ブログ 2018年01月の記事一覧
2018年 1月 6日 緊張を自信に(新開)
こんにちは!上智大学の新開です。
みなさんは年末年始どのように過ごしましたか?自分は高校の友達と三重で年越しをし、伊勢神宮に初詣をしに行きました!!赤福や松阪牛などおいしいものを食べて楽しい年末年始でした。
↑皆さんが力を発揮できるように伊勢神宮でお祈りしてきました
さてさて、ここから本題に入るんですがセンター試験本番まで、今日でちょうど一週間となりました!!受験生のみなさん、今どんな心境ですか??
おそらくほとんどの人が不安だったり緊張していると思います。また、センター試験で思うようにいかない原因の多く当日に緊張してしまい、実力が発揮できないことにあると思います。
そこで今日は「緊張を克服する方法」について自分が野球部に所属していた経験から書こうと思います。
1.「緊張」のイメージを変える
みなさん、「緊張はよくないものだ!」とマイナスイメージを持ってないですか?実は、緊張は自分の力最大限発揮するために必要不可欠なものなのです!また、緊張するという事は自分がそのことに本気で取り組んでいるからであって普通の人だったら誰でも緊張するし、当たり前のことです。
ですから、緊張した時は当たり前のことだと思ってください。むしろ、今まで自分は本気で勉強してきたんだと自信をもっていいと思います!
2.張り切りすぎない!ありのままで
「センターまで〇日だ!!頑張らねば!」、「あと〇日しかな..やらなきゃ!」と思ってセンター試験の事だけに100%意識がいってしまっている人がいるかもしれませんが、それはかえって逆効果だと自分は思っています。
一週間前とかからそのような状態だと本番までに精神的に疲れます。かえって自分で自分を追い込んでしまっていると思います。自分の感覚では、試験前日の夜から少しづつセンター試験への意識の度合いを高めていって試験直前に120%にするのがベストだと思います。
例えば、
・試験前日 意識の度合い10%ぐらい 寝る前に自分が問題をすらすら解いてる姿を寝付けるまでイメージする。
・当日の朝 30%ぐらい
・試験会場までの道 50%ぐらい
・席に座る 80~100%ぐらい
・問題配られる 120%にもっていく
分かりずらいかもしれませんがこのように少しずつ自分のモチベーションを上げていくといい緊張状態で試験に臨めると自分は感じていました!参考にしてみてください。
明日のブログは立教大学の島本です。お楽しみに~
2018年 1月 5日 世界史の勉強法(中山)
目次
1 授業でとったノートフル活用
2 国別に名刺を作ろう!
2018年 1月 4日 ニュートンの言葉から学ぶ(綿貫)
こんにちは!立教大学コミュニティ福祉学部1年の綿貫太一です!
今年に入って初めてのブログですので、まずは、
明けましておめでとうございます!
本年も皆様にとって素晴らしい1年になるよう願っています!
さてさて、今日は1月4日。調べてみると、アイザック・ニュートンの誕生日だそうです。
同じ誕生日の方、おめでとうございます。(笑)
ニュートンを知らない人はいないと思います。万有引力を発見した自然哲学者及び物理学者ですよね。
彼の残した言葉にこんなものがあります。
「Do full strength for the thing which can be accomplished today. When scolding, there won’t be progress of a step tomorrow.」
ぜひ自分で訳せるようにしていただきたいところですが、日本語訳すると、
「今日なし得ることに全力を尽くせ。しからば明日は一段の進歩あらん。」
皆さんにピッタリな言葉すぎですよね(笑)
とにかく勉強し続ける。特に受験生。
この時期ほど不安にならない時期はないと思います。センター試験が間近に迫り、今までの自分の勉強を反省し、さらに不安になる。
自分も1年前そうだったなと振り返っています。心配性だったのもあり、センター試験直前には勉強して不安になって勉強して不安になっての繰り返し。
時間の無駄なのは自明ですね。
ニュートンは、15歳のころ、身体が小さく内向的で地味な子であったため、よくいじめられていたそうです。しかし、ある日、いじめてきた少年と喧嘩をして勝ったことをきっかけに、自分に自信を持ち始め、当時通っていた文法学校(中学校)で主席を取るようになったといいます。
歴史に名を残すような学者達は皆、自信家だったようです。そうでなければ、自分の発見した学説を発表したり、論理的に説明することなどできないですよね。
あえて自信過剰になってください。皆さんは毎日校舎に通い、何時間も勉強してきたはずです。
その結果は必ず表れてきます。
自分のやってきたことに自信を持って勉強に励んでください。
これから受験生になるみなさんも同じです。1日にやらなければいけないことは勉強だけでなく、部活や習い事、友達付き合いなどなど様々だと思います。
常に全力を出し続けて下さい。特に部活。
僕は高3の6月まで部活に全力を注ぎ続けました。また9月の文化祭に向けて受験生の夏休みをその練習に費やしました。
今思えば無駄な時間ではなかったなと思います。
自分のことを棚に上げて話すつもりはありませんが、とにかくその遅れを取り戻そうと必死になっていたのは事実で、その時間はとても質の高い勉強が出来ていたなと思っています。
1日1日を大切に。自分も肝に銘じておこうと思います。
明日のブログは中央大学1年の中山担任助手です!
