して
実は偏差値の低い大学に受からず、高い大学には受かった理由として
過去問の演習量があったと思っています。
 
東京農業大学、立教大学は全科目といたのは
最新の1年分だけだったのに対して
明治大学は5年、農工大は10年やりました。
おかげで傾向はしっかりと体に刷り込まれていたし、
受けるときの不安も軽減されていました。
 
安全校だと思っていても、過去問をさぼれば合格は危うくなります。
もちろん、時間は有限なので
受かりたい大学ほど演習量を多くすることになるかもしれませんが
過去問の大切さは改めて認識しておいてください!
 

3.最後に

つらつらと書いてきましたが改めて強調しておきたいのは
受験生も新高校2年生,新高校3年生も
1分、1秒を大切に1点にこだわって
最後まであきらめずに
本番までの勉強を積み重ねてほしいということです!
 
明日のブログは松田担任助手です。
お楽しみに!

4講座無料招待 申込受付中!

招待状をお持ちでない方はまずは招待状を請求してください。