合格体験記 | 東進ハイスクール 新宿エルタワー校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 7

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現役合格おめでとう!!
2025年 新宿エルタワー校 合格体験記

駒澤大学
仏教学部
仏教学科、禅学科

大迫作弥 くん

( 杉並学院高等学校 )

2025年 現役合格
仏教学部
僕が東進に入った時期は高校2年生の1月下旬頃です。共通テスト同日体験受験を受けて、成績の低さに落胆して東進に入りました。

東進のおすすめの1つ目は過去問演習講座です。自分が行きたい大学の学部の過去問を多く解くことができて、自動で採点してもらい、何が悪かったのかすぐに分析をすることができるためです。2つ目は、志望校別単元ジャンル演習講座です。過去問で出た、それぞれの苦手な問題やそれらに関連した問題が多く出てきて、集中的に苦手な分野を補えるところに魅力を感じました。おすすめの講座は「スタンダード日本史探究」です。苦手だった日本史が金谷先生のおかげで、面白いと興味を持つようになり、頭の中で時系列ごとに整理されて、歴史的出来事を論理的に記憶することができるようになりました。

担任の先生の指導で役に立ったことは、自分の行きたい大学の学部の過去問の他に、傾向の似た過去問の演習を紹介してくれたり、何が足りないのかを言語化してくれて、足りないものを補うために講座を取る、のように改善策を教えてくれることです。受験生だった方が指導してくれたので、メンタルの保ち方や、時期別の伸び率などが参考になりました。それに加えて、気軽に話しかけてくれて、自分の達成できたことや困ってることを相談させてくれて、精神的にも楽になれてたと思います。

共通テスト同日体験受験もおすすめです。そこで自分の成績の悪さを知り、受験への姿勢がより前向きになりました。また、夏期合宿はできるなら参加した方がいいと思います。周りの人とテストの点数を競って、互いに学力を高め合うことができたと思います。

秋田大学
医学部
医学科

山本志季 さん

( 駒込高等学校 )

2025年 現役合格
医学部
私は高校3年生の時に東進に入りました。最初は数Ⅲの講座を取り、徐々に他教科の演習も入れていきました。数Ⅲは他の数学の内容と違ってそれそのものが難しく、予習に苦労していたので東進の講座はちょうどよかったと思います。

東進に入ってよかったと思うのは、他者との関わりが必ず生じる点です。私の場合は当時第一志望だった大学の先輩が東進の校舎で働いていたため、学習の進め方ももちろんですがモチベーションの維持にもつながりました。また、チームミーティングでは担任助手の方や同じような志を持つ人と話す機会がありました。担任助手の方は業務連絡以外にも、キャンパスライフについてだったり受験勉強のことだったり経験談を語ってくれました。自分と気質が違う人だったので面白かったです。チームミーティングの子たちとはそれぞれの得意科目や苦手科目についていろいろ相談したりしました。在籍していた高校では同じ目標を持っている方がなかなかいなかったので、高校ではなかなかできない話ができ、仲間ができたという実感がありました。それ以外にも、東進には様々な人がいて、辛い時には私よりも私に自信があり、期待してくれた方がいました。励みになりました。思い返すと1人で受験勉強はできなかったと思います。

受験期は人ではなく問題と向き合うことが殆どですが、人間は結局社会的動物ですのでやってられないことが殆どです。人がいる環境に身を置くことは大事だと思います。お金がかかることでなくても家族とか学校とか置かれている環境を最大限利用してください。

芝浦工業大学
システム理工学部
数理科学科

衣川大貴 くん

( 駒込高等学校 )

2025年 現役合格
システム理工学部
僕は高校1年の4月に東進に入学しました。全国統一中学生テストを受けた際に、自分の学力の低さを自認し、中学まで勉学から目を背けてきた自分を鍛え上げようと決意したのが入学の動機でした。

僕は高校2年まで週4日ほど陸上部で活動しており、勉強との両立に悩む時期もありましたが、毎日少しでいいから単語を覚える、授業の復習をするということを欠かさずに歩んできました。部活を通して忍耐力・継続力を身につけることができ、これは受験勉強にとても活きたと感じています。

東進では担任の先生、担任助手の方が定期的に面談を行ってくださいました。学習の進捗や模試の結果などのデータを基に、的確なアドバイスを頂けて、学習を進める上でとても役立ちました。

東進のおすすめは過去問演習講座とプロ講師による授業、そして東進模試です。過去問演習講座では一流講師の解説付きなので、得意な部分を確実に体得することと、苦手な部分を克服することの両立が図れます。また添削もしてもらえるので、今の自分に足りない部分を正確に把握することができて、合格力を磨くことが望めます。

プロ講師による授業に関して、受験で数学を使う方には、数学ぐんぐん基本編がおすすめです。確実に基礎を固めて、応用力も鍛えられるこの講座はみなさんの数学力を飛躍的に高めることと思います。

模試は早慶上理・難関国公立大模試がおすすめです。受験者数が少ないので他塾の模試も受けるべきですが、スピード返却であることに加え、幅広い力を測ることができるので、難関大志望の生徒は受けるべきです。他にも東進ではチームミーティングや模試後ホームルームがあり、学習計画を立ててしっかり遂行するサポートをしてくれるのでとても心強かったです。

