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2018年 5月 10日 Let’s try!(原田)
こんにちは!
学習院大学文学部に通っている、原田奈穂子です(^O^)
少し肌寒い日々が続いていますね・・。もう少しで真夏の様な暑さが戻ってくるそうです!皆さん、気温の変化には気を付けてお過ごしくださいね♫
さて、今回のテーマは「難関大・有名大模試について」です(^-^)
高3生の皆さん、「難関大・有名大模試」とは何か知っていますか?
普段皆さんが受けている模試は、センター試験本番レベルのいわゆるマーク模試と呼ばれるものです。
それに比べて、「難関大・有名大模試」は全ての
問題を記述で答える、記述式の模試です。いつもマーク模試で、何となく答えを選んでいる人もたくさんいると思います。その方法が、記述式の模試では効かなくなります。完全に自分の頭で理解して解答を落とし込んでいないと、完答する事は不可能なのです。
模試のレベルは、早慶から明成立法中といった二次試験で皆さんが受けるであろう、大学の試験と同じくらいのものになっています。
二次試験対策もまだしていないのに、どうしてこの模試を受ける必要があるのでしょうか?
疑問に思う人もいると思います。
でも、答えは簡単です。
敵を知らずして敵を倒すことは出来ません。
9ヶ月後に臨む、第一志望校の二次試験。今のうちから、そのレベルの問題を1度でも解いて、自分の足りないところ・苦手な問題を発見する事が出来たら、これから9ヶ月の間でどの様に勉強しなくてはならないかが、明らかになってくると思います。
全然出来なくても今は、構わないのです。
もちろん、9ヶ月後の本番の試験では必ず解けていなくてはならない問題です。
その問題を9ヶ月後に、解ける自分をイメージして、これからの勉強に活かしていくための模試だと考えてみてください。
果たして、今の皆さんはどのくらい対等に立ち向かうことが出来るのでしょうか(*^_^*)
とてもワクワクしますね!!
「難関大・有名大模試」に本気で向き合ってみてください。
解けない自分が悔しかったら、そこから頑張れば良いと思います。頑張る方法は、模試によって必ず身に付けられるはずです。
新宿エルタワー校の担任助手は、いつでも皆さんの頑張りを応援しています!!(*˙ᵕ˙ *)
日本で1番努力する受験生に、校舎にしていきましょう!!☆☆☆
明日のブログ担当は、明治大学情報コミュニケーション学部の伊藤担任助手です♪