どんなブログを書いてくれるのでしょうか・・・!
お楽しみに!!
2018年 1月 3日 Never give up!(海部)
こんにちは!慶應大学1年の海部です!今年初めてブログ書くので張り切っていきます!!
受験生の皆さん!!センター試験までいよいよ残り10日となりました!
本番に向けての調整も大詰めですね。
皆さんにとって大学受験は初めての経験ですし、本番のことを想像するのは少し難しいところがあると思います。そこで今日は私海部の入試本番での経験と、そこから学んだ教訓について、何か参考になるところがあればと思い書いていこうかと思います!!
http://www.toshin-shinjukultower.com/東大受験生%E3%80%80運命の二日間(新倉)/
(↑この前のブログで東京大学に通う新倉担任助手も本番での経験について書いていました!かなり興味深かったので是非見てみてください!)
今回は現在通っている慶應義塾大学の経済学部の入試本番での経験について話します。
自分は慶應大学を受験する前に併願校として二校受験したおかげで、会場での雰囲気など本番とはどういう感じなのかをある程度ですがあらかじめ知っておけていました。なので、最大志望校のうちの一つだったのでさすがに併願校の時よりもドキドキしていましたが、「慶應の本番でもこんな感じなんだろうな」と想像しつつ、受験会場に向かいました。
しかし!いざ会場に着き席に座ると、最大志望校ということで「これで全て決まるのか…」と考えてしまい、一気に緊張感が増しました。そして、そんな浮き足立った状態のまま試験を受け始めることになってしまいました…
試験は英語(200点満点)・社会(日本史)(150点満点)・小論文(70点満点)の順に行われ、得意教科であり配点が一番大きい英語で点数を稼ぐつもりでした。英語は試験時間が100分で、長文問題が3つ(配点計90点)と英作文(配点110点←大きいですよね…)が出題され、長文三つを60分で解き切り、残り40分を配点の高い英作文に充てる作戦でした。
と!こ!ろ!が!最初の科目ということで浮き足立った状態を引きずってしまっていたのと、例年より少し難しくなったために最初の長文3題で予定より15分多く、つまり75分もかけてしまいました。「英作文の時間足りねえ!!」と完全にパニクってしまい、気合いでなんとか書き上げたものの手応えは超最悪で英語の試験終了後、「これもう今から東進行って明日本番の商学部の対策したほうがいいんじゃないかな…」と思うくらい落胆してしまいました。その後結局残りの2科目をどうにでもなれ!と開き直って解いてきましたが、絶対落ちたなと思っていました。
ちなみに翌日受けた慶應大学商学部は比較的落ち着いて受けることが出来、それなりに手応えもありました。
しかし、いざ合格発表になって蓋を開けてみると商学部は不合格で、経済学部は合格していました…!正直本当に信じられませんでした。
ここまでつらつらと書いてきましたが、自分の経験から伝えたいことは何があっても諦めてはいけないということです!!入試においては本当に何が起こるか分かりませんし、自分の手応えと結果がぜんぜん違う!なんてこともザラにあります。自分も英語で超大失敗しても投げ出さず、残りの日本史と小論文を全力で解いたからこそ慶應大学に合格できました。諦めなかった人にだけ道は開けます。このことを本番での心構えとして頭の片隅に入れておいてください!
明日のブログ担当は新宿エルタワー校の熱男こと立教大学の綿貫担任助手です!!きっとアツアツなブログを書いてくれると思います!乞うご期待!!!
2018年 1月 2日 この時期になると(松田)
みなさん、こんにちは!
明治大学政治経済学部 1年 松田夕舞です!
2018年ついに始まりましたね。
センター試験がもうそこに迫っています。あと11日。
国公立志望者の人は特に、この時期になると、本番まで残りわずかという危機感により、自分が今までやってきたことに対しての自信を失い、不安や焦りが生まれ、何をやっても身が入らず、こんなことをしていていいのだろうかと葛藤し、「何をやっているんだ」と自分を責める。