僕はメンタルがかなり強いと思っていましたが、秋ごろになると周囲の友人が指定校推薦や総合型で合格を勝ち取っていくのが羨ましく、時に挫折しそうになることもありました。しかし、自分で一般受験で勝負すると決めたからには、初志貫徹することが1番の成長に繋がると捉えて、前を向いて粘りました。僕は数学とサイエンスに興味があり、その分野を深めることが可能な大学を受験したので、大学に入ってからのキャンパスライフをイメージすることも、辛い時期のモチベーションとなりました。

大学では自分の興味ある学問領域を探求すると同時に、これまでお世話になった人たちや、これからご縁がある方々に、恩返し・恩送りをしていきたいと思います。自分にしかできないことに積極的に挑戦し大成して、東進の求める人財になれるように努力します。

最後に後輩たちに1番大切なことを伝えます。それはお世話になった人たちを裏切らないことです。裏切るというのは、生半可な覚悟で勉強すること、半ば諦めて中途半端に努力すること、受からないんじゃないかと思って試験会場に行くことです。そもそも、学校に通えること、受験させてもらえることは当たり前のことではありません。経済的な負担をしてくれるみなさんの親御さん、進路や学習法のアドバイスをくれる学校の先生・東進の担任の先生、担任助手の方々、きつい時励まし合いながら共に前進してくれる仲間たち、ほんとに多くの人がみなさんのサポートをしてくれています。受験はさせてもらえるものなので、その環境に感謝して、そして覚悟を持って歩んでください。辛いこと、思い通りの結果が出ないこともあるでしょう。

正直なところ、受験には運の要素もあります。もちろん合格するに越したことはないけれど、受かるかどうかばかりに固執していては前に進めないので、ある程度割り切って、残り時間でできることを潰していくことが最善かと思います。メンタルがやられることも多いかと思いますが、大きな壁に立ち向かうみなさんを応援しています。受験が終わった時にお世話になった方々に、「全部実力出し切りました」と自信を持って言えるような大学受験を経験してください。頑張ってください。

専修大学
人間科学部
社会学科

田中彩哉子 さん

( 実践学園高等学校 )

2025年 現役合格
人間科学部
高3の夏休み前までは部活をやってたのもあって、疲れてやる気が出ず勉強を疎かにしがちな日が続いていて、毎日登校も全くできていない状態でした。でも、夏休みに入って周りの先生方から朝登校するようにと言われ、朝登校するようになったら自分の中で勉強のリズムが確立して、時間を有意義に使えるようになったし、何より10時間以上の勉強は当たり前になったから、模試ですら集中力が保てなかったのに、数時間の勉強なら当たり前のように集中力が続くように鍛えられました。

こんなに長い時間勉強してる毎日も初めてだったから、1日の勉強の進め方も最初は全くわからずにいたけれど、身近でいつもサポートしてくれている担任の先生と一緒に計画を立てて、いつまでに何をやるかや、効率よく勉強するためにこうしてたよのような助言をもらって、自分の中で模索しながらも今の自分が成績を伸ばすためにできることを尽くせた夏休みだったなと思います。身近な担任の先生からのサポートはもちろん、いつもチームミーティングの際に話してくださった担任助手の方々の助言も、私の中では励みになったり、自分の勉強の中に活かすことができたのでよかったです。

私は周りよりも勉強のスタートが遅かった上に、成績も良くなかったので本当に0からのスタートだったけれど、まずは勉強のリズムを確立した上で東進のコンテンツを活用しながら、自分に不足してる部分を参考書で補いつつ、勉強を続けてきて成績を伸ばせたと思います。

これから受験を迎える人達には、早い内から志望校に対する熱い想いを持って、勉強に一生懸命に励んでほしいです。それが最終的な結果を左右させると思いました。まだ時間があるとは思わずに、あっという間に過ぎていく1日1日を無駄にせず頑張って欲しいなと思います。

津田塾大学
総合政策学部
総合政策学科

大武泰子 さん

( 光塩女子学院高等科 )

2025年 現役合格
総合政策学部
私は、家で長時間集中して勉強することが苦手なタイプだったため、直前期は開館から閉館まで校舎で勉強し、家ではリラックスすることで切り替えを意識していました。校舎で疲れてしまったり、勉強の手が止まってしまったりしても、家に帰ったら休める、と思うだけで集中が高まり長時間の勉強も可能になりました。

また、最後のチームミーティングでは直前期ということもあり、メンバー同士の悩みが似ており共有することで、私だけじゃないんだ、という思いで勉強に励むことができました。私の場合、成績が問題との相性に左右されやすく、高3の9月まで安定していなかったのですが、12月の模試の結果が過去最高だったことが、精神安定剤になりました。

本番では思ったよりも伸びず焦りが生じましたが、どうせやるしかない、という思いで2次試験の勉強を進めました。志望校別単元ジャンル演習講座は、自動的に私の得意不得意を判別し優先順位を示してくれたため、勉強の進め方に役立ちました。また、膨大な数の問題がデータベースに存在しているため、自分で探す手間が省け、沢山の問題に触れることができました。そして、志作文を書いたことでそれまで曖昧に思い描いていた自分の将来を明確に想像するようになり、勉強することへのモチベーションを保つことができました。

これまで他人が敷いたレールに乗っていた私ですが、これからは他人に左右されずに、私がやりたいことを実現できるように大学生生活を頑張りたいと思います。

校舎情報

新宿エルタワー校

新宿エルタワー校
地図
新宿区西新宿1-6-1
新宿エルタワー5F ( 地図 )

電話番号0120-104-121
(または03-6279-0282)

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